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撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

今月の箕面市市長表彰!

2025年06月30日 | こんなことがありました!

今月は3組の方々に箕面市市長表彰を行いました。

ダンスチャンネルオールジャパンスーパーキッズダンスコンテスト2024ファイナルに出場された岡本詩歩さん

 

第47回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場された石彩純さん

 

第27回日本ジュニア管打楽器コンクール本選考会において金賞を受賞された久住響さん

皆様、この度は誠におめでとうございます。
今後も益々のご活躍を期待しております。

<受賞おめでとうモミ~!これからも応援してるモミ~!

箕面市では、5月1日から6月30日まで、統一キャンペーン「みんなでお祝いしよう!箕面市ハット市国際協力都市提携30周年!」を行っています


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ニュージーランドへ帰国する国際交流員から箕面市への感謝状

2025年06月30日 | 国際交流員から

ゆずるくんとの思い出

Kia ora! (マオリ語の挨拶)
国籍:ニュージーランド(NZ、アオテアロア)
氏名:トレース
職業:箕面市国際交流員
趣味:イラスト、アニメ、ビンテージ服

 皆さま、こんにちは!Manawatia a Matariki!
(マオリ語:マタリキおめでとうございます!)

6月はマオリの新年である「マタリキ」を迎える月となります(詳しくは去年のブログ)。グレゴリオ暦では年の真ん中ですが、マオリ暦の始まりであるマタリキを祝うと新たなスタートを迎える気分になれます。

そんな新たなスタートの話ですが、タイトルのとおり、私は7月末に退職しNZに帰国することになりました。2021年11月から約4年暮らしていたこの箕面市から離れるのがとてもさみしいですが、悔いがないように残りの時間を楽しんでいきます!

それでは最後のブログとして、箕面市で過ごした時間について振り返りたいと思います。箕面市の国際交流員として翻訳等の業務もありましたが、国際交流や姉妹都市関係の活動をまとめて紹介したいです。

箕面市での活動のあゆみ

2022年
来日直後は新型コロナウイルスによって交流活動がほとんど休止になっていましたが、少しずつ交流が復活し、箕面市内で色んな活動ができました。特に記憶に残っているのが、12月に箕面市国際交流協会のコムカフェにてNZ料理を作ったことと、メイプルホールでタッキーFMの「みのおたんらじお」に出演したことです!

コムカフェで作ったNZ料理:ミンチチーズパイ、クマラ(さつまいも)サラダとフェイジョア(果物)のデザート

2023年
2023年の中で大きな事業だったのは、10月の「箕面市・クエルナバカ市国際友好都市提携20周年記念イベントフィエスタメヒカーナ箕面」でした!国際交流員としてメキシコのクエルナバカ市の記念事業に関わっていました。NZであまり触れたことがなかったメキシコの文化を体験してとても興味がわいたので、今後是非メキシコへ行ってみたいと思いました。
8月に翌年の箕面市のカレンダーの撮影にも参加できて、箕面市での生活の中でお気に入りのこの一枚を撮れました。

2024年
ハット市からの来客の受け入れ等、ますます姉妹都市との活動が増えてきました。箕面市内では「アートフェス@箕面船場ひろば」のイベント等にてNZとメキシコをテーマにしたクラフトワークショップを開催しました。
10月の箕面まつりでは「おそらく今回で最後だ」と覚悟していたので、盆踊りでのダンシング・ヒーローを思いっきり踊りました。

アートフェスでNZの伝統舞踊に使われている「ポイ」を作るワークショップを行いました。是非みなさんも作って踊ってみてください!

2025年
ニュージーランドのハット市との国際協力都市30周年記念を迎えるにあたり、ハット市と色んな交流ができて、今後の交流も進められるような関係が深まりました。色々忙しかったですが、箕面市で30周年記念事業に力を入れられて本当に良かったです。1月に「フィリアエタンガタ」の訪問を受け入れて、2月にハット市へ訪問し、5月にニュージーランドフェアと記念式典を開催することができました。

ニュージーランドフェアはちょっぴり雨でしたが、マオリパフォーマンスグループの「ナ・ハゥ・エ・ファ」が素晴らしい伝統舞踊を披露し、最後にステージへ誘ってくれて皆でマオリの歌を歌いました!

箕面市での暮らし

自分が住んでいるまちとより繋がりたいなら、市内の色んなお店へ行ってみるのが大事だと思っていますので、箕面市の色んなカフェや居酒屋へ行きました。ときには一部のお店の中で英会話やもちつきなどのイベントがあったり、地域の人々と繋がる機会にもなれました。NZに帰ってからも自分の住むまちで色んなお店をまわってみたいです。
また、箕面市といえば滝道が有名ですが、意外と行ったことがない・行ったことが少ない市民がいると思います。湿気は苦手ですが、夏の滝道は意外と涼しくて、なるべく歩くようにしました。季節の変化とともに景色が変わったり、行くたびにさまざまな種類の動物を見ることができて良かったです。

箕面市で出会った色んな動物

これからの予定

NZに帰国したらどうするか、正直まだ決めていませんが、なんらかの形でNZ側で箕面市との姉妹都市活動を続けていきたいです!NZ生活は4年ぶりなので、NZでしかできないことをいろいろやってみたいです。
首都のウェリントンにある日本大使館では色んなイベントや日本語を話す機会がありますので、日本語を忘れはしません。また、ハット市で2年に一回開催する日本文化イベント「ハットジャパンデイ」が今年の11月9日に開催する予定ですので、そこにも参加しようと思っています。
これからの大きな目標はマオリ語を勉強することです。儀式として、NZではマオリ語で挨拶することが多いですが、実は国民の約4パーセントしかマオリ語を話せないのでほとんどの人がその挨拶の内容が分かりません。今年のハット市との30周年記念式典のイベントでもマオリ語の挨拶があり、私が直接マオリ語から日本語に通訳できるようになりたい、NZ文化をより理解するには必要だと感じ、勉強する覚悟を決めました。皆さまをNZでマオリ語で歓迎できるように頑張ります!
他に、イラスト等の趣味にもっと力を入れたい、猫を飼いたい、NZでの国内旅行をしたい、などの目標があります。

箕面市で撮った四季のベストショット

箕面市で過ごした時間のおかげで、より日本語で会話ができるようになって、色んな人と交流し経験を分かち合って世界観を広げ、大切な友情関係ができました。箕面市では、仕事でも日常生活の中でも色んな方々と話し合ったりお世話になったり、そのおかげで箕面市生活を満喫できました。本当にありがとうございました。

今までの私のブログはこちらのページにまとめていますので、興味があればご覧下さい。
そして、これから国際交流員のオーランドさんと新しい国際交流員のブログが続きますので、「国際交流員から」で楽しみにしてください。
それでは、カ・キテ!(マオリ語で「またね!」)! 



帰国しても、モミジ~ヌとずっと友達モミ~ >

 


< モミジ~ヌもトレースのことを忘れないモミ~

 

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初夏の風物詩「びわ」の収穫が箕面市北部の止々呂美地区で行われました

2025年06月27日 | こんなことがありました!

6月27日(金曜日)、初夏の訪れを告げる「びわ」の収穫が箕面市北部の止々呂美地区で行われました。

止々呂美地区では、農家が山の斜面を利用してびわを栽培し、例年6月末から7月にかけて収穫しています。止々呂美地区で栽培されているびわは「田中」という品種で、粒が大きく、また瑞々しさと高い糖度を持つことを特徴としており、高級品として取り扱われています。また「大五星(だいごせい)」という中国の品種の栽培も行っており、中国から仕入れた苗木をいちから育てています。「大五星」は、「田中」よりさらに大きくまん丸な形をしているのが特徴です。

日本で、びわの栽培が本格的に行われるようになったのは、明治時代以降といわれていますが、旧止々呂美村の『止々呂美村誌』(1931年)によると、箕面では、南北朝時代の1300年代にびわの栽培が始まったとされています。
しかし、野生動物の被害に遭うことが多く、また農家を継ぐ人の減少などから、1970年代に100軒近くあった農家は、現在は 4軒ほどまで減少しています。

びわの皮は非常に繊細で傷つきやすいので、春ごろに一つ一つ手作業で実を袋で覆います。袋で包む段階から大きくなりそうなものや一房についている実の量を見て、摘果していきます。そして、慎重に収穫されます。

びわを生産する尾上喜治(おのうえよしはる 86歳)さんは「今年は、1200個ほどのびわを収穫したので、止々呂美ふれあい朝市「果物市(びわなど)」に来てくれるお客さんが自分が作ったびわを食べて喜んでくれると、励みにもなります。」と話しました。
また、「びわを育て収穫することで足腰や手先も鍛えられ、トレーニングにもなっている。仕事をすることは長生きの秘訣です。」とも話しました。

●止々呂美ふれあい朝市「果物市(びわなど)」
【日時】6月29日(日)午前8時から11時(売り切れ次第終了)
【場所】上止々呂美(国道423号沿い)

<お問い合わせ先>
箕面市 市政統括 箕面広報室
電話:072-724-6716

箕面市では、5月1日から6月30日まで、統一キャンペーン「みんなでお祝いしよう!箕面市ハット市国際協力都市提携30周年!」を行っています


<箕面には美味しい果物がたくさんモミ~!


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\7月4日(金)夜/「創業ミニセミナー&交流会」を開催します。

2025年06月19日 | こんなことがあります!

「創業してみたいけれど、一人ではちょっと不安…」
「実際に創業をした人と話してみたい」

そんな想いを持つかたに向けて、気軽に参加できる「創業ミニセミナー&交流会」を開催します。

箕面市でお店や事業を始めてみたいかた、なんとなく興味があるという段階のかたも、どうぞお気軽にご参加ください。
創業にまつわる疑問や不安を、同じ想いを持つ仲間と一緒にお話ししてみませんか?

●開催概要

  • 開催日時:令和7年7月4日(金曜日)
         18時30分から20時00分(受付:18時15分から)
  • 対象者:箕面市内で創業を考えているかた・興味のあるかた、
        既に創業しているかた、仲間を増やしたい・つながりたいかた
        アイデアを話してみたい・誰かの想いを聞いてみたいかた など
  • 開催場所:船場生涯学習センター 5階会議室2(507)
         (箕面市船場東3丁目10-1)
    アクセスは箕面市立船場生涯学習センターのページ( 外部サイトへリンク )から確認ください。
  • 定員:30名(先着順)
  • 内容

  1.創業ミニセミナー(30分)

    講師:大阪府よろず支援拠点サブチーフコーディネーター
    【テーマ】
    「創業期の不安と乗り越えかた」
    「ビジネスプランの伝えかた」について

   2.交流会(45分)

    少人数のグループに分かれて、テーマに沿ってお話しします。
    創業への思いや、日頃感じていることを自由に語り合える時間です。
    司会の進行に沿って、グループを移動しながら交流できます。

 

●参加費 無料

 

●申し込み

  • 以下の申込フォームより事前の申込みが必要です。

   お申し込みフォーム(外部サイトへリンク)

【注意事項】
 申し込み完了の連絡通知はありません。当日は、直接会場までお越しください。
 申込期間:令和7年6月13日(金曜日)から令和7年7月3日(木曜日)まで
 定員になりましたら申し込みを締め切ります。
 キャンセルをされる場合は事前に電話でご連絡ください。
 TEL:072-724-6727(箕面市役所地域創造部箕面営業室)

    


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こども会リーダーデイキャンプを開催しました!

2025年06月17日 | こんなことがありました!

5月18日(日)、6月1日(日)の2回に分けて、オルタナの森・Minoh(箕面市立青少年教学の森野外活動センター)で「こども会リーダーデイキャンプ」が開催されました。

このデイキャンプは各小学校区のこども会リーダー(5、6年生)が集まり、校区を越えた交流を図るとともに、こども会のリーダーとしての役割を学ぶために開催されています。

2回のデイキャンプで合計42人のこども会員が参加しました。

開会式です。
参加者はこのデイキャンプで野外炊事、ハイキング、クラフトなどの野外活動の基礎的なことやこども会リーダーとしての心得を学んでいきます。

まずは野外炊事でのカレーづくりです。

事前に注意するポイントを教えてもらい、役割分担して自炊開始!

薪を組んで火をおこします。かまどで使う木っ端を集め、新聞を丸めて…。 うまく火がついたかな?

早く煮える様に細かく野菜を切って…。お米もお鍋で炊きます。

食べる前には班のみんなで「ごはんの歌」を元気に歌います♪

みんなで協力して野外で作ったカレーライスは、味も格別でした!

完食したら、後片付け。

すすのついた鍋もピカピカに磨き、かまどの灰もキレイに片付けます。

昼食のあとは、チャレンジハイクです!

各班に分かれて、お題の書かれたボードを持って山頂を目指します。

お題の問題をみんなで取り組みながらハイキング!

各班が最終地点の広場に無事帰ってきたら、班ごとのドキドキ結果発表です!

どの班もみんな頑張りました!!

いよいよ閉会式です。

最後に、1日を共に過ごしたリーダーから修了書をもらいました。

最初は緊張していた子どもたちも、1日を共にした班の友だちやリーダークラブのメンバーとすっかり仲良くなり、名残惜しそうにしていました。

天候にも無事恵まれ、オルタナの森・Minohでの野外活動を満喫することができました。

 

参加者のみなさん、
この講習会で学んだことや楽しかった思い出を、各地域のこども会に戻って友だちに教えてあげてくださいね。

 

箕面市リーダークラブのみなさん、
事前準備から当日の子どもたちの指導までありがとうございました!

 

【最後にPRです!】

「こども会」は各地域で活動しています。入会は随時受付けております。(詳しくはこちら。

 

子どもたちのレクリエーション活動等の指導をする

「箕面市リーダークラブ」のメンバーも随時募集しております。

詳しくはこちら。

 

 

        <新しい友だちができてみんな楽しそうだったね!

         モミジーヌも来年、こども会に入会して
                                  参加してみたいモミ~!


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「褒められた職員を褒める制度」により表彰を行いました!

2025年06月16日 | こんなことがありました!

「褒められた職員を褒める制度」とは、

市民等から褒められた職員を表彰する制度です。

今回表彰されたのは「阪急バス株式会社」の運転手で、

箕面市長より表彰状を渡しました。

<市民のかたに喜んでもらえると、嬉しいモミ~


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軟骨伝導イヤホンを導入しました!

2025年06月11日 | こんなことがありました!

耳の軟骨を使用して音を伝える「軟骨伝導イヤホン」を本館1階南側と箕面市立総合保健福祉センター(ライフプラザ)の総合窓口に導入しました。

軟骨伝導イヤホンとは、耳がきこえにくい高齢の方などへのサポートをするため、耳の入り口付近にある軟骨を振動させて音を伝えるもので、小さな声もはっきりと聞き取ることができることから、大声で個人情報を周囲に聞かれるリスクを低減できます。

どなたでもご利用いただけますので、お気軽にご活用ください。

 

<お気軽にお問い合わせください。


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止々呂美簡易郵便局で実生ゆずの産地である箕面市止々呂美地区をイメージした風景印の押印を開始します

2025年06月10日 | こんなことがあります!

 

 箕面市が日本郵便株式会社から受託している止々呂美簡易郵便局(大阪府箕面市下止々呂美953)では、7月1日(火曜日)から実生ゆずの産地である箕面市止々呂美地区をイメージした風景印(正式名称:風景入通信日付印)の押印を開始します。

 止々呂美簡易郵便局での風景印の押印開始は、箕面西小路郵便局、箕面繊維団地内郵便局、箕面郵便局、箕面如意谷郵便局に続き、箕面市内では5局目となります。風景印は当地にゆかりのある風景や名所を描いたもので、郵便を差し出す際の消印として使用できます。同局の風景印は止々呂美地区特産のゆずや、滝ノ道ゆずるトンネル(箕面グリーンロード)をデザインしました。

 押印は、同局窓口で郵便物を差し出す際に申し出るほか、85円以上の切手を貼り付けた台紙などにも押印することができます

 

 風景印の設置の経過としては、令和6年に箕面有料道路知名度向上策検討委員会(箕面市、箕面商工会議所、箕面市観光協会、箕面FMまちそだて株式会社、学識経験者で構成)において、箕面グリーンロード(愛称:滝ノ道ゆずるトンネル)知名度向上の一案として、風景印の設置が議題となりました。

 令和7年には箕面グリーンロードの利用促進、止々呂美地区の地域振興を目指し、大阪府道路公社から本市に対し、風景印の設置について打診がありました。打診を受け、道路公社、郵便局、本市の3者で検討を進め、令和7年7月1日に設置となりました。

詳しくは、日本郵便HPをご確認ください

止々呂美簡易郵便局の風景印 - 日本郵便

 

<開設場所>

止々呂美簡易郵便局(止々呂美支所内)

〒563-0252

大阪府箕面市下止々呂美953

<お問い合わせ先>

箕面市役所 市民部 窓口課

電話:072-724-6726

■止々呂美簡易郵便局について

(1)名称

止々呂美簡易郵便局 箕面市下止々呂美953 番地 箕面市役所止々呂美支所内

(2)受託者

箕面市(法人受託)*止々呂美支所職員が事務取扱者として従事

(3)受託業務

郵便事業、貯金業務、国内物流事業(ゆうパック)、民営化前の郵便貯金管理業務

(4)受託開始

昭和28年4月

 

箕面市では、5月1日から6月30日まで、統一キャンペーン「みんなでお祝いしよう!箕面市ハット市国際協力都市提携30周年!」を行っています

 

<風景印集めに興味がでたモミ~!


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市役所の「いじめ相談員」が豊川北小学校の児童集会に参加しました

2025年06月04日 | こんなことがありました!

箕面市は、教育委員会・学校以外の立場である市役所にも、「いじめに関する相談窓口」を設置して、いじめの早期発見・早期解決をめざして取り組んでいます。

その窓口を子どもたちに知ってもらうため、5月20日(火曜日)と6月3日(火曜日)に、いじめをテーマに設定した豊川北小学校の児童集会に参加しました。

1回目の5月20日(火曜日)は、豊川北小学校でZoomで行われた児童集会に「いじめ相談員」が参加して子どもたちに語りかけます。

今回お話した内容は、

  ・どんなことが「いじめ」になのか。

  ・いじめがおきたらどうするのか。

  ・市役所のいじめ相談員の紹介。

  ・どうやって市役所のいじめ相談員に相談するのか。

                          の4点です。

子どもたちがしっかりと話をきいてくれている様子が、画面を通して伝わってきました。

 

2回目の6月3日(火曜日)の児童集会では、校長先生が、いじめ相談員の話を振り返ったあと、いじめ予防に大切なことをお話をされました。

今後もいじめ相談員は、小学校、中学校の集会などに参加します。

市役所のいじめ相談員は、お話を聞いて相談者と一緒に考えます。困りごとがあればぜひご相談ください。

 

 【市役所のいじめに関する相談窓口】

   箕面市役所 人権文化部 いじめ相談・解決室

 

 また、箕面市立小学校・中学校の児童生徒が1人1台持っているタブレット端末に搭載されているtomoLinksからも相談のお申し込みが可能です。

  • tomoLinksからの相談方法はこちら

    https://www.city.minoh.lg.jp/ijimesoudankaiketu/index.html

 

<困ったことがあれば、気軽に相談してほしいモミ~!

 


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【fresh+upマーケットin箕面市役所 !ご来場ありがとうございました!】

2025年06月03日 | こんなことがありました!

5月31日(土曜日)、「fresh+upマーケットin箕面市役所」が箕面市役所西側C駐車場及び箕面市立市民会館にて開催されました。

たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

強風の時間帯もありましたが、皆さまのご協力のもと、当初の雨予報も吹き飛ばすような晴れ間の中、にぎやかで温かい1日となりました。

たくさんのfreshが集まり、さまざまな交流が生まれる場となりました。

 

また、市民会館で開催された「KIDSプログラム」も大好評となりました。

午前の絵本や体をつかったワークショップでは、「楽しかった!またやりたい!」という子どもたちの声がたくさんあり、

午後の段ボール迷路では、「100周した!」という元気な報告もあり、子どもたちの笑顔があふれるひとときとなりました。

 

たくさんのご参加・ご協力、ありがとうございました。

いただいた声や反応を大切に、今後のイベントづくりにも活かしてまいります。

次回は10月25日(土曜日)開催です!

 

~新しいものブース~

~新鮮なものブース~

~できたてものブース~

~KIDSプログラム~

<たのしそうだモミ~♪>


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