へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-23 07:11:12 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
奉納は「ベサメ・ムーチョ」にした。ラテン音楽の名曲中の名曲として君臨し続けそれこそ世界中の大人のミュージシャンが録音した曲だ。日本語訳は「もっと、愛して」と為る色っぽくも艶っぽい曲で今回の奉納はと或る若き常連客に捧げる為にボサノバ編曲したモノである。言霊とか数霊とかは言われるがオイラには音霊、曲霊が使える訳である。きっと伝わる、必ず伝わる様な演奏をしたいと思います。今までにもメロディー楽器の伴奏編曲や歌い手の伴奏編曲、ギターソロの編曲、ラテン編曲、ジャズ編曲、ボサノバ編曲としてきたが今回はボサノバのリズムに乗せてスペイン旋法を用いた響きを重視しての追悼オマージュ編曲である。どんな曲を贈ろうかとこの二三日思案していたが沢山の人々に愛された女性に相応しい「もっと、愛して」という名曲に行き着いた。思えば、送る言葉や贈る手紙やズバリ贈り物なんかもあろうがオイラにはギターという特技が有るので曲を贈って見送る事にした訳である。聞いた話だが、タンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」はアルゼンチンの青年が親
の葬儀の際に口ずさんだ葬送行進の曲らしい。此れは意外だった。曲の由来や閃きも様々ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-23 07:11:00 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
へんな洋食屋カフェ店内貰いモン骨董・古物品のドゥダ展示が一段落着く。逗子大徘徊での100円LPジャケット、又、貰いモンジャケットも巧妙なシールで10枚を漆喰壁に貼った。此れは、ちょっと話題に為っている。何しろ、1960年代~80年代の勿論中身入り(LPレコード)でジャケットの正方形に画かれた意匠の懐かしさ、外帯に書かれた当時の価格(1800円とかです)なんかでも話題だし当時の世界的ヒット曲の歌い手や映画音楽特集の郷愁にそそられるらしい。思えば、へんな洋食屋カフェの来客の大方は年配の方ばかりだから嗜好に合っていると言えば合っている訳である。で、こうした郷愁古物品は各家庭にも在る筈だが今では殆どが活用されていないし、活用どころかしまい込んでいて存在自体が忘れられているらしい。この場合の活用とは、ズバリ展示である。それも、ドゥダッ!展示に尽きる。例え、貰いモンだろうが、購入した品物だろうが、拾いモンであろうが郷愁ドゥダッ!と化する訳である。オイラは決してドゥダッ
!展示をしているつもりではないが、受け手が「貰いモンとはいえ、貰った事に対してドゥダッ!だろうし、覚えているか?ドゥダッ!でしょ?」と言われればハイその通りです。と、答えざるを得ない訳である。