オイル交換では先ずは前オイルを抜かなくてはならず、裏納屋へ向かい使わない捨てる鍋を持ち出し温めたエンジンからオイルを抜く。抜けたと思ってもピストン内には未だ古いオイルが残っているので空エンジンを掛けてタラタラと落ちるまで抜く。マァ、今まで何十回と行っているので小一時間の作業だが鍋に溜まった廃油の処理が問題で辺りを見回しながら家の前の下水口に流す。環境破壊である。何故か手を合わせて拝む。此は、弔いではなく罪悪感の勘弁だなっ!オイル交換終了で乾いた建具の枠を確認して障子張に取り掛かる。今回は大障子四枠だが1枠目は失敗しつつも張終える。二枚目、三枚目と段々上手くなる。そして四枚目辺りには職人並みの腕前に育ち終わり。こういう一年に一度の技術的行事は終了間際に職人並みの腕前となり終わりで、出来ればもう一枚張りたい気持ちに為るなっ!一枚目と四枚目の出来映えは格段の差である。1日が技術的な催しの為に徘徊散歩は疲れが出て中止して昼寝である。残念なのは、先週新入手の中古ライカM4の試し撮りをしたかったの
だが来週に持ち越しである。
だが来週に持ち越しである。