ちい Road

料理中心、時々戯れ言

鶏肉の山椒風味ポン酢仕立て

2024年04月28日 | Weblog

「鶏とレンコンの山椒風味ポン酢仕立て」です。

 シャキシャキレンコンが美味しい簡単に作れるお料理です。
 鉢栽培している山椒が使うのに良い季節なので葉も花も使いましたが、 山椒の佃煮も、葉も花山椒も無くても美味しく仕上がるので年中作れます。

レンコン・・・・250g
ニンニク・・・・1かけ
鶏もも肉・・・・200グラム
シイタケ・・・・10~12枚
酒・・・・・・・大さじ1/2
醤油・・・・・・大さじ1/2
ポン酢・・・・・25CC程う
山椒の佃煮・・・小さじ2(あれば)
山椒の葉や花・・適量(あれば)
七味・・・・・・好みで
サラダ油・・・・適量
 
鶏モモ肉を一口大に切る
 
鶏肉に酒、醤油を各大さじ1/2で下味を付けて常温で15分置く
 
レンコンを皮付きのまま乱切りにして水にさっとくぐらせ水切りする
 
フライパンにサラダ油適量と潰したニンニク一かけと一緒にフライパンに入れて蓋をして焼く
 
焼き色が付いたら蓋をはずしこんがり焼いてからバットに取り出す
 
シイタケを10~12枚を石づきを取り、石づきを輪切りにする
 
フライパンでシイタケを2、3分こんがり焼く。(石づきも焼く)レンコンのバットに入れる
 
同じフライパンで鶏肉をこんがり焼く
 
鶏肉が焼けたらキッチンペーパーで油を拭き取り
山椒の佃煮とポン酢しょうゆをかけてからめて粗熱を取る
 
器に盛り付け山椒の葉や花を添えて好みで七味を振る
 
☆小さいシイタケなら切らずにそのまま軸ごと使ってもいいし楽です。
また、写真はレシピの倍量になっています。

ポン酢は作れば良いのですが市販品を使ったので「至高の雫」という
隣町にあるものを使いました。

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下ろし金その①

2024年04月28日 | キッチンちいはしや美味しいもの
大根おろしを作るのって手がダルくなるから沢山はおろしにくい。
今まではプラスチックのものを使っておろしていた。
それはパーツを取り替えたら薄切りや千切りなどが出来るものだった。

他にはKYOCERAのセラミックで出来たものも使ってはいるが床に落として柄が割れてしまった。
KYOCERAのものはおろしやすいのだか割れた所で手を切りそうで恐々使っている。

ハンドブレンダーで一気に楽々に大根おろしを作ったことがあるが
やはり下ろすのとは違い水っぽくて手で下ろした物とはなんか違う。

それで随分前にエイっ!と飛び下りて買った下ろし金は純銅製のもの。

ご丁寧に箱に入っていて

さらに紙にくるまれている

銅製のおろし金は、たいてい「本目立て」というものが施されていて銅板は繰り返し叩いて仕上げられるから耐久性も高いらしい。


何でもこのギザギザは職人が一つ一つ工具で作るものだそう。

なんとなくプロっぽい雰囲気だが、この大矢製作所という会社が作ったおろし金はプロに定評があるのだとか。

そんな大矢製作所のおろし金は銅でで出来ているし手作りだからか結構なお値段に感じる。
私が買った物は5番という小さめのものだが公式サイトでは7.150円という価格になっている。


それをメルカリで未使用品を4.500円で買った。
それでも私には高級に感じる。


しかし使ってみたら確かに下ろしやすく大根おろしが水っぽくならない。
フワフワでこんなに違うんだと感心した。
切れが悪くなったら包丁の研ぎ直しみたいなこともしてくれるらしい。
錆が出たり、使っていくほど色が変るらしいがかわいがって育てたい。



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