蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

老体に鞭打つ長距離移動

2023-07-24 | 日々のこと
疲れた。疲れた。疲れた。
大阪駅を経由して自宅から実家に移動。
その間に母がお世話になっている老人施設を経由。

ちなみに。
大阪駅、なんであんなに人が多い?
しかも、環状線、なんであんなに遅れる?
ホームにゴチャっと溢れる人の山を見るだけで、うぷっ。
年寄りにはもうアップアップ。
大阪駅、大嫌いだ。

大阪駅を経由せずに帰れないのか???
空から?空路?
海路?
それにしても人が多い。
母の元に毎週、通おうかなと思ったが、やめた。
無理。
つくづく歳を感じる。
電車内、4人ボックス席の隣りに座っている男性が、相撲取り級にどデカい体型で、圧迫感は半端ない。

やはり、距離が遠いのは負担だ。
しかも人混み。
理屈抜きに疲れる。

しばらくは行きたくない。
が、そういうわけにもいかないだろう。
皆さん、こうやって無理をして身体を壊すのだろうか。
若い時なら平気なのに。

帰宅したら、朝、干した洗濯物を取り入れて、届いている生協宅配品を家の中に運んで。
ゆっくり出来ない。
それにしても、、、まだまだ家は遠い、、、。
家を出発してから今で8時間超。
炎天下の中、バスが時刻通りに来ないことがあるため、早めに行って待機する時間は結構しんどい。
自宅→徒歩→バス停(バス)→私鉄電車駅→JR乗り換え→大阪駅乗り換え→下車後徒歩→バス停(バス)→老人施設→バス→JR駅下車→徒歩→実家
→徒歩→JR駅乗車→大阪駅乗り換え→私鉄乗り換え→最寄り駅バス→徒歩→自宅
今帰路中、私鉄に乗り換えたところだが、電車だけでもあと25分はかかる。
そこからまたまたバス。
往復だけで、目一杯疲れる。

でも電車内、私鉄への乗り換え駅で座れて大喜び。
これが座れるのと座れないのとでは雲泥の差、天国と地獄。
ラッキー。
しかし、運を使い果たしてしまって良いのか??



価値観の共有

2023-07-24 | わたし
わたしはバカにされることが多い。
こんなことも知らないの?
こんなことも出来ないの?
どれだけ良く出来るのかと思ったら、口ばっかり、気持ちばっかり。
ギャップに落胆される。

勝手にイメージして、勝手に落とされる。
たまったものではない。
が、ほっている。

そう言うご本人こそ、どうなの?
人に対してそんなことを口に出して言うこと自体、ご自分の人格、能力、品格は?
わたしも結構、揚げ足取りかも知れない。
と言いつつ、大概は、相手にしない。
わたしは笑っている。

多角的に人を見ると、、、
歴史的に偉人だったりする人、、、家庭でも家事は完璧だったのか?

何?
どこに雑巾があるかも知らない??
分別ゴミ出しの日を知らない?
オシメを替えたことがない?

そんなことは女中がすることなので、偉人は偉大なる計画実践のため、東奔西走、忙しい?

狂人的に忙しい偉人であっても、肉体や時間のセルフコントロールは出来るはず。
寝食を忘れて取り組んで身体を壊しても、自己管理能力が問われる。

と、揚げ足取りに忙しいわたし。
やっつけられたら違う次元でお返し。

ちなみに。
超絶グルメさんが、強く薦めるグルメ食。
あれは不思議だ。
わたしは一つの一個人の意見として聞いている。
だが、食を全く知らない人よりは、研究、求道者の方が知識やノウハウ蓄積の分だけ、説得力がある。
それはそうと、全然、食の趣味が合わない人と食を共にすることがある。
(趣味が合う場合は、舌鼓、大感激、大喜び)
ご本人は推しまくるが、わたしは、低温。
色んな美味しいものは食べたことがある。
美味しいものは貴重で手がかかり高価だというセオリーは体感する。
(ハイカロリーであることも多い)


姑が、「○○の○○は、ものすごく美味しい」と、よく感激していた。
わたしは、ふーーん、、、と、否定はしないが共鳴もしない。
何も知らない人には良さがわからないから、そんな貴重なものをあげるのはもったいない、と姑は言っていた。
確かに。
猫に小判。
ありがたみがわかる人に味わってもらうのがベストだろう。

食べ物だけではない。
価値を共有できる人と時間を共有するのは至福だ。