へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-07-23 06:25:06 | Weblog
帰宅し、水風呂に浸かり体を冷やし冷凍庫のアンズ棒をかじりキンキンに冷えた烏龍茶を一気飲みだ。部屋もエアコンで冷やしておいたから涼しい。今日のカメラ機材の掃除をして映画を観る。夕べだったか?テレビの「世界の街道」という5分程の番組であの映画の舞台「ドゥービル」が映る。オイラは、ナレーションの前に直感した「ドゥービルだっ!」行った事はないが35年前に観たあの映画の風景そのままなんだなっ!もう何十回観たであろうか?とうとう主題曲は自らギター編曲し譜面にも起こし十八番にしている。人前では滅多に弾かないが理由がある。映画を観た方にオイラのフルコーラス七変化編曲を聴いて貰いたい訳である。あの映画とは、1959年仏カンヌ映画祭グランプリ、クロード・ルルーシュ監督、フランシス・レイ音楽「Un Homme et Une Femme」である。来店してくれたお客さん、是非ともリクエストして下さい。誰々が知るメロディーですなっ!

へんな洋食屋

2010-07-23 06:24:58 | Weblog
暑さのあまり早々に帰途に着く。途中、いつものプリント屋へ立ち寄り後一枚づつで撮り終えるフィルムを出す。汗を拭き拭きカメラからフィルムを取り出すと、冷たい麦茶を出してくれる。ちょっと生き返る。深刻な話題が出る。プリント屋は年内無休で営業するそうである。聞き出すと、あれこれ言い始めるが核心には未だ至らない。踏み込む。不景気だっ!つまり、皆さん自宅でデジカメプリントをして満足している訳である。ましてや此のプリント屋は薄利多売だからちょっと暇が続くと直ぐ利益が出なくなる。しかも、固定費の家賃やランニングコストは常に必要である。オイラ、へんな洋食屋だけではなかった。へんな洋食屋は薄利多売ではないし、一族のビル内での営業で家賃は今は勘弁してもらっているので、やっとではあるが楽しくやらせて貰っている。思えば、オイラは今まで利益は全て一族の長老である親方に渡していた。必要以上の生活は望まず、人を羨まずに暮らしていた訳である。実を言えば、先に皆さんが良くならなければ外食には余裕は回らないから周囲の中でも
好景気には更なる引っ張り役に為って貰いたい訳である。