へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-25 07:48:04 | Weblog
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晩にファクスを眺めると「着信有」の表示と「用紙切」の表示が同時に出ている。ソラッ来たっ!と、慌て事務所へ行ってA4の用紙を取りに行きセット。ボタンを押すとジッジ、ツーと譜面が流れてきた。二枚の「ウェーブ譜面」で調が違う二種類の譜面である。感謝。早速に、ピアノを開いてメロディーを弾く。こうなったら恥ずかしながらメトロノームも準備する。うーん、此処かっー!オイラの演奏の音余りは。しかしながら、20年間の弾き込みを急場で直すのは容易ではないなっ!しかも、この譜面はオイラがギターで弾く調べとは異なる。うーん、これをこの調べのままにギターに転用するのは大編曲が必要だなぁ!というのは、ギターは音域が狭い為に開放(何も押さえない)からハイポジション迄を巧みに弾いて操るには20年前にオイラが編曲した調べが効果的な訳である。で、初めて見るウェーブの譜面を早速にオイラの調べに書き換えてギター用に編曲する。明日朝の稽古はウェーブに掛かりっきりとなるであろう。何とか、早い内に片付けてあ
の独特な和音とリズムで奏でたいモンである。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-24 07:10:36 | Weblog
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なぁんて考えながら今日のランチは忙しかった。でも、その最中にもウェーブは口ずさんで稽古をする。やおらランチタイムも終わり、ティータイムの3時過ぎに入店してきたのが、これまたスゴいタイミングで世田谷から来るジャズ歌手であった。嘘の様なほんとの話だが、せっかくだからとちょっと歌って貰う。伴奏は勿論「ウェーブ」である。やはり指摘してきたのはオイラが悩んでいるフレーズで一拍半多いとの事だ。彼女が謂うには、先ずそう聴こえていた。だから、聴こえていた通りに弾いてきて20年後に今更ながら気付いたのは幸いで譜面をファクスするからそれ通りに稽古をすれば直せるじゃんっ!と、一言。確かにオイラは譜面で曲を稽古してレパートリーにしてきた訳ではない。つまり、間違いを稽古してきたのである。偉い学者さんがある日ある時、意気なり新学説に論破されるというのはこんな感じであろうか?今まで数十年間、独自の学説で学会の頂点に君臨し国家予算までをも左右する経済学者の権威が失墜する瞬間とはこんな感じであろうか?もしくは、世界
記録を何年間も保持していたスイマーがたった一枚の重要部分を隠す布切れの新素材の開発で二昔前の忘れ去らされた記録に堕ちる瞬間もこんな感じであろうか?オイラは悩んでいるンだよ。たった一曲のそれもたった1フレーズのリズム違いの発見でこの失なわれた20年は何だったのか?問いている訳だよ、たった1フレーズのそれもたった一拍のずれを。「ウェーブ」は晩の稽古の一曲目だから毎晩弾いてきていた訳だよ。間違いを、ズレを。

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2013-09-24 07:10:27 | Weblog
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あろうことか突然に20年来弾いているボサノバの名曲「ウェーブ」の或る箇所のリズムが全く合わなく為ってしまった。気付いたのは一月程前であるが気付かずにずっーと弾いていたのか修正に苦慮している。ボサノバは複雑な普通ではないコード進行の上に複雑なリズムが乗るので複雑×複雑で修正も完全分解して単純なメロディーラインからの稽古をしないとならない。修正が為れば、再び複雑なコードを取り入れてあの曖昧な響きで独特な曲様に仕上げる方針だが、単音メロディーだけならば元に戻せてもコードとリズムが乗ると途端に合わなく為るんだなっ!ギター歴40年のこのオイラが苦慮している訳である。カホン奏者が来店すれば手合わせを頼み間違いを指摘して貰い、再び稽古を積んで再来店の際には手合わせをお願いしての修正は恥ずかしいがこれを通らねば生涯間違いを判って弾く事に為るんだな。こうした事は多々有るなっ!突然にメロディーが出せないとか和音が思い出せないとかリズムが合わなく為るとか、マァ謂わば認知症の類いだろうが何とか乗り切り
たい。人は、そんなややこしい曲は弾かなくてもレパートリーは何百も持ってんだからいいじゃんっ!なぁんて謂うが、ボサノバの代表曲だからやはり手の内に欲しいのである。

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2013-09-23 07:11:12 | Weblog
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奉納は「ベサメ・ムーチョ」にした。ラテン音楽の名曲中の名曲として君臨し続けそれこそ世界中の大人のミュージシャンが録音した曲だ。日本語訳は「もっと、愛して」と為る色っぽくも艶っぽい曲で今回の奉納はと或る若き常連客に捧げる為にボサノバ編曲したモノである。言霊とか数霊とかは言われるがオイラには音霊、曲霊が使える訳である。きっと伝わる、必ず伝わる様な演奏をしたいと思います。今までにもメロディー楽器の伴奏編曲や歌い手の伴奏編曲、ギターソロの編曲、ラテン編曲、ジャズ編曲、ボサノバ編曲としてきたが今回はボサノバのリズムに乗せてスペイン旋法を用いた響きを重視しての追悼オマージュ編曲である。どんな曲を贈ろうかとこの二三日思案していたが沢山の人々に愛された女性に相応しい「もっと、愛して」という名曲に行き着いた。思えば、送る言葉や贈る手紙やズバリ贈り物なんかもあろうがオイラにはギターという特技が有るので曲を贈って見送る事にした訳である。聞いた話だが、タンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」はアルゼンチンの青年が親
の葬儀の際に口ずさんだ葬送行進の曲らしい。此れは意外だった。曲の由来や閃きも様々ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-23 07:11:00 | Weblog
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へんな洋食屋カフェ店内貰いモン骨董・古物品のドゥダ展示が一段落着く。逗子大徘徊での100円LPジャケット、又、貰いモンジャケットも巧妙なシールで10枚を漆喰壁に貼った。此れは、ちょっと話題に為っている。何しろ、1960年代~80年代の勿論中身入り(LPレコード)でジャケットの正方形に画かれた意匠の懐かしさ、外帯に書かれた当時の価格(1800円とかです)なんかでも話題だし当時の世界的ヒット曲の歌い手や映画音楽特集の郷愁にそそられるらしい。思えば、へんな洋食屋カフェの来客の大方は年配の方ばかりだから嗜好に合っていると言えば合っている訳である。で、こうした郷愁古物品は各家庭にも在る筈だが今では殆どが活用されていないし、活用どころかしまい込んでいて存在自体が忘れられているらしい。この場合の活用とは、ズバリ展示である。それも、ドゥダッ!展示に尽きる。例え、貰いモンだろうが、購入した品物だろうが、拾いモンであろうが郷愁ドゥダッ!と化する訳である。オイラは決してドゥダッ
!展示をしているつもりではないが、受け手が「貰いモンとはいえ、貰った事に対してドゥダッ!だろうし、覚えているか?ドゥダッ!でしょ?」と言われればハイその通りです。と、答えざるを得ない訳である。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-22 07:12:42 | Weblog
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ドゥダッ!の最たるモンと言えばYouTubeですかね?最近は、オイラも息子のパッドで世界中の崇拝するギタリストの映像に填まって観ているが、本家本元はマァ文句の着けようが無い訳である。だが、関連映像で所謂、投稿モンのギタリストが数多く居るんですな。あれぜーんぶドゥダッ!でしょ?開いて、映像を貯めるというかロードして数分待つ、流した映像や演奏は所詮はオリジナルの真似事で直ぐに次の映像を探す。再び数分間待つ。うーん、ちょっと面倒だなっ!どうしても比較論に為るがオリジナルのコピーでは敵う訳がないんだから編曲するとか出来ないかなっー!又は、デュオやトリオなんかのアンサンブルではなくてソロで完結出来ないかな。しかしマァ、目の前に観客や聴衆が居なければアガラズに出来る事はたくさん有るからYouTubeへ投稿してドゥダッ!をやるのである。実行型ドゥダッ!に分類される訳である。の様に実行型ドゥダッ!も有れば、知ったかぶりドゥダッ!、聞いた話ドゥダッ!、身内ドゥダッ!、友達ドゥダッ!、友達の友達ドゥダッ!、
展示ドゥダッ!まで様々なジャンルというか型に分類されている。或る意味では、ちょっとした学問でもある。研究材料としてはとても奥深い課題だ。ちょっとやソッとでは学問体系化は困難に違いない。ひょっとして、これをまとめたら博士号の取得にも為り兼ねないし学会なんかも設立されてハーバードあたりに客員教授に招かれないとも限らない。何しろドゥダッ!は三大欲の一つで其の披露欲の解明研究をするのだからな。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-22 07:12:23 | Weblog
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「みなし労働」の事案について様々なメディアが取り上げているが、現実に過労死とかうつ病等の被害も数多く報告されているから当然と言えば当然である。しかしながら、一言。毎月の残業が100時間を超えるブラック企業が問題らしい。自営業は如何なモノか?例えば、と或る飲食店の店主なんかは朝8時から夜の8時までの楽しい好きな労働をしている労働基準法に載っとれば毎月100時間以上の残業をしている。80時間以上の残業では過労死の危険度がかなり高く為るらしい。勤め人と自営業では立場が全く異なるが、そういう労働基準法とかなんとかが有るという事自体が勤め人は守られていると感じざるを得ないなっー!好きな仕事を好きな様に行っているかどうか?の違いなのか?だいたい、勤め人の厚生年金制度だって会社が同額を積んでいる訳である。個人々一人一人が個人自営業と考えれば、皆さん自らが自らを守るしかないのだが、その点については自営業者としてはちょっと疑問が有るなっー!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-21 07:10:22 | Weblog
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隣街の弘明寺は夏には3と8の付く日に縁日が開かれる。とにかく弘明寺は住まいからは西の方角だから日が沈むのを刻々と感じながら向かうのである。段々と暖簾を出す様や打ち水をする様が数多く為って、赤提灯やネオンや看板に火が灯り始めて夕景撮影の気も漂う。今日の得物は夕景撮影だから明るいレンズのカメラである。デジカメだからISO感度も400に設定して万全と言える。撮れないモノつまり被写体は無い。だが、縁日は開催されておらず商店街の撮影に過ぎなく為ってしまった。弘明寺駅前のサンマルクカフェに入りアイスコーヒーで一服点け、辺りを見回すと高校生なんかがノートを出して勉強していた。時代も変わったなっー!オイラの学生時代は図書館とか自室とか居間とかで勉強していたが、今の女子高生なんかはカフェで勉強である。駅前のカフェだから、ひっきりなしにお客さんが入って来て家路につく前の一服に至福の表情だ。歩きタバコを敬遠してのカフェでの一服は道徳心の有る方々の証である。駅に電車が着く、なだれを切ってカフェに入店する
、一服点ける、この流れを毎日の如く続ける勤め人の様を風情として感ずるのはこの時である。赤提灯へ入るも佳し、駅前で待ち合わせも佳し、中々風情豊かな夕方であろうか。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-21 07:10:13 | Weblog
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天高く爽やかな休日だと謂うのに夕方までゴロゴロと読書をしたり昼寝を続けたりして過ごし何だか馬鹿馬鹿しいので隣街の縁日でも撮影しに行こうと起き上がる。最近、とは言うものの九月に入って写欲が薄れて徘徊もしていないなっー!写欲とは写真撮影欲望の事で、年に数度は訪れる倦怠期だ。迷ったら鎌倉という理屈も有るのだが、出掛ける気にも為らなかった。だが、休日前の晩には毎週、デジカメの充電はして準備だけはしていた訳である。で、気分転換に下町夜景それも縁日という季節モンの撮影で倦怠を打開しようと企んだのつもりだ。下町夜景では、オイラは普段見慣れていない飲み屋の赤提灯とかネオンなんかも撮影出来て風情を味わう事も目的の一つでもある。夕景のしぐれた西の空自体が夕焼けに染まり豊かな風情を醸し出す。そこへ、秋の風がひんやりと通り過ぎてマァこの時期の格別な雰囲気である。縁日の裸電球に照らされた金魚やくじ引きやお好み焼きなんかも格別な風情である。五時だ、そろそろ出掛けるかっ!と、ポロシャツとベストを羽織り街へ出掛ける。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-20 07:11:00 | Weblog
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表現するという事は、考えように因っては全てが「ドゥダッ!」に繋がる訳である。例え文化芸術と言えども然りである。画家がマァ作品を描きますな。画商の元へ持っていくなり、画き貯めた作品で絵画展をやるなりでもよいが、案内や添え書きには「お粗末ですが精一杯描きました」的な口上なりをしてはあるが実は何を隠そうドゥダッ!である。音楽家だって「精一杯稽古した結果ですがドゥダッ!」という事だ。肉体労働の方々が汗だくの頭顔を拭きながら定食屋へ入る「こんな、泥だらけで済まんがカツ丼に狸そばをくれっ!」とは言うものの、これ程に泥だらけに為って仕事したんだぞドゥダッ!である。コップのお冷やを三杯おかわりするのも、これ程に汗を流して労働したんだかんなドゥダッ!だ。つまり、一々の仕草や表現には少なからずドゥダッ!が入っている訳である。起床だって家族一番ならば寝ぼけ眼だろうが「一番に起きたんだかんなドゥダッ!」である。しかし、先に就寝した方は寝ているから表現は出来ない訳でドゥダッ!とは謂えないのではないか?うーん、学
説に不都合が生じてきたな。この無意識だが生命活動の内為るドゥダッ!については現在、学会にて論議されているからしばらく待ってみよう。知識ドゥダッ!、経験ドゥダッ!、故郷ドゥダッ!、経済ドゥダッ!、知り合いドゥダッ!、技術ドゥダッ!、美人奥方ドゥダッ!、我が子ドゥダッ!、孫ドゥダッ!、学歴ドゥダッ!、大学ランクドゥダッ!、通勤電車ドゥダッ!等々ドゥダッ!には色々ジャンルが有るからひょっとしたら学問化するかも知れないな。