先進国と後進国

2013-06-12 09:20:59 | Weblog
Wikipediaから「生野区連続通り魔事件」が削除される
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130611-00000020-cnippou-kr
「しばき隊」とか実は自民党支持者の自作自演なんじゃないかと疑わなくも
ないんだが、実際あんなもんなんだよなー在日朝鮮人の運動とかって。

さて留学生受け入れ制度の経済的目的は金だけ、特に後進国のそれ、とした。
まあ一般には経済政策というものは直接雇用を増やすか金回りを良くするか
だけなのだが、これを「金だけ」とするにはそれが「雇用になっていない」
か、あるいは「雇用破壊になっている」とする状況があってこそだ。
「金だけだ」に対して欧米諸国の留学制度肯定者はこう反論するだろう。
「企業に雇われた優秀な留学生たちが新たに雇用を作っている」と。

さて、比較である。
a1. 企業のそのポストに優秀な留学生が就く
b1. 企業のそのポストに蒙昧な本国人が就く

この比較により優秀な留学生による雇用創出とされていると。
これを私は以下の比較として見ている。
a1. 企業の後進国を対象としたそのポストに優秀な留学生が就く
b1. 企業の後進国を対象としたそのポストに蒙昧な本国人が就く

a2. 多国籍企業が後進国のその需要を担う
b2. 後進国企業が後進国のその需要を担う

a3. 先進国の学校が後進国人民を企業人にする
b3. 留学制度と同費用で後進国に新たに学校を作る

a4. 先進国の教育関係者が蒙昧な本国人を愚昧なままに据え置く
b4. 先進国の教育関係者が蒙昧な本国人を苦労して教育する

企業関係者が言う「優秀な留学生」がa2とb2の比較でありこれが「金だけ」、
教育関係者のそれがa4とb4の比較だな。 制度破壊的なのがa3b3の比較で
あり、また私が「関係者が悪質だ」としているのがa4b4の比較である。
学校関係者による学校が作られたモラル上目的の放棄。
ちなみに私が先進国による後進国占領当地を推奨する理由がa3b3の比較。
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経済云々

2013-06-11 14:43:48 | Weblog
さて終末である。 相変わらず終末のまま、のはず。 聖書に終末と書かれ
ているものと現在の国際情勢が似ていると。 ただなんとなく似ていると
感じているだけなのか有意に一致しているのかは検証してみないと判らない。
んで検証した結果有意に一致している、だから現在は終末なのだと書いて
いる。 なにが有意に一致かって海の中の火とか川の中の火とかニガヨモギ
とか、あるいは火と硫黄を奪い合う人たちとかである。
有意に一致している、これが飲み込めたとしよう。 では何故そうなって
いるのか、というのが次の課題になる。 これ突き詰めていくと地政学条件
をどうこう出来るくらいじゃないと実現しない、なんて話になってくる。
いやマジで。 んじゃあ神様って居るんだ、ってのが結論になる。
どうこうされる国際情勢の検証ってのも一応は可能、だけれども基本的に
残らないのよ。 状態が。 これって言ってみればバーチャルリアリティ
内部からバグ探しをするような話なわけで、見つかったらそれ改修対象なん
だな。 「水は奇跡の液体」みたいな話、タンパク質合成に都合が良く氷が
水に浮く、は比較対照が無いから改修の必要性は無いのだろうけれども。

先日「移動があった」と書いたけどこれも社会情勢分析から出したものなん
だな。 最近までAという状態で、脈絡も無くBという状態に移行していると。

経済。 つーか経済政策。 これある種厄介な話である。 というのも、
政治家にモラルが有るのなら当然失業者を見るだろうし見た結論が経済政策
になるのも自然な流れだ。 職が欲しい人に職が行く。 仕事をしない人は
貧乏なまま。 これでいいとするだろう。 では職を得たその先はどうなる
か。 景気が良くなる。 すると、社会全体でモラルが低下しだす。 人が
人ではなく金を見るようになる。 では遡って不景気な状態では人は人を
見ていたのか。 これは人によりけり。 金ってなんだというとこれ労働
兌換券であり人を見ているかというのはお金を使う人が使われる人たちを
見ているかどうかであると。 なにげに社会にお金、貨幣経済が無くとも
この構図は成立している。 お金の流れとは逆、逆方向に「必要だ」という
情報が流れているんだな、むしろこっちが本流か。 「必要だ」という末端
が有り、各段階でそれぞれ必要なものをそろえてそこに届ける、例えば
カレーライスなら香辛料にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、肉、お米に
調理者、水、調理器具に調理する火力、そして皿にのってスプーンが添え
られて出てくると。

中国で起きている事がまさにこれ。 末端の消費者が中国で働いている人
たちを見て居ない。 実は移民問題も同様である。 元々その土地毎に必要
性がありそれに基づき各種制度が出来ている、とするのが基本。 これが
有るのなら移民の受け入れは難民などに限られるだろうし労働者の雇用は
自国の失業者を見るのが先になる。 それぞれそこに生活が有る。 一方、
そこに必要性に基づく制度が無いのならこれは統治する対象になる。
アフリカは無主の地だったのか。 いやそれは知らんが金に飢えた白人たち
がそこに巣を作っていた事なら知っている。 事実彼らは言う。 日本こそ
がそうだったはずだと。 彼らに「無い」から彼らの常識がそう出来ている。
本当にそういう構図。

留学制度。
こんな話をどっかで見た。 子供の頭をなでる日本人がとある外国に行った
と。 そこでは「子供の頭には神が宿る」とされていて頭をなでるのは
タブーだったと。 んでその日本人は嫌われたと。 さてこうしたトラブル
はどの二国間でも起こりうる。 これを事前に防ごうとしたらどういった
方法が考えられるか。 留学生の受け入れ。 これである。 「援助される
立場の留学生」の周り学校という「限定された環境」でトラブルが起きる。
これを有効活用すれば現地でトラブルが起きる事を未然に防げる。 上手い
制度だ。 さて翻ってだ、何故現地でなければ良いのだろうか。 トラブル
を避けようとする理由は何か。 実は金だけである。 現地でトラブルが
有るとビジネスチャンスに支障をきたす、だからそれを留学生という形で
本国の大学などに移している。 これが欧米の留学制度。 そこからさらに
事態が進んだとする。 本国に各種トラブル回避マニュアルが出来ると。
するとこうなる。 「国際人はすべてこれに従わなければならない」となる
と。 その理由はどこから来るのか。 金である。 本当に、それだけ
だったりする。 だって危険地域、紛争地域などでなければ海外でトラブル
が起きてもすぐには死なないし。 わりと常識的な安全対処で危険は回避
出来る。 「国際人はすべて」とするマニュアルの必要性はそこだけにしか
無かったりする。
人の社会なんてそんなものっちゃそんなものだと結論付ける事も可能だが、
それでいいのかと。
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そうそう

2013-06-10 09:53:10 | Weblog
考え方のヒントみたなものを少々。
「先月までなら自分は大丈夫だったかもしれなかったのに」とか思うヤツは
どのみち駄目。 見捨てる気満々で、暗に、見捨てる相手が居る事を喜んで
居る。 「自分はどの道大丈夫」ってヤツの方がたぶん近い。 そこから
「だからより多くの人が」となると。
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病気神学

2013-06-10 09:44:49 | Weblog
2355というNHKの番組内でやっているおやすみソングという歌。 しばらく
見ていなかったが最近また見だした。 プカプカたこ、というのが出てきた。

それと神学とどこが関係しているんだと疑問に思われるか、あるいはただの
近況報告とするか。 いや実はね、ちょうどダゴン神殿捜索中だったのよ。
どこかなーって。 拍子抜けしてしまったが「しばき隊」変更報道問題とか
もあるし。
ちなみに渦仮説のインスピレーション素は顕微鏡で覗く世界。

19世紀まではアメリカ四ツ首案もあったんじゃないかと思っている。
具体的には英語圏、フランス語圏、スペイン語圏にインディアン、黒人、
ポルトガル語圏が組み合わさる形で四勢力となると。 獣の海渡り没案が
アシカ作戦だね。 先月も有ったよ。 異動したでしょ、いろいろと。

洪水前、エデン世界を時計回りに北東が赤、南東が緑、南西が黒で北西が白
だったと見ている。 一番マシ、意志の弱い連中を従属化させる奴隷支配層
でもなく所有者が居なくなると殺し合いを始める精神的奴隷層でもなかった
緑を中心として新しく作り直されたのがメソポタミア世界。 だったんだ
けど結局そこも駄目だった、そこで追加創造されたのが育成地エジプト世界
と実験地インド世界。 その分だとアフリカが黒じゃんなんで現状欧州が黒
なのとか問われるだろうそれが霊の移動。 霊の移動によって人の異動が
有る。 お憑かれさまで獄労さまってヤツだね。

さて病気神学。 人はなんで病気になるのかなーってのを神学的に解釈して
みようというのが今回のテーマ。 病気の理由を大雑把に二つ見る。 一つ
は不具合の取り込み。 一つは人に足りないため。 それらがなんで病気と
医者による治療、患者の治癒という形をとって社会に在るのか。 これは
「霊のそぎ落とし」が人と人との関係によって為されているからであり
人からそぎ落とされたモノもまた霊であるからだと。 「邪神人化の理」
みたいな話で、霊が別の渦になる時に形質が継がれるこれが遺伝と。
人に足りないとはどういう状態なのか。 時々乳児が死から復活する話を
目にする。 心配停止状態、脳死判定されるような状態から息を吹き返す。
奇跡だ人体の神秘だ言われたりするが私はこれヤツらが生き死にを理解して
いないだけなんじゃないかと思っている。 理外れなんだね。 だから平気
で生きたり死んだりする。 人に足りない。 でも人であれ、とされる。
足りない部分は人の世界からもってくる。 足りない部分が埋まるまで病気
で在り続ける。

神様が居るのに何故病人は足りない状態、削がれる状態で苦しむのか。
私はこれを神様が神様だからだと解釈する。 日本の新人たちに判りやすい
だろう表現をするなら神様が手を出すときれいなジャイアンが出現して
しまうから。 それによって元のジャイアンの「ジャイアンらしさ」は消滅
する。 もっと言うと、霊にとって最も自然な状態とは神様しか居ない状態
なのだと。 世界が神様の意思一つに統一されるこれ神様以外の意思の無い
状態、つまり人の自意識が消滅した世界。 霊は神様の意思なんだろうと
言われれば「元は」と答える。 神様が移動するこれ霊、特に天使性の高い
連中にとっては特使の本国消滅みたいなもの。 本国消滅特使同士が衝突
するそれが渦でありそこに自由が在ると。 結果多くの人が人に足りずまた
霊を取り込む過程で不具合が起きる。

さて、また移動があったと書いた。
また配置が変わったわけで、先月まで「正」だったはずのモノが引き続き
そうであるとは限らないと。 個々に判断が試されるという事である。
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中央集権とかなんとか

2013-06-07 15:53:55 | Weblog
さて朝鮮半島統一の問題だが現状これ、南北一斉国政選挙の予定を決めるだけで
残りは全部後回しでも良かったりすると。 普通はここに大国との利害調整や
少数民族問題なんかが入ったりするのだが前者は皆あきれ返って放置の状態で
後者は存在しなかったりする。
さてでは当事国リーダーたちが日程を決めて発表したとしよう、それで問題は
無いのか。 反対派に消されたりはしないのかと。 それがなにか。 消された
からどうだと言うのだと。 同じ内容で同じ事をすぐすればいいだけ。 簡単な
話だ。 では問題は無いのか。 発表し進める事それ自体は、おおむねはそう。
だが中国には有ると見る。

おそらく西洋人は中国、共産党中国と聞くと一党独裁国家で中央集権、強権的
中央が一極支配している世界だと思うだろう、なのでネットで拾ったこんな話
を書く。
中国の官僚団が地方に視察に行くとまるごと消滅したりするのだそうな。
肩書きの無い中央官僚が地方のヤバいネタを見つけると、そのまま消されて
しまう。 警察も司法も、軍すらも地方の有力者が抱えているので木っ端役人
の一ダース二ダース消えたところで問題は無い、そんな国なのだと。 そんな
国だからこそ強い中央、強いリーダーが求められていて、強いリーダーが
居れば人民が地方の独裁者たちに怯えて暮らさずに済むだから中央集権が求め
られている、そういう寸法と。
拾った話。 真偽不明。 さてこうした事例は有るのか無いのか。 無かったら
強いリーダーと一党独裁体制が求められるようにはならない。 そう見ている。

こういう話を欧米人はジャーナリストが殺される事態に例えるだろうが私は
異とする。 官僚はモラルを根拠としているが、ジャーナリストはそうではない。
モラルと個々に唱えられる正義は別物であるよって、時々殺人側の動機が共通
しているだけの事と。

中国は地方に派遣された官僚団が死ぬ国である。 そう仮定して話を進める。
では中国は異常なのか。 否と見る。 むしろあちらの方が人類標準なのだと。
だったら何故欧米人はそうではないとしているのか。 アメリカ人については
ピンと来る人も多いだろう、彼らはアメリカの標準が世界標準だと思っている
人たちだ。 アメリカ人は例外無くそうなっているのだ。 では欧州人は何故
か。 私は欧州は統一出来なかった国々なのだとしている。 ぶっちゃけあの
地域は地方イコール国家になっていると。 EUから来た監視団がギリシャで
ミンチになっていたとしても誰も不思議には思わないだろうそういう話。
人の世界はそんなだからジャーナリストが必要でアメリカが標準に?
そんなこんなでわたしが「それ止めた方がいいよねー」って言ってると。

さて冒頭の、朝鮮半島統一の話に戻ってみる。
朝鮮半島が統一する、朝鮮半島に統一国家が出現すると中国の地方が分裂する。
中国の中央集権が崩壊する。 それを欧米人が喜ぶ。 そういう構図が現状有る。
朝鮮半島は統一するべきではないと言っているわけではない。 その先にはクソ
でクズな欧米人たちが中国の内乱化を進める展開が有るだろうと言っているのだ。
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うそつきに「うそつきをやめろ」と言うのとほっとくのどっちがマシ?

2013-06-04 13:18:40 | Weblog
パレスチナ問題で何が怖いかって、予定調和の壁にぶち当たってそのまま聖絶戦勃発
みたいになりかねない点。 ところがだ。 実際には聖絶発動までには有る程度警告
が発されるわけだ。 そうなっているはず。 そして警告それ自体が発動しなければ
ならない問題点の指摘にもなっている、はず。 そういう意味では注意深く従来の
社会科学的対応を進めたとしても、予備交渉にはなる。 もちろん別の方法も有る。
壁を承知で突撃するというもの。 これをやると偉人とその後継者たちが束で死ぬ。
その後に残された連中にそれを通すだけの意思があって初めて通る。 いやそれでも
すぐには通らないかもしれない。 要は「それを通す意思」と「それ以外の方法で
当初の問題点を解消するだけの実行力」の双方が求められると。

さて朝鮮半島の統一問題。
金日成氏の後継者たちにも朴正煕氏の後継者たちにも強い意思は無さそうだ。
親父が釜を買って娘が売った。 その程度。 地縁血縁重視の職業蔑視が有った結果
こうなって、そして相変わらず自分たちの職業蔑視と向き合えずに居る。 なんで北
がスパイ活動を手放せないのかだがこれは彼らにとってスパイ活動が貴だからであり
必要性の側つまりは農業生産などが賎だからだろう。 蔑視が有る。 だからやる人
が居ない。 朝鮮半島関係者にとって一番の「貴」は何か。 大国を従える事である。
自分が大国に命令する。 現状これがかれらの貴になっていて、当事者全員がそれを
目指している。 結果必要性の認識は消え去る。 では諸外国が一切合財彼らに関わ
るのを止めたらどうなるか。 彼らは自分たちで自分たちの必要性と向き合わざるを
えなくなる。 そうならなかったら? 本格的にどうしようもない。

後継者ってのも変な表現だ。
もっと的確な表現を昔ネットで韓国人がしたのを日本人に揶揄されてたな。
「喪主」だったか。
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続きとかまとめとか

2013-06-04 13:15:28 | Weblog
従軍慰安婦問題と旧日本軍との関係を「売春自体が悪だ」とする各種宗教系タブー
反応抜きに考えるには飲食店に例えてみるのが簡単だわな。
そうすると、
・日帝政府は飲食店従業員の募集をしていた
・飲食店の客はもっぱら兵隊だった
・従業員の多くは旧来の風習で奴隷扱いされていた人たち
・数年勤めれば独立して自前の店を持つのも可能な額の給料が出ていた
・飲食店業者と従業員との関係には日帝政府はノータッチ

こんな感じになる。
ついでに書くと
・こうした関係は日帝の敗戦でパーになった

これが現在まで続く状況。
給料未払いではなく政治的立ち居振る舞いによっては財産を没収されるさらには迫害
される状況が戦後の韓国社会にあって、それと各国各勢力の打算とが絡み合った結果
が今日の、いわゆる従軍慰安婦問題。
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