へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2007-09-15 08:48:42 | Weblog
落款というのは、普段使う印鑑とは趣きが全く異なる。印鑑と言えば、法的な効力が有ってギョウギョウしく感じ簡単には押せないし、自作の作品の証としては趣きが無さ過ぎる。椽刻印は、古い文字の金石体等や象形文字を元にしているから字体に趣きが有って作品の証としては最適だ。押すのに楽しみが有る分、作品造りに念が入る。その事だけでも「落款」は有った方が良い。今、音楽趣味で到達したのは楽器を自在に操り即興が出来、人に聞かせ、譜面に自分のアレンジを残し、作品の証として落款を押す。やっとたどり着いた峠である。

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2007-09-15 08:48:32 | Weblog
晴撮雨読(晴耕雨読ですが)と言いますが、古来からです。古来とは中国の孔子の時代ですから2500年も続く本物中の本物の言葉。つまり、晴れの日は職を耕し雨降れば読み書き勉強に励むという事。実践した。探しモノ、整理をしていると以前叔父貴に彫って貰った「椽刻印」が見付かった。探していた。絵を書いたり、最近始めた「譜面書き」にサインも何か恥ずかしく日本人は印鑑だっ!と思い、「コダワリ」の落款を押したいと考える。本当は、自作の椽刻印を造りたかったのだが、書が難しい。偕書どころか「椽書」である。叔父に頼みました。貴

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2007-09-15 08:28:08 | Weblog
譜面書きも実は、以前は買い求めたりコピーして貰ったのだが実際に一冊の楽譜本の中に弾きたい曲は、一曲か二曲。だから膨大に増えた。振り返り今弾き続けたい曲は、250曲位だから書けば良いというに至り、整理ついでに書き残している。その内に気付いた美しい譜面、額に入れたらちょっと芸術。手書きの妙ですかねっ?思えば、リトグラフ等の印刷物に趣きは見い出せないなっ!やはり下手でも直筆が味わいがある。絵画だけで無く文字や記号・地図・印なんかも額に入れたらちょっと芸術。そして手書きの苦心も輝きを放ち趣き有る味となる。

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2007-09-15 08:27:57 | Weblog
読む本も沢山あってそれはそれで忙しい。大体が趣味に関した本だが、料理・バイク・カメラ・歴史・地理そして哲学と、アレを開きこれを挟んで部屋に散らかっていて水曜日の休みに掃除がてら片付ける。何年か前に、何千冊もの文庫を古本屋に来て貰い処分したが、もう何百冊に増えた。文庫だから大した額には成らないが未練も無い。何せ、毎月何百冊も出版されているので何時でも読める。収集家は、それを整理して棚に飾る。仲間に凄い奴がいて、まるで図書館。家の立て替えや引っ越しなんかになったらどうするのか?の方が気になった。