へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-08-05 08:24:06 | Weblog
その時代のバイク、つまり30年前のヤツは不便の極である。ガソリンタンクは余りに小さく予備タンクを常備し遠乗りに出かけないと危ない。年に二度のキャブの調整、ボルト数の低い電球の常備、様々な部品の在庫等など面倒と不便の連続だ。しかし、その想いに余り有る「味」を持っているし常成るバイクの健康管理が自らの感性を高く導いてくれている。これはクラシコカメラも時計もギターも同じ。IC制御やコンピュータ制御では人が操られているだけでその逆ではない。危機管理や初期対応なんかも不便だからこそ実行する訳だ。一石数鳥だ。

へんな洋食屋

2008-08-05 08:23:57 | Weblog
今朝は仕込みも少なく掃除も終りバイクのガソリンを入れに行く。ワザワザと言えば、ワザワザの要因が有り予備タンクにもガソリンを入れなくてはならないので、スタンドmanの居るガソリンスタンドでなくてはならない訳だ。そこの従業員のお姉さんも予備タンクを見たのもダックスを見たのも初めてらしく質問攻めにあって来た。余程珍しいバイクを見、しかも予備タンクなんて面倒な物が必要なバイクの不便さに質問せずには居られなかったと見える。ちょっと変わりモンの優越感を味わってきた。それには不便を楽しむ心の持ち様が大事である。

へんな洋食屋

2008-08-05 08:23:46 | Weblog
アメリカ製の探検家用のバッグだ。これはバッグ自体が軽く、色合いもオイラ好み。でも十年来使い続けてボロが出てきたのでそろそろ買い換えである。それも同じ物が欲しい訳だ。しかし、そのバッグは10万円越えなので金策が必要である。そこで使われずにいるバッグとの買い換え交換を画策している訳だ。マァ、これも「言霊」だから念じ、調べ、気持ちの整理、徘徊などをしている内に実現に近付くのであろう。思い、言った事柄を一筋に突き進むのでなく心の片隅に置いておき機会に恵まれた時に決断するだけである。つまり、物との縁が大事。

へんな洋食屋

2008-08-05 08:23:37 | Weblog
いやっ待て!と、思い直し押し入れの探索。嫁さんのブランドバッグも使われずに奉納されて数年、よ~く考えるとそのブランドバッグは造りは確かだが何せバッグ自体が重い。で、ナカナカ使われずにいる訳だ。今も人気の落ちないフランス製のモノグラム柄のヤツだ。実は、そのバッグからライカの出る瞬間は視線が集まる。そのバッグにカメラかよっ!という感じである。オイラは、その中に緩衝材を入れて補強・保護しライカを詰めてアチコチへと徘徊している。今一つ、やはり十年来使い続けているバッグがある。これは軽く大変気に入りだ。