へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-07-13 06:24:54 | Weblog
昨夜の五組の来客全てが、一見さんなのだがネットの書き込みを見て来てくれている。思えば、注文は全て似たり寄ったりで「秘密のへんなスパゲッティ」「ハンバーグカニコロ」「チキンステーキ」の三種類である。簡単と言えば簡単だが、張り合いは無い。気付いてみれば、土日はネット来客が多い。で、やはり写メールを撮り上目遣いに味の検査である。マァ、味は千差万別の嗜好だしファミレス世代の方々では濃い味のレトルト漬けだからちょっと物足りないかも知れない。何から何まで手作りの料理というのも今では滅多に味わえないであろう。其の中に音楽趣味のお客さんがいて、昨夜は又々母からのCD「ペベハラミジョ」のラテンピアノを流していた処、やはり興味を示す方は60台の世代の方である。ペベハラミジョ、ラテンピアノの王者だなっ!色気と郷愁、弾むラテンの調べは今では居ない。ここからも何曲か拾えればオイラのレパートリーも更に増える訳である。

へんな洋食屋

2010-07-13 06:24:47 | Weblog
昨夜は、どしゃ降りの雨にて来店0と予想し「ある恋の物語」の編集に専念と思いきや何度か来店してくれている単身赴任の中年男性で今までの赴任先地域の大話となる。編集とは編曲とは異なり、オイラの場合は題材となる曲が決まるとメロディはさておきリズムと和音と調に於いて色々様々と闇雲に弾いてはオイラの流派に合いそうなパターンを沢山持つ。で、其の全ての演奏を織り込んで譜面起こしをしたいのは山々だが膨大なページにも及ぶし演奏時間も飽きる程に為るのでフレーズの善いとこ採りをして編集し編曲する訳である。何曲かは、七変化的な演奏時間10分にも及ぶ編曲もしたがジャズやボサノバなんかでは腕試しとして演奏する。最近、取り組むジャンルはラテンで、其の場合はあまりに強烈な曲想の為に大きな編曲は無理なのである。せいぜい、早弾きかフラメンコ奏法を用いた圧倒驚愕大慌て大音響奏法である。でも、昨夜は会話にて編集編曲はしなかった。