へんな洋食屋カフェ

post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
外食関係でも特に個人店の経済的厳しさは増すばかりである。8月からはそろそろ仕入れ先からも厳しさが聞かれる。問屋関係では殆んどが売り掛けだから一挺入金の遅れや納入先のパンクが有ったら連鎖的にやられてしまう訳である。へんな洋食屋カフェは一軒だけが買掛だが他の仕入れ先は現金代引きだから厳しい中でも何とか遣り繰りして営業している。とある飲食店仲間なんかは既に数百万の借り入れに膨らんでいるが仕入れ先としてはパンクされたら元も子もないからと毎日の売り上げから一定の割合で返納してもらっているらしい。もう個人店の時代ではないのか？だが、個人店だから出来る営業は沢山有る筈でその模索に余念がない。へんな洋食屋カフェでは千円以内の食事にお茶付きで器はホテル並みの器を使用し勿論だが全てが手作りである。味の好みはお客さん次第だがお客さんの名前呼びの為に大きなメモにびっしりと記名し特徴も添え、好みの味付けと量も書いて虎の巻としてしてお宝としている。何かしら他の方法は中々浮かばないんですなっ！

へんな洋食屋カフェ

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さて、休日の徘徊地域の選定である。先週は雨降り予想で古本屋巡りだったので今週は徘徊を実行したい訳ですなっ！新たに新徘徊地域を発掘するのもそれはそれで面倒なので今までにもう何度も徘徊した子安～六角橋ルートとか夏枯れの夏のメッカである逗子界隈とか二月前の三崎とか迷ったら鎌倉等と候補は挙げた。これからＩＯＣ委員会に掛けて選定が始まる訳である。徘徊開催中決定は今夕に為るであろう。「迷ったら鎌倉」というのは最後の手段だが「いざ鎌倉」をモジっているのである。夏枯れというのも重要だ。真夏には相当数の観光客のある三崎や逗子や鎌倉も夏枯れの季節の週中の水曜日と為れば人手も疎らで閑散とし休業の店舗もたくさんだ。つまり、観光客相手ではない普段着の街と化する曜日と言える。例えればノーメイクの50代の主婦とも表現されている(いないかっ！)路地裏探検家としては本来の着飾らないそうした街徘徊が好きなんだなっ！昼間の飲み屋街なんかも良いですなっ！昨夜の使用されたオシボリとかタオルが干されていたり、夜には
ネオンで美しいが日中ならば観るに観かねるボロボロのスナックとか、でもそこに小学生がランドセルを背負い通学する様とか、つまり本領を発揮していない街のだらしのないステテコ姿が好きな訳である。ＩＯＣ委員会の次期徘徊開催地域の選定基準の重要な要素である。