かねてより、小学生の通学路となっていた三輪明神釜付近の道路に接する山側の落石防止を求める声が上がっていましたが、対策工事が始まりました。
コンクリート吹付に大きな亀裂が入り、盛り上がってきていた部分をすべて剥ぎ取り、新たなコンクリート吹付工事(ブルーシートで覆われている部分)と、その向こう側部分には、ネットで覆う工事です。道路と山の接続部分には、コンクリート(右下写真)板が敷かれるとのこと。
今回の豪雨だけでなく、普段の雨の日の通学がこれで安全に保たれそうです。
午前中に雨による被害状況確認と、小学生つが黒安全対策工事現場を訪れた後、午前10半から西山スーパー前で、安倍内閣による閣議決定で憲法の解釈改憲による集団的自衛権行使容認を批判し、閣議決定の撤回を求める宣伝、9月14日(日)午後2時から、福祉保健センターにて「戦争体験を聞く市民のつどい」開催のお知らせ宣伝を行いました。
西山スーパー前での1時間の宣伝後、場所をエルムプラザ前に移し、12時から13時まで宣伝(同じ内容)をしました。併せて、300数十枚の案内チラシの配布ができました。
案内チラシ: 「6shiminnotsudoi.pdf」をダウンロード