へんな洋食屋カフェ

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
天気予報が雨降りだって言うからさっー！朝から徘徊待機をしていたが、疲れも出て再び床入りし起きてみれば午後は3時であった。このまま貴重な一週間に一度の休日を無駄にはしたくないと水風呂に入り眼を覚ましBOOK・OFFへ文献探しへ出掛ける。伊勢佐木町だ。デジカメ関係の本棚にて三冊を発掘し階下に降りて文庫本の棚で司馬遼太郎さんの随筆三冊も発掘、占めて1020円也。こんで帰るのもナンだからと常連のハモニカの達人に連絡を取ると伊勢佐木町の直ぐ近くに居るとの事でお茶をする算段に為った。ハモニカの達人は風景写真の達人でもありへんな洋食屋カフェ店内には数多くの写真作品が在る。つまり、音楽仲間以外にも写真仲間だからオイラがBOOK・OFFで発掘したカメラ雑誌文献にも共通の話題でお茶が出来るのである。マァ、カメラ雑誌をパラパラと捲りながらいちゃもんやケチを付けて一話した後、カフェの近くの中古カメラ店に暇潰し冷やかしに行こうという事で出掛ける。で、次回に戴く予定の品々の中古相場や姿形を拝観し
て早く欲しいなっー！とか、でも使いきれるかなっー？等と検証して達人と別れ、オイラは帰り道中に在るお客さんの経営する骨董店に出向く。マァ骨董とか荒物、古物のお店だがそれはそれで相通じる話もあって暫し歓談し帰宅した。とにかく、なんという事でもない休日だった訳である。

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明日の休日はなにやら雨降りらしい。そんな場合には戴きモンのPENTAXの防水全天候デジカメの出番である。さぁて行き先だ。資料探しもしたいなっー！資料とは次回に戴く予定のキャノン50Ｄと同じくキャノンの純正白胴鏡ズームレンズf2,8の70～200mmの文献である。BOOK・OFFですなっ！という事は、近場の雨降り徘徊となりそうだ。マァ、伊勢佐木町辺りの雨情撮影を予定する。伊勢佐木町まで出る途中にも道中をうまぁく選べば撮影箇所はたくさん存在する。下町、商店街、どや街、商店街裏の路地なんかは未々たくさん存在する。しかも安い定食屋やカフェも点在しているので一服にもトイレにも困らない。よんど飽きたらバスに乗り雨降りの港とか中華街とか山手界隈までも簡単に行ける。帰途もバス一本で帰宅出来るので旧市街はとても便利である。新市街つまりみなとみらい地区なんかは、それは建物や道路は綺麗に整備されているが情緒的という風情は全く無い。で、ついつい旧市街を徘徊してしまう訳である。本来ならば下町撮影
にはフィルムカメラが適しているのだろうがフィルムはその後の処理が今では面倒だしファイルも困難だし現像待ちも億劫だし何しろお金が掛かる訳ですなっ！戴きモンのデジカメ一式にこれまた戴きモンのメディアカード、更に戴きモンの画面付きハードディスクでの撮影ならば全く無料の遊びである。些か、小遣い1000円握っての徘徊ではないがマッとにかく低予算の大旅行と言えば謂える。