私は車を所有したことはありません。
しかしナビは過去に2台ほど買いました。
初めて買ったナビはソニーの「GPX-V5」というコロンブスという名前が付いた
ナビでした。
97年製になります。
ポータブルナビという当時はあまりなかった商品でした。
しかしポータブルとはいえ、重さはバッテリー入れたら1キロと200gもあり
今から思えばポータブルとは言えないくらい重たいものでした。
こんなキャリングケースがオプションであり、予備バッテリーを入れるケースまで
付いてもっともっと重たくなります。
首から下げて使うときはこうしてGPSアンテナを本体から外して長いコードを
繋いで使います。アンテナが首の後ろにきて受信しやすくなるというもの。
重たいけど車で使うのと同じナビゲーションをしてくれます。
しかしバッテリーが省電力モードでもカタログ値90分というものでした。
90分なんて自転車ではあっという間です。それでも色々と重宝しました。
次に買ったのは画面がCD-ROM本体からはずせるというパナソニックの
ポータブルナビ「KX-GP1」というもの。
SDカードに保存した音楽を聴いたりもでき、PHSや携帯と繋いでインターネットなどもでき、徒歩ナビという
新しい機能がついたものでした。
これは中古品をオークションで買いましたが、地図をSDカードや本体に保存して徒歩ナビとして使えます。
ただ地図の一部しか切り出して持ち出せない事と、
徒歩ナビのときはナビというよりは目的地への方向だけしか表示されません。
今のポータブルナビのように電子コンパスがないので北南の方向を
間違えると逆方向に行ったりしてあまり実用的ではありませんでした。
そして今回ソニーのNav-uシリーズの「NV-U35」を買いました。
右が新しいもの。
ソニーのコロンブスと比べたらこんなに小さく薄く軽くなり機能も格段違い。
本体はオークションで中古品を、自転車用クレードルはアマゾンで新品を購入。
これが自転車用クレードルの箱。
今日、クレードルと本体が同時に到着。
さっそく本体を開けてみたら保護シートが貼ってあるものの、付属品などは新品のまま
で本体も傷もなくきれいなものでした。写っていませんが自動車用クレードルは付属されています。
これは自転車用クレードルの中身。
取り付けるためのゴムシートが3種類入っているのはありがたい。
このナビの最大の特徴は自転車モードがあることです。
液晶は3.5型と大きくなく、そこが不安でしたが価格comのレビュー
を読んでいると自転車や徒歩モードで使うにはちょうど良く使い勝手が
良くてこの機種を使っていると、「大画面信仰」なんて馬鹿馬鹿しいとつくづく感じます。」
などと書いてあったりするので決断しました。
ただ、「ソニータイマーが」(ソニーは故障するようにタイマーがあるという噂)とか「ソニーの製品は他社製品に比べて
故障が多いような気がする」とか「製品にばらつきがあるから(オークションで中古を買ったほうがいいかもしれない)」
と不具合が多いような事も書いてあり相当悩みました。
パナソニックの「旅ナビ」という新製品があり、それは画面も大きく
なんと内蔵のカメラをたとえばお寺などの建物にに向けるとその建物の説明文などが画面に表示されるという
面白い機能がありそんなものも楽しそうだと思いました。
建物だけでなく、山の名前とかそんなものの名前も表示されます。
ポータブルといえばサンヨーのゴリラなども有名ですが、旅ナビにしてもゴリラにしても
徒歩モードがあっても自転車モードもなく、徒歩モードではナビしてくれずに目的地の方向だけ表示してくれる
というだけなので今回はNV-U35になりました。
実はこれを手にするまで数回入札していました。
私はオークションで落札するときはソフマップなどの中古品を扱っている店で
価格を見てオークションの価格と比べてから買うことにしています。
そうしないと損することもあるからです。
そこで適正だと思うギリギリの価格で入札していたら何度も落札できず
「え?これ以上の価格やと新品買ったほうがいいやん」という値段で落札
されていきました。
製品の特性から自転車で使う方も多いのか自転車用クレードル付きで出品されて
いるものがありましたが何度も入札しても高い価格で落札されていくので
、自転車用クレードル付きはあきらめてクレードルなしのものを入札したら
ほぼ適正な価格で落札できました。
自転車で使う事を前提としていましたから本体落札後にクレードルの安いところはないかと探したらアマゾンが
送料もかからず一番安かったので初めてアマゾンで購入しました。
アマゾンで買うと保証書は無記名なんですね。
クレードルのほかにハンドルの太さに合わせて保護する太さの違うゴムが3種類6個と
微調整するゴムのシートが厚さの違うものが2枚、六角レンチが1個入っていました。
早速取り付けてみたら一番厚みのあるゴム+厚みのある微調整のゴムシートで取り付け
できました。
厚みの薄いものから試してみて結局は一番厚みのあるもので取り付けられましたので
初めは流星号のハンドルは細いのだろうか?と取り付けできるか不安になりましたが
上手く取り付けられました。
しかしオプション品は何でも価格が高いなぁという印象。
取り付けた後はこんな感じで、角度調整が上下(前後)だけでき、左右はできません。
本体を取り付けたらこんな感じです。
取り付けただけでまだ実際に走ってはいないので使用レポートは後日に書きます。
しかし細川俊之さんが亡くなるなんてびっくりしました。
しかしナビは過去に2台ほど買いました。
初めて買ったナビはソニーの「GPX-V5」というコロンブスという名前が付いた
ナビでした。
97年製になります。
ポータブルナビという当時はあまりなかった商品でした。
しかしポータブルとはいえ、重さはバッテリー入れたら1キロと200gもあり
今から思えばポータブルとは言えないくらい重たいものでした。
こんなキャリングケースがオプションであり、予備バッテリーを入れるケースまで
付いてもっともっと重たくなります。
首から下げて使うときはこうしてGPSアンテナを本体から外して長いコードを
繋いで使います。アンテナが首の後ろにきて受信しやすくなるというもの。
重たいけど車で使うのと同じナビゲーションをしてくれます。
しかしバッテリーが省電力モードでもカタログ値90分というものでした。
90分なんて自転車ではあっという間です。それでも色々と重宝しました。
次に買ったのは画面がCD-ROM本体からはずせるというパナソニックの
ポータブルナビ「KX-GP1」というもの。
SDカードに保存した音楽を聴いたりもでき、PHSや携帯と繋いでインターネットなどもでき、徒歩ナビという
新しい機能がついたものでした。
これは中古品をオークションで買いましたが、地図をSDカードや本体に保存して徒歩ナビとして使えます。
ただ地図の一部しか切り出して持ち出せない事と、
徒歩ナビのときはナビというよりは目的地への方向だけしか表示されません。
今のポータブルナビのように電子コンパスがないので北南の方向を
間違えると逆方向に行ったりしてあまり実用的ではありませんでした。
そして今回ソニーのNav-uシリーズの「NV-U35」を買いました。
右が新しいもの。
ソニーのコロンブスと比べたらこんなに小さく薄く軽くなり機能も格段違い。
本体はオークションで中古品を、自転車用クレードルはアマゾンで新品を購入。
これが自転車用クレードルの箱。
今日、クレードルと本体が同時に到着。
さっそく本体を開けてみたら保護シートが貼ってあるものの、付属品などは新品のまま
で本体も傷もなくきれいなものでした。写っていませんが自動車用クレードルは付属されています。
これは自転車用クレードルの中身。
取り付けるためのゴムシートが3種類入っているのはありがたい。
このナビの最大の特徴は自転車モードがあることです。
液晶は3.5型と大きくなく、そこが不安でしたが価格comのレビュー
を読んでいると自転車や徒歩モードで使うにはちょうど良く使い勝手が
良くてこの機種を使っていると、「大画面信仰」なんて馬鹿馬鹿しいとつくづく感じます。」
などと書いてあったりするので決断しました。
ただ、「ソニータイマーが」(ソニーは故障するようにタイマーがあるという噂)とか「ソニーの製品は他社製品に比べて
故障が多いような気がする」とか「製品にばらつきがあるから(オークションで中古を買ったほうがいいかもしれない)」
と不具合が多いような事も書いてあり相当悩みました。
パナソニックの「旅ナビ」という新製品があり、それは画面も大きく
なんと内蔵のカメラをたとえばお寺などの建物にに向けるとその建物の説明文などが画面に表示されるという
面白い機能がありそんなものも楽しそうだと思いました。
建物だけでなく、山の名前とかそんなものの名前も表示されます。
ポータブルといえばサンヨーのゴリラなども有名ですが、旅ナビにしてもゴリラにしても
徒歩モードがあっても自転車モードもなく、徒歩モードではナビしてくれずに目的地の方向だけ表示してくれる
というだけなので今回はNV-U35になりました。
実はこれを手にするまで数回入札していました。
私はオークションで落札するときはソフマップなどの中古品を扱っている店で
価格を見てオークションの価格と比べてから買うことにしています。
そうしないと損することもあるからです。
そこで適正だと思うギリギリの価格で入札していたら何度も落札できず
「え?これ以上の価格やと新品買ったほうがいいやん」という値段で落札
されていきました。
製品の特性から自転車で使う方も多いのか自転車用クレードル付きで出品されて
いるものがありましたが何度も入札しても高い価格で落札されていくので
、自転車用クレードル付きはあきらめてクレードルなしのものを入札したら
ほぼ適正な価格で落札できました。
自転車で使う事を前提としていましたから本体落札後にクレードルの安いところはないかと探したらアマゾンが
送料もかからず一番安かったので初めてアマゾンで購入しました。
アマゾンで買うと保証書は無記名なんですね。
クレードルのほかにハンドルの太さに合わせて保護する太さの違うゴムが3種類6個と
微調整するゴムのシートが厚さの違うものが2枚、六角レンチが1個入っていました。
早速取り付けてみたら一番厚みのあるゴム+厚みのある微調整のゴムシートで取り付け
できました。
厚みの薄いものから試してみて結局は一番厚みのあるもので取り付けられましたので
初めは流星号のハンドルは細いのだろうか?と取り付けできるか不安になりましたが
上手く取り付けられました。
しかしオプション品は何でも価格が高いなぁという印象。
取り付けた後はこんな感じで、角度調整が上下(前後)だけでき、左右はできません。
本体を取り付けたらこんな感じです。
取り付けただけでまだ実際に走ってはいないので使用レポートは後日に書きます。
しかし細川俊之さんが亡くなるなんてびっくりしました。