狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

KY

2011-03-04 10:12:17 | Weblog
久しぶりに実家に行った。
ネットをしていたら何を見ているのかとの質問。
怪獣の大きさ比較図だと画面をスクロールして見せたところ
「人にはテレビを見るなと言っておいて」との発言。
少し考えてから「政治の話、影響されなければ良し」
と返答したが「影響された所で迷惑をかけるわけでなし」
とのこと。
彼女と同等の考え方をする有権者は日本には数千万居る。

朝日新聞によるとKYとは空気読め(Kuuki Yome)の略だそうな。
今回はこの空気読め(read the air)の方の話。

オウム真理教教団が地下鉄サリン事件を起こした後に
日本のテレビ報道が盛んに報じたストーリーの一つが、
ある理系の学生が大学で勧誘されてサリンを作るに至った
というものである。
日本中の来年度新入生に「怪しい勧誘は断るべし」といった
空気が出来ただろうと推測する。
そのころ新入生を待ち構えていただろうサヨク陣営は
最大の根拠地が吹っ飛びオルグどころでは無くなっていたと。
永田町では社会党がこれまで語ってきた事の多くが
批判専門の絵空事に過ぎなかったことを実演していた。

たまたまアカく染まらない理由が三つ重なった年があった。
その年から下の人たちが主流となった場所が
2ちゃんねるでありニコニコ動画であると。
それを見た朝日新聞記者やその読者たちが
「若者の右傾化」と書いた。 「空気読め」と言った。
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アメリカのユダヤ人

2011-03-03 13:24:42 | Weblog
1995年というのは日本人にとって
それなりにクリティカルな年だったと見る。
社会党は村山政権下で起きた阪神淡路大震災と
地下鉄サリン事件。
これらが76世代の大学入学直前に起きたことが介入である
と解釈するなら理由はおそらくレッドパージだろうと。
アカは不吉である、アカはテロリストである、
これらが改めて明白になった年。

スラムから天才が出たとする。
これはスラムの住人の優秀さを示すものか。
否と見る。
その人が与えられた人だった、というだけの話だ。
スラムだった場所が良くなったとする。
これは国民の優秀さを示すものか。
是と見る。
スラムに住む国民が他の国民に対する政治責任を意識し
それを行動に反映させると自然とスラムは良くなる。
犯罪者が減っただけ、とも取れるが犯罪者の多さは
国民の劣悪さを意味するわけで。

アメリカからいちゃもんか来たらしい。
なんでも痴れ者猥褻とやら。
その痴れ者猥褻とやらの当初の設立理由は怨恨なわけです。
設立理由がこんなだから当然のこととして経年劣化する。
どうなったか。
残党狩りを理由に介入や恫喝するための機関と化したと。
痴れ者が強盗の手先となったわけですな。
戦争器官。 よくある話。

アメリカには多数のユダヤ人が配置されている。
彼らも同様の「道具」と看做すべきか。
戦後アメリカがした戦争で結果が伴っているのはどれか。
朝鮮、キューバ、ベトナム。
どれもクソみたいな結果。
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南京大虐殺

2011-03-03 13:22:44 | Weblog
さて19世紀中ごろ。
東アジアはローデシアになっていた。
日本人はこのままじゃ駄目だなんとかしなきゃと思い、
中国人は体制なんて勝手に決まるものでなんともないと思い、
朝鮮人はどのみち我々に主導権は無いと思ったと。
そこで日本人は朝鮮を無理やり独立させることにした。
これが日清戦争。
その後中国が少し変わってボクサーとなった。
朝鮮人は中国はもう駄目だ、白人に仕えようと思ったと。
日本人はそれを見て、こいつら駄目だと思った。
それが日露戦争、朝鮮併合、満州事変、第二次世界大戦と
朝鮮戦争を経て今日の朝鮮半島情勢になっていたりする。

今日の日本で南京大虐殺を取り巻く社会状況を語る時、
「いわゆる南京大虐殺」といった表現をする。
歴史上の事実を語る場合は南京事変といった語を使ったり。

さて満州国が出来たときそれは英米露にどう映ったか。
時は世界恐慌時代、大英帝国はそれまで掲げていた
自由主義を投げ捨てコモンウェルスと称する体制に
移っていた。
彼らは東アジアから排除されることを恐れたと。

当時の中国を見てみると出る人出る人アカばっかで
英米が支持する国民党はグダグダで共産党は
あちこちで破壊工作をしていたと。
そこで日本人は汪兆銘氏に肩入れする事にした。
出遅れを感じていたアメリカは、
南京で大虐殺が起きたという風聞に飛びつき
そのまま連合国の正義となり、そして戦後の常識となった。
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