ちい Road

料理中心、時々戯れ言

陸上自衛隊 中部方面隊 創隊62周年記念行事

2022年10月02日 | Weblog
表題の陸上自衛隊のイベントに行ってきた。
友人とお互いに自転車で二人で行くつもりだったが急遽、用事でキャンセルになった。

昨晩は軽く飲んで帰るつもりだったがこの連絡が飲んでる最中に入ったからつい、午前様になった。

朝起きたときにもう私も行くのを止めようかなんて一瞬考えたが出掛けることにした。
電アシのバッテリーをバッテリーチェックで4/5のランプが着く劣化してきた13.2Ahと、チェック5/5のランプが着くそんなにも劣化してきていないバッテリーがある。

どちらを搭載するか迷ったが劣化してきている方を選んだ。

往路は伊丹駐屯地まで29.60㎞、1時間54分かかった。
バッテリー容量メモリが1個減っただけだった。
これなら家まで持つだろう。


タイヤが回っていた時間は1時間33分


平均速度は時速19㎞

戦車なんかはもちろん



有名なペトリオットもあった





ウクライナでも活躍したドローンも近年の装備になっている


実際に飛ばして見せてくれていた



小銃などは太い鎖が取り付けてあって万が一持っていったりしないようになっていた。


持つ人が持つとサマになるな

警察のお正月にやる視閲式のようなものもあった。


旭日旗って朝日新聞のマークみたいに左上の太陽から放射状に描かれているものもあるが、こうして真ん中に太陽がある旗は初めて見た。


見張りの迷彩服の隊員さん式の途中割りとラフな感じだったがこういう人は長い時間ピシッときをつけをして凄いと感じた。

こいうのを持ってきたお茶を飲みながら見ていたが急に立っているのがしんどくなった。
「ちょっとヤバい、軽い熱中症やな・・・・」と感じてローアングルから写真を撮るフリをしていたら数分で元気になって助かった。
ちょうどお昼時だったが昼飯を食っていなかったからかもしれない。





お面を被っているのは広報の人たち

視閲式が終わってから13時過ぎにヘリが着陸すると書いてあったからその間に何か飲み物をと探したら基地の中には普通の自販機があちこちにあった。
でも、ペットボトル飲料は軒並み売り切れていたから缶飲料を買って飲んだ。
伊藤園のナタ・デ・ココヨーグルト風味。
まだナタ・デ・ココってあるんやと思いながら飲んだが旨かった。

ヘリが間近に飛んで来て着陸した。





カッコよくて何枚も撮った。







「ボク、自衛隊に入る!」なんて子供の声が何人も聞こえてきて微笑ましかった。
そういう、憧れを持ってもらうのもこういうイベントの主旨でもあるのだろう。
日本を守ってね。

色んな種類のワッペンをそれぞれの人が着けていた。
ホンモノ!

訓練の様子も見ることができた。
動画しか撮っていないが銃声はバババババババとまぁそんなもんかと思っていたら戦車なんかの空砲が凄かった。
鳴る前は耳をふさいで下さいと放送があるのだがドーン!と鳴ったら女性がキャー!と初めの頃は言っていたし子供も鳴いていた。

何発も鳴ると少しだけ慣れるが全身で服なんかが振動する。
あんなの近くで打つんやし、隊員さんも初めはビビったのではいだろうか。

しかし、ウクライナでは爆弾が落ちたり銃で打たれたりしているのだからそんなことも考えながら見ていた。
駐屯地では写真は数百枚撮ったが載せてもキリがないからこの辺で。

結局お昼も食べないまま大阪まで帰ったし往復52㎞走ったくらいで流石に疲れてきてコンビニコーヒーでも飲むかな?と思いながら走り西成で安いサイダーを買って飲んだ。
三ツ矢サイダーって改めてAsahi飲料なのかと思った。
おいなはれは安い。


復路は2時間36分分かかった。
これは帰りは寄りたい所があって遠回りをしたがそれは明日書きたいと思う。


往復タイヤが回っていた時間は3時間26分だった


平均時速は時速18㎞、バッテリー残量は2メモリ。ジェッターは%表示が出来ない。


vivi男にバッテリーを載せ変えてみたらは残量は30%だった。劣化してきているバッテリーでも片道30㎞走れるのはこれからの目安になった。
しかし冬になって寒くなれば電気の流れがよくなるからグッとバッテリーの減りが早くなるのは気を付けたい。

家に帰ってレトルト入りソースのカルボナーラを食べた。
初めて食べたがマ・マーの青の洞窟、旨いやん!
黒胡椒はミルで曳いて多めにかけた。
2~3人分入っている箱に入っていないやつはたまに買うが一人分のやつだから美味しいのは当然なのかもしれない。少しお高いしね。


























コメント
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