最近では、徘徊散歩も一族出生の地であり本拠地である南区以外の範囲にまで拡がり、東西南北放射線上徘徊になる。マァそれでも東方面は5キロも歩けば横浜港なのでそれ以上は無理。徘徊散歩に加わるのは中古物件発掘の醍醐味である。古本・中古ビデオ・リサイクルショップ・中古ギター・中古バイク・中古カメラ・古着と色々様々にアンテナを張り巡らして徘徊する。勿論、下調べという学術的調査や文献での研究も大切だ。学術的とは大袈裟だが、何しろ中古物件の入手には「目利き・見極め・決断力・下調べ・後始末」という五項目の分野も大切だ。決断力とは、御理解も早いだろうが中古物件には決して同程度の物件は存在しない訳である。家族内では同程度の性格・体格が無いように使用され経年変化を得た中古物件は尚更である。つまり、人類学にも通じる学問だなっ!発見の際には、瞬時に比較価格差を割り出す。此は、数知れない中古物件との出逢いでの蓄積から頭脳記憶コンピューター引き出しの速さが大事。更に、程度・希少性・これからの耐用年数割り出し・隠れ
た不都合等々の審査項目に点数付けして決断する能力が不可欠である。後始末とは、所有者が自分に移行した場合に今後の使用に因る故障修理の際の手ズルである。特に、古い中古物件の場合は修理業者とのパイプは不可欠だなっ!主治医とも謂える訳である。
た不都合等々の審査項目に点数付けして決断する能力が不可欠である。後始末とは、所有者が自分に移行した場合に今後の使用に因る故障修理の際の手ズルである。特に、古い中古物件の場合は修理業者とのパイプは不可欠だなっ!主治医とも謂える訳である。