中国に対する日本人のそれが判りにくいみたいな話を見た。
私の考える中国の、直近のあるべき姿は
・繁栄:崩壊
・外交:破綻
・内政:安定
こうなる。
そして欧米人の求めているそれはちょうど逆になっていると見ている。
さてアメリカが四ツ首だった歴史も在り得たと書いた。
これを突き詰めてみると面白い。 地政学、歴史条件上むしろこちらの
方がより自然に思える。 色で書くと現状アメリカが白で欧州が黒だが
アメリカが黒、裏社会や肌の色といった意味での黒ではなく伝統文化を
解釈する上での分類、諸派連合色が強く欧州が白、統一され唯一の超
大国として君臨する状態、の方が「合っている」のではないかと。
黒のアメリカの歴史はどのよなものになっていただろうか。
簡単なのは南北戦争で南側が勝ち、その後「奴隷戦争」とでもしたもの
か、のような混乱期を経てアメリカ黒人たちの地位が、現在の政治的
マイノリティ分類ではなく農業から教育から司法まで黒人のみでの基盤
をアメリカの一部に持つようになってた、そんな感じのものと。
これを天使論に当てはめるとアメリカには白派天使と黒派天使とが居て
対立状態に在る、となる。 こうすると私が黒派に非常に同情的で
そして白派を、ある種の駄目な連中としているという構図が、現在の
色々書いているものの解釈となっていると。
白派がどこから来たのかだがこれはもっぱら欧州から、となる。
19世紀までに創造されたものの多くが「欧州白派」を基準として出来て
居るように見受けられる。 私の初期配置もそうなっていた。
歴史を遡ればナポレオン氏が欧州白派筆頭で、そこから例えば信長氏、
豊臣氏、家康氏のようなパターンを経て統一へと到ったはずだと。
とするとヒトラー氏は欧州白派の残存勢力だわな。 だから持っていた
「預かりもの」が古かったのだと。
では何故欧州は「そう」ではなくなったのか。
まああそこなんだろうなと見る。 わたしがあそこの国を嫌っているの
とアメリカ黒派に同情的なのはセットなんだな、となる。
アメリカ黒派と日本のキチガイサヨクに対する感情の違いはおそらく
恭順姿勢の差なのではと。
私の考える中国の、直近のあるべき姿は
・繁栄:崩壊
・外交:破綻
・内政:安定
こうなる。
そして欧米人の求めているそれはちょうど逆になっていると見ている。
さてアメリカが四ツ首だった歴史も在り得たと書いた。
これを突き詰めてみると面白い。 地政学、歴史条件上むしろこちらの
方がより自然に思える。 色で書くと現状アメリカが白で欧州が黒だが
アメリカが黒、裏社会や肌の色といった意味での黒ではなく伝統文化を
解釈する上での分類、諸派連合色が強く欧州が白、統一され唯一の超
大国として君臨する状態、の方が「合っている」のではないかと。
黒のアメリカの歴史はどのよなものになっていただろうか。
簡単なのは南北戦争で南側が勝ち、その後「奴隷戦争」とでもしたもの
か、のような混乱期を経てアメリカ黒人たちの地位が、現在の政治的
マイノリティ分類ではなく農業から教育から司法まで黒人のみでの基盤
をアメリカの一部に持つようになってた、そんな感じのものと。
これを天使論に当てはめるとアメリカには白派天使と黒派天使とが居て
対立状態に在る、となる。 こうすると私が黒派に非常に同情的で
そして白派を、ある種の駄目な連中としているという構図が、現在の
色々書いているものの解釈となっていると。
白派がどこから来たのかだがこれはもっぱら欧州から、となる。
19世紀までに創造されたものの多くが「欧州白派」を基準として出来て
居るように見受けられる。 私の初期配置もそうなっていた。
歴史を遡ればナポレオン氏が欧州白派筆頭で、そこから例えば信長氏、
豊臣氏、家康氏のようなパターンを経て統一へと到ったはずだと。
とするとヒトラー氏は欧州白派の残存勢力だわな。 だから持っていた
「預かりもの」が古かったのだと。
では何故欧州は「そう」ではなくなったのか。
まああそこなんだろうなと見る。 わたしがあそこの国を嫌っているの
とアメリカ黒派に同情的なのはセットなんだな、となる。
アメリカ黒派と日本のキチガイサヨクに対する感情の違いはおそらく
恭順姿勢の差なのではと。