あの ひみつのアッコちゃん が来年の9月に実写版映画として公開されます。
主演はあの綾瀬はるか。
ひみつのアッコちゃん は1962年に少女向け雑誌 りぼん で連載されたものが
1969年の1月から1970年の10月まで全94話アニメで放映されていました。
連載開始から50年を記念して映画化されるのだそうです。
フィギュアスケーターやキャビンアテンダント、OL、女性警察官、バイクレーサーと
色んな職業に変身するのはなんとなくミンキーモモのようです。
というかキューティーハニーのようなもんか。
生前ある番組の中でインタビューに答えていた赤塚不二夫さんがおっしゃっていたのですが、
実は少女漫画は苦手で、女性の髪形などに一切興味がなく、
どう描いていいのかわからずに髪型などは赤塚不二夫さんの奥さんが考えたそうです。
天才バカボンなどのギャグマンガで有名な彼ですが
ギャグのイメージの彼がどうして少女漫画から出発したのかというと昭和30年頃の初年雑誌というのは
プロレス、柔道、野球、チャンバラもののマンガしかなくそういったものしか書けなかったとのこと。
少年雑誌不二夫さんが書きたかったユーモアやギャグものは書けなくて、
だったら・・・・と少女雑誌に行ってそういったユーモアのある漫画を書こうと思いそこで
誕生したのが ひみつのアッコちゃん だそうです。
企画をあげるときに編集者に赤塚不二夫が「こういう漫画を描きたい」と言い、
「どんな漫画だ?」と聞かれたので「鏡を見て変身する漫画だ」と赤塚さんが言うと
「君、今頃魔法なんて古いよ」と言われたけど「お願いですから書かせてください」と言ったそうです。
しかし、1話を掲載したところその週の人気No1になったそうで乗り気ではなかった
編集者が「どんどん書け!」となったとのこと。
本名は 加賀美あつこ。
声優さんは大田淑子さんでリボンの騎士もやっています。
2代目アッコちゃんのときは太田さんはアッコちゃんのお母さんの
役をやっています。
劇中音楽やオープニング、エンディングはあの小林亜星が作曲している。
アッコちゃん来るかと 団地のはずれまで出てみたが
(ハ、ドシタ アッコちゃん)
アッコちゃんは来もせずせず
用もないのに納豆売りが
(ハ チョイト アッコちゃん)
というエンディングは水森亜土が歌っており、初代のアラレちゃんの歌も
歌っていました。
ひみつのアッコちゃんは1969年、1988年、1998年と3回アニメ化していて
89年に発売したアッコちゃんのコンパクトは後半に発売された2種類を合わせて200万個を売り上げる
大ヒットになり社会現象になったほど人気がありました。
何のドラマか忘れたけど浅野温子があるシーンでそのコンパクトを持ってテクマクマヤコンと
呪文を唱えるシーンがあったと思う。
何年か前にもここに載せましたがこの
初代のアッコちゃんのコンパクトは42年前の物になるんでしょうか。
今では玩具本体にメーカー名や製造した年月日まで入ってますがこれには
全く何も書いてないので製造年月日やメーカーはわかりません。
原作では手鏡でしたがアニメでは動きやすいようにコンパクトになったそうです。
角度を変えると絵が変わるシールなどはこの頃よく流行りました。
このコンパクトですがコンパクトなのに中の絵がアッコちゃんではなくミラーマン
などのものもありました。不思議ですね。
初代アッコちゃんのコンパクトですが、これを買ったのはもう20年くらい前だったと思います。
その時は今では考えられないくらいというか、出さない出せない価格で購入しました。
数万円・・・・定価でiphone 4sの最上位機種が買える価格といえばわかり易いか。
今考えるとアホというかなんというかそれこそ自分でもギョギョっ!と魚クンのように言って
しまいそうです。
これは3代目アッコちゃんの おしゃべり変身ミラー という劇中には
出てこない玩具です。
こんなものが定価2980円もするのだから高いと
感じます。
3代目のアッコちゃんの デラックスコンパクト を持っていたのですがどこかにしまって
しまい探せませんでした。
デラックスには液晶画面がついていて変身メロディーが流れるのはもちろん
アッコちゃんや液晶画面に様々な絵が表示されてストーリがあり、そのストーリーに
会わせて変身するというようなハイテク機能が搭載されていました。
星の形にデザインされた部分をタッチしながら呪文を唱えます。
玩具でもスイッチにタッチしながらテクマクマヤコンという唱える
3秒以上触れないと変身メロディーが流れないのは玩具会社の力が
作品に大きな影響を与えていることがわかります。
今の仮面ライダーも仮面ライダーアギトから変身シーンに
玩具のスイッチを押すようなポーズを俳優に取らせるのは
玩具会社の力が大きいのだと大人目線で見てしまいます。
昔はこんなポーズだけだったんですが・・・・
兄二人は変身ポーズとっているのに私はやっていませんなぁ・・・
兄弟5人と親戚の子と一緒に写っています。
主演はあの綾瀬はるか。
ひみつのアッコちゃん は1962年に少女向け雑誌 りぼん で連載されたものが
1969年の1月から1970年の10月まで全94話アニメで放映されていました。
連載開始から50年を記念して映画化されるのだそうです。
フィギュアスケーターやキャビンアテンダント、OL、女性警察官、バイクレーサーと
色んな職業に変身するのはなんとなくミンキーモモのようです。
というかキューティーハニーのようなもんか。
生前ある番組の中でインタビューに答えていた赤塚不二夫さんがおっしゃっていたのですが、
実は少女漫画は苦手で、女性の髪形などに一切興味がなく、
どう描いていいのかわからずに髪型などは赤塚不二夫さんの奥さんが考えたそうです。
天才バカボンなどのギャグマンガで有名な彼ですが
ギャグのイメージの彼がどうして少女漫画から出発したのかというと昭和30年頃の初年雑誌というのは
プロレス、柔道、野球、チャンバラもののマンガしかなくそういったものしか書けなかったとのこと。
少年雑誌不二夫さんが書きたかったユーモアやギャグものは書けなくて、
だったら・・・・と少女雑誌に行ってそういったユーモアのある漫画を書こうと思いそこで
誕生したのが ひみつのアッコちゃん だそうです。
企画をあげるときに編集者に赤塚不二夫が「こういう漫画を描きたい」と言い、
「どんな漫画だ?」と聞かれたので「鏡を見て変身する漫画だ」と赤塚さんが言うと
「君、今頃魔法なんて古いよ」と言われたけど「お願いですから書かせてください」と言ったそうです。
しかし、1話を掲載したところその週の人気No1になったそうで乗り気ではなかった
編集者が「どんどん書け!」となったとのこと。
本名は 加賀美あつこ。
声優さんは大田淑子さんでリボンの騎士もやっています。
2代目アッコちゃんのときは太田さんはアッコちゃんのお母さんの
役をやっています。
劇中音楽やオープニング、エンディングはあの小林亜星が作曲している。
アッコちゃん来るかと 団地のはずれまで出てみたが
(ハ、ドシタ アッコちゃん)
アッコちゃんは来もせずせず
用もないのに納豆売りが
(ハ チョイト アッコちゃん)
というエンディングは水森亜土が歌っており、初代のアラレちゃんの歌も
歌っていました。
ひみつのアッコちゃんは1969年、1988年、1998年と3回アニメ化していて
89年に発売したアッコちゃんのコンパクトは後半に発売された2種類を合わせて200万個を売り上げる
大ヒットになり社会現象になったほど人気がありました。
何のドラマか忘れたけど浅野温子があるシーンでそのコンパクトを持ってテクマクマヤコンと
呪文を唱えるシーンがあったと思う。
何年か前にもここに載せましたがこの
初代のアッコちゃんのコンパクトは42年前の物になるんでしょうか。
今では玩具本体にメーカー名や製造した年月日まで入ってますがこれには
全く何も書いてないので製造年月日やメーカーはわかりません。
原作では手鏡でしたがアニメでは動きやすいようにコンパクトになったそうです。
角度を変えると絵が変わるシールなどはこの頃よく流行りました。
このコンパクトですがコンパクトなのに中の絵がアッコちゃんではなくミラーマン
などのものもありました。不思議ですね。
初代アッコちゃんのコンパクトですが、これを買ったのはもう20年くらい前だったと思います。
その時は今では考えられないくらいというか、出さない出せない価格で購入しました。
数万円・・・・定価でiphone 4sの最上位機種が買える価格といえばわかり易いか。
今考えるとアホというかなんというかそれこそ自分でもギョギョっ!と魚クンのように言って
しまいそうです。
これは3代目アッコちゃんの おしゃべり変身ミラー という劇中には
出てこない玩具です。
こんなものが定価2980円もするのだから高いと
感じます。
3代目のアッコちゃんの デラックスコンパクト を持っていたのですがどこかにしまって
しまい探せませんでした。
デラックスには液晶画面がついていて変身メロディーが流れるのはもちろん
アッコちゃんや液晶画面に様々な絵が表示されてストーリがあり、そのストーリーに
会わせて変身するというようなハイテク機能が搭載されていました。
星の形にデザインされた部分をタッチしながら呪文を唱えます。
玩具でもスイッチにタッチしながらテクマクマヤコンという唱える
3秒以上触れないと変身メロディーが流れないのは玩具会社の力が
作品に大きな影響を与えていることがわかります。
今の仮面ライダーも仮面ライダーアギトから変身シーンに
玩具のスイッチを押すようなポーズを俳優に取らせるのは
玩具会社の力が大きいのだと大人目線で見てしまいます。
昔はこんなポーズだけだったんですが・・・・
兄二人は変身ポーズとっているのに私はやっていませんなぁ・・・
兄弟5人と親戚の子と一緒に写っています。