憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

 悲しい悲しい物語  長寿高齢者が行方不明に・・・

2010-08-05 14:55:00 | Weblog
●世も末か!
 
●100歳以上の長寿高齢者が
 57人行方不明?(NHK調べ)

●行政に問われた
 家族の回答が悲し過ぎる

※長姉が
 母には“30年会っていない”
 何処に住んでいるか分りません
 弟が一緒だった
 妹が面倒見ていた

 その弟妹は口を揃えて
 “20年前のこと
  今は何処に居るか分らない”

●長寿高齢者の行方不明親族の
 ほとんどがこれだ!

●行政側の回答
 こちらも呆れる・・

※申請で受付け
 記念品を届ける
*家族が会わせたくない
 会うことを遠慮している

●20年も30年も
 この体たらくを続けていた?
 開いた口がふさがらない
 呆れ果てた話だ
 行政の怠慢だ

●行政が
 “行旅死亡人”と呼ぶ
 身元不明の無縁死者が増えていると・・
 この中にも 
 長寿高齢者が居るのだろうか

※この世はママならない


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●母親の育児放棄

※離婚後
 生活困難
 育児を放棄した

※母親は
 幼児を部屋に残したまま外泊する
 3歳の幼児は
 1歳の妹を抱えるように亡くなっていた
 餓死と推察できる
 苦しかったろう
 言葉を失う

●児童相談所
 通報受け家庭訪問
 留守にそのまま帰る

※行政の対応には限度がある
 個人のプライバシ-もあり
 家庭内問題に踏み込むにも限度がある
 言い訳に責任逃れする

●通報受けているんですよ
 家庭内に踏み込むことは
 当然な職務遂行だ
 それを怠る職務怠慢である

※助けられる命
 行政の怠慢が
 その命を奪う
 命を守る使命を果たせよ!
 腹が立って仕方がない

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●長寿者行方不明
●育児放棄
※どちらも
 行政の責任は大きい
 
●日本社会で
 家族社会が崩壊した

※戦後の核家族制度が
 招いた結果に
 思えてならない
(日本の歴史を無視した
 アメリカ文化直輸入)


“高齢者に
 悲しい事件が毎日起きる
 生きているのが
 辛い社会になっている”
 
 







 
 

8/6広島平和式典における国連事務総長発言に注目

2010-08-05 13:38:48 | Weblog
●8月
 日本の夏
 夏休み
 夏祭りや花火大会
 海水浴に山のキャンプ
 盆の故郷帰省
 等々
 家族揃って夏を楽しむ

●6日・9日・15日
 6=広島原爆投下記念日
 9=長崎原爆投下記念日
 15=第2次世界大戦敗戦記念日

※平和を考える日にする

●広島平和宣言に
 “米国の核の傘からの離脱”
 “非核三原則の法制化”
 を取り上げる

*秋葉広島市長
 “核戦争の危険のない世界を創造するため
  強い信念と指導力で市民を動員し
  各国政府に働きかける
  世界的なキャンペ-ンで
  広く知られた指導者”
と 海外では評価された

●国連事務総長来日

 平和記念式典参加
 “核のない世界実現を
  被爆地広島から
  世界に向け発信する”

 『今年の夏は
  世界が
  力強く平和に前進する』