へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-20 07:10:44 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
今日の来客は全てが「お一人様」である。ヤバいなっー!というのは、へんな洋食屋カフェのお一人様は話をしに来る訳である。通常、フラリと入店する飲食店で「お一人様」は「出来れば構わないで貰いたい」「独りにして貰いたい」方であるが当店の場合は暇をもてあまし奥さんには相手にされず、若しくは独り身で会話をしたくて来店する訳ですなっ!マァ、オイラ達夫婦も入れ替わり立ち替わり会話に振られてあちこちと話を併せているのだが、お一人様がランチタイムにそれぞれ六人、しかも全員が常連である。皆さん話し相手の取り合いに四苦八苦である。謂わば、孔雀の羽広げで「此方の話しはあっちの話よりも面白いよっー!」てな感じである。で、話の内容はそれぞれがやっぱり「ドゥダッ!」なんですなっ!夏休みに沖縄へ行った話し、北海道の一流ホテルに泊まった話し、違う方はしかも例の北斗星で札幌まで行ったとか、マァ、ドゥダッ!大会と化する。大ドゥダッ!ではハワイで日本蕎麦を食べた話でこりゃ参った。あれこれ良いモン食べ過ぎて最終日は日本食レストラ
ンで「ざるそば」をすすったという聴きたくもない馬鹿馬鹿しい話題にオイラなんかは些か嫌気がさして「家の夕べの夕食はマルちゃんの狸そばでした」と、ハッタリをカマシタ訳である。相手も些かドゥダッ!が気に止めたのか「ハワイから帰国後は毎晩の如くお茶漬けですけどねっ!」なぁんて、バカ言ってんじゃねーよ。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-19 06:24:06 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「ドゥダ論」というか、マァこの心情は生き物の全てに生存している限りは常為る訳である。草花だって花を咲かせてドゥダッ!だ。鳥なんかも同様だが、最も露骨にドゥダッ!をするのは孔雀ですかねっ!あれって所謂ナニする前のドゥダッ!スゲーだろマイタッかっー!に尽きる訳である。生き物三大欲の、その、つまり子孫繁栄というか性欲(と言ってしまえばそれだけだが)ドゥダッ!である。鯨だって潮を噴いてドゥダッ!だし、アフリカ象だって象牙を無駄に伸ばして重たいであろうがドゥダッ!をしている訳ですな。アリンコだって一日中あちこち歩いて餌を探して自分よりはるかに大きなコオロギの死骸をくわえてドゥダッ!である。替わって発表会なんかも大ドゥダッ!だな。そしたら博物館なんかも最大ドゥダッ!だ。こんなモンを持ってンだぞっ!エジプトで発掘というか盗掘したんだぞとドゥダッ!をして更に、そのドゥダッ!に対して入館料までも徴収して更に遺産的ドゥダッ!ならば入れ替え制で長蛇の列に並ばせる訳である。長蛇の列の最後尾には係員が
「最後尾っ!」の札を掲げてドゥダッ!待てるかっ?と示している。行列のラーメン屋さんだって同じ事である。ラーメンドゥダッ!だなっ!思えば、へんな洋食屋カフェ店内の展示物だってドゥダッ!である。やはりこんなモンを持ってンだぞっ!(全部、貰い物だけど)でも、こんな貰えるンだぞっ!と、ドゥダッ!をしているに過ぎない訳ですな。という様に「ドゥダッ!」に関しては一筆どころか一冊の論文が書ける訳である。うーん、生涯を賭けて研究してまとめてみるかっ!又、まとめた論文自体もドゥダッ!に化するのも目に見えている。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-19 06:23:56 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「ドゥダッ!」で申し訳ないが、台風流れで一日中大暇だからと才能がもう一曲招いた。此れは以前に紙ナプキンに書き留めたメロディーだが、弾いてみればその時はナンとも感じなかったメロディーだったがこの台風通過の鎌倉街道路上枯れ葉散乱の侘しさの中では中途半端なメロディーに続きとサビまでが一気に出たのである。うーん、あの時の中途半端なメロディーが今頃、台風の余波で活かされるとは考えもしなかった。書き留めた紙ナプキンも棄てなくて良かったなっー!貴重な一曲である。作曲の場合、あれこれ頭抱えて絞り出す方も居るであろうがオイラはフッと産まれたりメロディーが流れたりするのです。大袈裟だが、音楽の神が流してくれる感じだ。こいつは近い内に音楽の神様に挨拶に行かねば為らないなっー!音楽の神様と言えば弁財天である。近所ではないが江ノ島に祭られているのが弁財天でオイラは年に一度は参拝に出掛ける。江ノ島は砂州で陸地に繋がれた島だが、ヨーロッパにはモンサンミッシェルという世界遺産が在るな。江ノ島も同じ自然現象から出来た神
様の宿る島である。参道にはズラリと風情有るお土産屋が並びサザエの壷焼きの香りも漂う観光名所で江戸時代から物見見物や江ノ島講で賑わったらしい。寅さんなんかもすぐ其処に居そうな風情たっぷりの島である。「ドゥダッ!」をこの様に振ってまとめるのは苦しいなっー!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-18 08:51:42 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
オイラも新曲「トリステーザ」の準備である。大昔に「黒いオルフェ」というモノクロ映画が有って映画中の挿入曲の何曲かが今でも演奏されているが、マァ有名処では「オルフェの歌」「オルフェのサンバ」「トリステーザ」とある。トリステーザはサンバのリズムで2月のカルナバル(世界最大の祭だが)でも演奏されたり歌われたり踊られたりしている名曲である。オイラが手掛けるにしては珍しいメジャーコードの曲だが、マァ一度は片付けておきたい晴れやか賑やかな曲だ。手掛けるヒントは、先週に戴いたブラジル盤のCD26曲入りの中からチョイスした訳である。有名な「オルフェの歌」自体は今までもルンバとボサノバに編曲してレパートリーとしているがゆくゆくは「黒いオルフェ」映画挿入曲全曲制覇という偉業に挑むつもりなんだなっ!オイラは、この曲を手掛けるンだと考えた瞬間から原題とかCDなんかでは一切聴かなくなる。理由の一つに聴けばどうしても「風」が似てしまうからである。つまり真似事に為ってしまい所謂「贋作演奏」に為るンだな
っ!自らの作風というか編曲作風、演奏作風で行いたいが為に曲の流れを知り、ニュアンスを知れば後は、調もテンポも独自の好みや弾き易さ、効果性を思案して必ず編曲し演奏するのが流派としているのである。今回の「トリステーザ」はサンバのバイブルとも語られる名曲だからサンバのリズムは崩せないが、調はEMのメジャーコードで編曲のつもりだ。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-18 08:51:30 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
マッ、仕方がないですなっ!特別警戒警報ですか?直撃台風も何年かぶりの事だ。恐らく来客は皆無であろうが、商売家の鉄則つまり鉄板約束として休業は出来ないっ!早引けというのは考えているが、とにもかくにも朝から仕込みをして開店の準備だ。仕込みとは言うものの開店休業を予想される日に行うのは幸いに昨日が忙しく仕込み食材が底突き掛けたのである。店前の鎌倉街道の車の往来も少なく人気は無しで、或る意味では仕込み日和と言えば仕込み日和である。昼からは天候もおさまるらしいがその時点からの来客だって今更ながら見込めはしない。仕込みと言えば、昨夜は子供達の扱うIパットですかそれを借りて教わりながらギター関係のYouTubeを見せて貰う。作曲者オリジナルの演奏はやはり参考になるなっー!ミッシェル・ルグランの「風のささやき」のオリジナルはスゲーっー!パコ・デ・ルシアの生演奏の凄まじさも観た。オイラは真似事はしないが参考にして曲の仕込みに役立てる訳である。ジプシーキングスの「インスピラシオン」なんかは素人さん達が
数多く投稿していて何組かの演奏映像を観たがソロ演奏は少なくあまり参考には為らなかった。しかし、皆さん投稿するだけに巧いですねっー!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-17 07:10:06 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
戴きモンの骨董品なんかやカメラなんかもへんな洋食屋カフェには展示しているのは次回の来店の際に、この様に大切に展示させて戴いていますという感謝の意思表示である。またこれを知ったかぶりしてアーでもない、コーでもないと論評し挙げ句の果てには「家にも先祖から伝わる某が有ったんだけどなっー!」なぁんてドゥダッ!をかます訳である。店内のギターを観ては「家の孫がピアノだかんなっー!」なぁんて謂うが、自分はナンなんだよっ!自分を言いなさいっ!どうせドゥダッ!ならば、せいぜい二親等までと憲法に唄われているだろっ!特にヒドイのは「俺の友達の友達はプロのギタリストでさぁ、名前は何て言ったかなっー?もう死んだけど」バカ者っ!友達だって本人の血筋以外のところに友達の友達とは何事だっ!全くの真っ赤な他人だろうが。と、マァこの手合いはゴロゴロ居ますな。それとか、献立を決めかねていてオイラが「じゃ、昨夜は何を食べたんですか?ダブらない献立にしましょうっ!」なぁんて促すと「うーん、昨夜は割烹で鰻に天ぷら付けてね、その後
にはスナックでヘネシー空けてさっ!二人で占めて八万円っ!」大バカ者っ!勘定まで聞いてねっー!大ドゥダッ!の御仁はへんな洋食屋カフェでミックス・フライ定食800円を食べ「ごっつぁ~ん」なぁんて帰って行った。オイラ達夫婦は毎日が「ドゥダッ!」責めでホトホト疲れます。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-17 07:09:54 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「ドゥダッ!」の美学にはホトホト参る。何しろドゥだっ!の相手はお客さんだから始末が悪い。当方は「フムフム」とか「へっー!」とか「ほっー!」とか「凄いですねっー!」等と讚美の仕種をして例の国の彼の如く誉め称えるしか無い訳ですなっ!たま~に、逆説も述べて腑に落ちない部分をワザとらしくも指摘したりして盛り上げるもんだから「ドゥだっ!」は止まらない。いいですかっ!飲食店は飲酒に対しての報酬つまり代金を頂戴しているのである。食べ終わる、やおら食後のコーヒーなんて式次第に為りますなっ!そこから始まるのです。「こないださー、孫がさー、ステーキ食べたいって言うもんだからね、横浜駅西口の某で食べたら四人で34000円もとられちゃてさっ!もう、参ったよ」なぁんて謂っちゃって、聴かされたオイラの方が参った訳である。参ったよなぁんて言う言葉の節々には「ドゥダッ!」が多分に含まれているんですな。それをだよっ!へんな洋食屋カフェへ来店しわざわざ吹聴し献立は900円のチキンステーキである。しかも、食後の一時間は
「ドゥダッ!」をかまされているのである。うーん、こいつは別途請求「ドゥダッ!聞き役代金」として1500円程度は加算したい気持ちである。マッ、しかし世の中の皆さんまず95%は「ドゥダッ!」屋さんですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-16 07:12:52 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
貰いモンと言えば思い出した事がある。先週にハンバーグを戴いたんだよ。やはり常連のおじいちゃんだが、へんな洋食屋では来る度にチキンステーキかハンバーグ・カニコロを食べカウンターに腰掛け一頻り近況を話して帰るのである。近況とは言うものの毎週の来店だからおじいちゃんのウイークリーニュースを話す訳である。で、へんな洋食屋からの帰途に業務スーパーで一つ97円の調理済ハンバーグも買って帰るのが習慣だ。つい先週には我々夫婦に昼御飯にどうだと二つくれたのだが、しかしそれにしても洋食屋にハンバーグをお土産にするというのは良い度胸である。悪気は全く無いおじいちゃんだから有り難く戴いたが、97円のハンバーグは鳥挽き肉ハンバーグでちょっと魚肉ハム的な味がしてマァ中々美味しかった。マイルなっー!と、マァ毎日の如く戴きモンの日々だが思えば毎日々お客さんには食事のお代を戴いている訳だし元気も戴いている訳だし、話題も戴いている訳だし、因っては知識や経験も戴いている訳である。仕事を貰っていると言えば元も子もない
が人やモノとの縁を戴いているのである。

へんな洋食屋カフェ

2013-09-16 07:12:41 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
貰いモン音楽関係。昼には常連のハモニカの達人がCDをくれる。これは日本語訳版のCDだが、本来ならばポルトガル語版のCDである。ボサノバの名盤を集めた所謂ベスト版の類いだが、何しろボサノバの母国であるブラジルの音楽出版会社が現地でリリースしたモンをEMIが日本語訳と解説を付けて発売したCDで日本版に有りがちな御座なりの選曲とは全く異なる現地プロデューサー選曲の貴重な版である。何かブラジルのCD業界の仕来たりなのか、CD入録一杯の74分ギリギリまで入っているお得版でもある。以前に何枚かブラジル版を入手したがその際も制限時間ギリギリまで曲は入れられ占めて31曲なぁんていう版もある。今回、戴いたCDも全26曲入っている。夕方、最後の貰いモンである。というかプレゼントですなっ!常連のプロカメラマンがウクレレの稽古にやって来て、自作の曲を披露しプレゼントしてくれた。30秒くらいの曲だが、その名も「へんな洋食屋カフェCMソング」と題されて歌詞とコードが書かれている。オイラも今まで
に100曲弱は作曲したが自らがテーマの曲は造った事はない。うーん、ヤラレタナっ!しかし此の曲、ゆくゆくは世に出るかも知れない。というのは、へんな洋食屋カフェはテレビ取材なんかだってたま~にちょくちょく依頼を受けるんだよ。その際には話題性として作曲者にシンガーソングライターなんだから来て貰い自作自演をお願いしたい訳である。世界初本邦初公開の話題作としてNHKなんかも取材に来るかも知れないし、ゆくゆくは大ヒットでCD化され世界ツアーなんかも予定しなければ為らないし印税生活の準備も怠れない訳ですなっ!CD化の際には、あのロンドンのスタジオで収録し世界デビューはうーん、よく知らないけどカーネギーホールでも予約して貰うかっ!更に、此の二人のデュオは料理もプロだしカメラマンだからもうあちこちで忙しく為る筈である。勿論、ツアーの際には空港閉鎖にも為るし、チャーター機である。と、マァ戴いた30秒のテーマ曲でここまで書ける訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-09-15 07:21:05 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
貰いモン生活術の第一人者であるオイラ一家に先日も昨日も今日も戴きモンの攻勢である。大和市からの常連さんがオイラの大好物の「ミョウガ」わ沢山くれる。庭の片隅に群生していて毎朝どんどん生えてくるらしい。そのお宅には、驚くなかれプラムの木、柿の木、金柑の木、柚子の木と在って一年中何かしらの収穫が有るとの事。いいですかっ!農家ではありません。一般家庭です。マッ、しかしながら、とても広い庭の持ち主である。ミョウガ、あのほろ苦くシャキシャキとした食感で薬味の大関ではあるが天ぷらの具としてもイケる。早速、天ぷらや冷奴の薬味、蕎麦やソーメンの薬味、味噌汁の具でたくさん食べた。昨日は、下関の大名物「雲丹の瓶詰め」と大好物の「ワカメ」を戴く。誠にささやかな食生活の話題で恐縮だがオイラは海藻類が大好きなんですなっ!海苔なんか瓶詰めも板海苔も大好きだし、ワカメは大好物だし、特に春先の「メカブ」や「茎ワカメ」なんか毎食でも良いなっ!雲丹の瓶詰めは些か高級品だからちょっとづつを温かい白い新米に乗せて頬張る訳である
。雲丹の瓶詰めというのは不思議な瓶詰めで、何故にあれ程に瓶のガラスが厚いのか?中身を少なくしようという魂胆に気が付くのは瓶の半分くらいに到達した時点である。うーん、あれ程に慌てて食べなくても良かったなっー!と後悔先に経たずをマザマザと思い知らされる訳である。ひょっとしたら、「後悔先に経たず」という格言は下関の雲丹の瓶詰めから発した格言ではないのか?で、今回は5回に上手に分けて食べる様に予め瓶の外側にマジックインキで線を引いた次第である。