今朝、バイクのエンジンを入れると左側から異音発生。ガラガラと鳴る。走りに違和感は無いのだが、異音というのは何かしら不都合の前兆に違いないから休憩時間にはバイク屋に行かなくてはならない。このスクーターは、3月末に中古で買ったあの枝豆色ホンダ製水冷4サイクルのDuoだが、確か購入時に3ヶ月又は3000キロ以内の保証付きだった筈。3ヶ月という期限保証は切れているが、3000キロメートルという距離期限以内保証だから何とか出費無しにて治して頂きたいモンである。雨用のバイクなのでどうしても必要だし未だ未だ綺麗な中古だから大切に乗り続けたい訳である。しかし、機械モノ・電気モノというのはどうしても壊れる訳だから仕方がないのだが大体必要な重要な場面で調子が悪くなるというのは如何なモンであろうか?そして、この気持ちの重さも嫌なモンである。
懸案の「想い出のサンフランシスコ」の大橋叙情も鶴見大橋~六郷大橋~佃大橋と海側に見えるレインボーブリッジ等から連想して明日以降の弾きまとめに役立つ筈である。明日からの週間には、弾き貯めて片仮名譜面のままになっている「セレソローサ・オリーブの首飾り・想い出のサンフランシスコ」を譜面起こしに進ませたい。で、ジョナサンを出たが産業道路をひた走って行くと遠くに横浜ベイブリッジが見えてきた。ここはやはりベイブリッジを眺めて大橋巡りも終わりにしたい。という事で大黒ふ頭へバイクを駆る。しかし、ベイブリッジは大きいだけに見えてきたんだが幾ら駆っても橋桁の下に辿り着けない。駆る事10キロメートル、ようやく到着しフィルムを入れ替え超広角レンズ15ミリを取り付けファインダーを覗けば圧倒的なスケールの巨大な橋である。サンフランシスコ大橋もこの位大きいのであろう。