政府広報
*本日は、
戦没者を追悼し平和を記念する日です
〇菅内閣の閣僚の靖国参拝 0
*静かな戦没者追悼の日になる
当たり前のことが当たり前になった
●自公政権時代は
閣僚の靖国参拝に
*アジア諸国の反発を招き
国内世論も揺れ動いた
〇本日は
政府の呼びかけに応じ
“正午の1分間の黙祷
安らかな気持ちで参加できる”
---------
●65年前の8月15日(1945年8月15日)
(小生小学3年生)
*当日は集団下校させられた
帰宅後は
家族と共に異様な時間を待った
「正午に大事な放送がある」
何があるかは誰にも分らない
大人は女ばかりだ(爺が1人いたかな?)
子ども達は母親の回りでウロチョロする
*正午の放送が始まった
ピ-ピ-ガ-ガ-(雑音に・・)
子どもは放送内容には関心がなかった
※突然泣き出す大人たち
マケタンダ-
クヤシイ-
●大人から
戦争に負け、戦争が終わった
と教えられた
私は
日本が負けたことを理解した
●もうアメリカは攻めてこない
そう叫んで
学校にとんで帰った
●校庭の片に古墳があり
日本軍の無線施設があった
何時も軍人が数人いた
※その前を通り過ぎようとすると
「こらおまえたち、なにしてるんだ、おうちにかえれ!」
“もうアメリカは攻めてこないって
日本負けたんだって!”
「何を言うかこのバカ者が」
※追いかけられた
逃げて逃げて
震えながら家に舞い戻った
●8月15日唯一の思い出だ
※この日を境に
生活が大きく変化始めた
今にして思えば
戦後の苦しい生活の始まりだった
●本日は
正午の黙祷に参加
叔父さんの戦死に黙祷
わが半世紀に(よくぞ生き抜いた)
感謝する日としたい
*本日は、
戦没者を追悼し平和を記念する日です
〇菅内閣の閣僚の靖国参拝 0
*静かな戦没者追悼の日になる
当たり前のことが当たり前になった
●自公政権時代は
閣僚の靖国参拝に
*アジア諸国の反発を招き
国内世論も揺れ動いた
〇本日は
政府の呼びかけに応じ
“正午の1分間の黙祷
安らかな気持ちで参加できる”
---------
●65年前の8月15日(1945年8月15日)
(小生小学3年生)
*当日は集団下校させられた
帰宅後は
家族と共に異様な時間を待った
「正午に大事な放送がある」
何があるかは誰にも分らない
大人は女ばかりだ(爺が1人いたかな?)
子ども達は母親の回りでウロチョロする
*正午の放送が始まった
ピ-ピ-ガ-ガ-(雑音に・・)
子どもは放送内容には関心がなかった
※突然泣き出す大人たち
マケタンダ-
クヤシイ-
●大人から
戦争に負け、戦争が終わった
と教えられた
私は
日本が負けたことを理解した
●もうアメリカは攻めてこない
そう叫んで
学校にとんで帰った
●校庭の片に古墳があり
日本軍の無線施設があった
何時も軍人が数人いた
※その前を通り過ぎようとすると
「こらおまえたち、なにしてるんだ、おうちにかえれ!」
“もうアメリカは攻めてこないって
日本負けたんだって!”
「何を言うかこのバカ者が」
※追いかけられた
逃げて逃げて
震えながら家に舞い戻った
●8月15日唯一の思い出だ
※この日を境に
生活が大きく変化始めた
今にして思えば
戦後の苦しい生活の始まりだった
●本日は
正午の黙祷に参加
叔父さんの戦死に黙祷
わが半世紀に(よくぞ生き抜いた)
感謝する日としたい