環境への適用と言えば、先日の車の買い換えの方が決めました。オイラが彼にはゴルフ系がふさわしいと言ったが駐車スペース・経済性そして環境問題を熟考の上更に使い勝手、必要か否かで賢明な選択をした。その中にも、コダワリは加えている。何せ一台の車を17年乗った人だ。変わった人と言えばそうなのだが、人は自分以外は変わっているから個性である。そして以前からのハモニカの達人も来た。久しぶりにタンゴの名曲「リベルタンゴ・小雨降る径」を即興にて合奏し店の暇に楽しんだ。あるレベルに達すると持ち曲も多いから直ぐ楽しめる。
だからTPOの見極めは大切。そしてそれなりのスタイルも産まれるが一本筋を持たないと参考書頼りの収集家になる。昨夜の情熱大陸で、ある画家がモノ集めを題材に芸術にした。何でもかんでも集めて、そこから淘汰し関連を作り芸術にする。結果として只の収集家ではなかった。話を戻すが、曲のアレンジはその曲のアレンジの収集なんですが過程に技術や情緒・感性の育成があって、勿論比較もあって見聞も広めて、他の楽器での音色の違いも感じ、更に合奏なんかもして様々に展開して一つ一つのアレンジが出来上がる。環境への適用が大事だなっ!