何故か七夕には「七夕そうめん」などの料理を
ネットでも見かける。
どうしてだろう?と思っていたら7月7日は「素麺の日」なんだそうだ。
七夕は母の誕生日であり、弟の誕生日でもあった。
子供の頃は素麺と言えば揖保の糸の黒帯だった。
兄弟も多く多くの人が食べるから大きな箱に沢山入っていたものを親は買っていた。
しかし今や揖保の糸は確かに美味しいがお高い。
よくあんなものを親は箱買いしてたなと感心する。
昔は高くなかったのだろうか。
そんな私は今回は「島原そうめん」という揖保の糸よりは安い手延べそうめんを使った。
夏になる前にネットで2㎏ほど購入していた。
こういう素麺は1束が50gになっているから一食は2束使っている。
そうめんは味変しながら食べた。
食べはじめはそのまま普通のめんつゆで食べる。
次はネギなどの薬味を入れて食べその次には胡麻油を少し入れて食べた。
それから最後に
リンゴ酢・・・・・・・・・小さじ1
レモン汁・・・・・・・・・小さじ1
ナンプラー・・・・・・・・小さじ1
を足してさっぱりといただいた。
しかし母親はめんつゆなど買わず必ず自分で作っていた。
私も見習わなければと思う。