でもねっ！「問う」という切欠を得て、問う技術を学べばドンドン楽しくなる。更に深く学べます。学問に際限や終着は無いから、その都度の目標へ近付けは次は自ずと見えて来る。その繰り返しだなっ！ある峠迄登れば下にも異なる道が並んでいるから進路も好き勝ってだ。唯、真っ直ぐな道ばかりでない。明らかに曲がりくねり橋を渡り瓦礫を歩む道も見える、でも好奇心と学びたい欲が有れば七難八苦の道もまた楽し。です。そして、その道中で様々な人との縁を広め掴めば更に深く楽しんで歩けます。到達点には何も無いのだが自分の足跡は残る。
子供達の夏休みの宿題で思えば、オイラもそうだった。そして、学問。今週から始めた新たなる趣味「言葉の有り様」で辞書を眺めているが、隣で末子も辞書を引いている。オイラは、子供時代に辞書なんて引いた試しが無い。この中年に成ってからである。学問は、いつの時でも思い立てば出来る。必要に駆られたり好奇心が芽生えたり調べたいという欲望に目覚めたりして行い始める時がある。これ大事。そういう状況の時は、欲が出ているから学びも早い。で、更に深く学びたくなれば「問う」訳だ。つまり、学問だ。そう成る迄の辛抱が対策だが。