「キッピィー」の結婚式(キッピィーとハッピー)
和菓子の作品(巨大な栗まんじゅう・繊細な花と鳥)
我が家の近くにある地元の西中登志男さんのご自宅を開放して、「古民家に誘う:凧と独楽(こま)の世界」として、ご自身で和紙をすいて書いた絵手紙や、中畑さんが世界各地を回って集められた凧やコマが所狭しと陳列してあった。
よくぞここまで集められたと感心する珍しいコマ。西中さんの趣味といえど力作と心のこもった作品は多くの人を魅了したことだろう。
11時から駅前キッピィーモール6階で行われた、三田市のマスコットキャラクターであるキッピーがお嫁さんに当たるハッピーとの結婚式が多くの子どもたちや関係者の集まる中、楽しく行われた。全国の「ゆるきゃら」ブームはここまで過熱するのかと若干思わざるを得ないが、必死に郷土を売り出そうとしている。経済の沈滞している中、楽しい雰囲気を作り出すことも大切。
郷の音ホールでは、和菓子屋さんや洋菓子屋さんがその腕をふるって和菓子や洋菓子で特大の、それはみごとな作品をつくられ展示されていた。とても「菓子」だとは思えない作品ばかり。
良く晴れ渡った日曜日の20日は、ビラを配布するには暑いくらい。上着を脱いで、「よしき通信」を前日に続いて配布しながら訪問先でお話。日頃の運動不足がたたって足が痛くなってしまった。