へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-08-27 12:11:31 | Weblog
おまけに、ギター内にカビでも発生したらもう使えない。部品採りや木採りにして修理材にしか成りません。で、この三ヶ月の夏前に数本の楽器を譲った訳だ。健全で在る内に、活用してくれる方の手に渡した。十数本の管理も大変なのである。バイクだって早速にキャブレターとプラグが湿気でシケッタのか、今朝は一台がエンジン不調。出掛けに嫌な感じですなっ!料理でも湿気はやりずらい。今朝は、ホワイトルーの仕込みだがオーブンの温度調整も小麦粉の湿気も感覚が難しいっ!コーヒー豆の配合だってこの湿気で上手くブレンドが出来ないっ!

へんな洋食屋

2008-08-27 12:11:24 | Weblog
この処、秋の長雨の様相に成って大分涼しいがバイクの遠乗りが出来ないなっ!雨情という風情も有る訳だが、やはり写真撮りには困難である。クラシコカメラは、防水という機能も無く、まして貴重なクラシコレンズに水滴は大敵である。湿気自体が禁物なので家では常に乾燥庫で待機しているくらいだ。クラシコバイクだって錆の発生が怖いから雨天には乗らないし、万が一当たっても直ぐに拭き取りガレージで乾燥である。 この湿気、ギター等の木楽器にも大敵。音がシケルばかりで無く、割れたりもする。ギターが割れると大変な修理代である。

へんな洋食屋

2008-08-26 08:17:26 | Weblog
食品の値上がりの中、どうして工面して分けてくれるのか?問屋の努力に恐れ入る。苦しいのは、鮪である。ご時世お判りと思うが、海産物は大変だ。へんな洋食屋では、「鮪丼」なる人気献立が在り、オイラはバチ鮪の背赤身で造りたいっ!アチコチ探すが、価格も強めだから原価率が上がって苦しい訳だ。今、殆んどの食材は飼育や生産、栽培という養殖であるが鮪はナカナカそういかないらしい。で、三崎は鮪の聖地だがこれが観光主体にして意外とセチガライ商売ばかりである。競争の原理外の殿様商売だから都会よりも格段に高値である。

へんな洋食屋

2008-08-26 08:17:17 | Weblog
今夜は日曜なのだが、オリンピックの閉会式や地区周辺のお祭り等、しかも生憎の雨模様にて暇の上塗りである。マァ、それでも本職のへんな洋食屋では、ランチにヒレステーキが沢山注文され現在品薄の為に在る一面助かっている。というのもディナーでは、やはりご馳走感溢れるステーキ類が多く注文されるからだ。品薄の処に沢山の来客だと売り切れの言い訳が苦しい。ヒレ肉が最近多く注文されるのも、今はヒレ肉に関しては国産黒毛和種を用いているからだ。国産牛は、選別鑑別が厳しく唯の肉なのだが証明書が付いている。つまり、安心な訳だ。

へんな洋食屋

2008-08-25 08:44:16 | Weblog
昨夜のテレビ番組でオイラの度々お邪魔する湊町「三崎」を放送していて、様々な辻褄も合致したり未だ知らない事柄も有ったりして再び出向く計画に成る。出向くと言っても、バイクで二時間だから昼に到着すればアチコチを見聞出来る。三崎は、新旧・懐古・郷愁・漫歩きの宝庫であるなっ!最近、趣味に迷ったら鎌倉・三崎に出向き心洗いをしています。食在り、景色良し、風情沢山、叙情豊かな万能薬である。ミニバイクにしては遠乗りだから、様々な景色の、時間の移り変わりも楽しい。復路での相模湾の夕暮れのバイク駆りは素晴らしいよっ!

へんな洋食屋

2008-08-25 08:44:08 | Weblog
アレコレと趣味に励んで飽きない日々を過ごしているが、処暑を過ぎ陽気も変わり始め季節の境が感じられる。夏の夜には、彫金が出来ないので日々、案を貯めながら彫金のしやすい時期を待つ訳だ。というのも夏の盛には、庭に建てた工場兼物置が暑いし蚊に悩まされるから入る気に成らない。で、叙情的古典派印画機械持込散歩術学を兼ねて出先の最寄りに有る美術館・博物館・郷土資料館などで見聞し題材を捻る事にしている。すると、今まで見えなかった事が見えてくる。つまり、辻褄合わせの為に歴史や地理の勉強に励み学習・知識に成る訳だ。

へんな洋食屋

2008-08-24 08:26:32 | Weblog
セピアカラーは、現代のどんな風景も懐古的にする。まして、いまだに残る昭和30年代なんて益々叙情豊かに表現する。ちょっと填ります。閉店し、取引先の米屋に寄りバイク話。最近は、季節の変わり目で気温や湿度の変化が著しくクラシコバイクの不調がある。そこで、米屋に相談だ。米屋にバイクの相談というのも不可思議だが、そこの若旦那が非常に詳しい。そこで教わる知識・理由を得て行き付けの主治医であるバイク店へ持ち込む訳だ。これ、世話して頂く主治医を疑る様で何故か意気なり持ち込めないんだなっ!だから、まず米屋に相談だ。

へんな洋食屋

2008-08-24 08:26:24 | Weblog
昨日、ランチの状態で元教師のおばあちゃん。毎回思うのだが、いつも言葉尻が綺麗で何か明治大正時代の文化人と話しているようである。極希に居ますなっ!時たま接してその度に品性を示してくれる。大事な常連です。昼休憩に期待のセピアカラープリントを取りに行く、レトロ感たっぷりな映像で感激した。オイラは、クラシコカメラに50年前のレンズや最新のレンズを着け懐古的な写真を撮っているが何せフィルムは古くないから、やはり現代なのだ。そこへ、セピアカラーの提案を頂きオイラの叙情的古典派印画機械持込散歩術学が活かされた。

へんな洋食屋

2008-08-23 08:06:26 | Weblog
行き付けの写真プリント屋では、カラープリントをセピアカラーにも仕上げてくれる。これ、パソコンでのデジタル化では簡単らしいがフィルムとなるとちょっと違う。一日待つ仕上がりは楽しみが倍増するなっ!フィルム写真の潔さと待つ楽しみは、相反する部分があるが「潔く待つ」である。「任せる」という心地良さは、信頼関係あってこそだ。だから「潔く待つ」が出来る訳。お任せ料理の主人客双方の気持ちと気持ちとの出し合いの潔さ、これも料理営業の醍醐味である。こんな「粋」なお客さんも最近は少ない。つまり、腕のふるい概の事。

へんな洋食屋

2008-08-23 08:06:13 | Weblog
休日に、叙情的古典派印画機械持込散歩術学を行う。気温34゜の中、およそ5㎞。変わらないモノと変わり行くモノと対比が面白い。隣の地区の鎮守の神社の社務所の新築工事、建築法や耐震の件もあろうが鉄筋コンクリート造りで味気無い。つまり、趣き無い味だ。大昔からあった映画館取り壊し、老舗の楽器店も廃業、暖簾の揺らぐ定食屋もファーストフード店、開業以来の京急黄金町の改札口これ大変趣き有ったが改装中、寂しい事ばかりの再発見である。しかし、この近代化を懐古的に表現する写真プリントがある。セピアカラーだっ!驚く懐古だ。