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アラフは扇動者、教育を知らない

ネットの暴言キッズはどこから生えてくるのか

2024-04-29 16:58:57 | Weblog

キリスト教圏を量るにいくつかある。
暴言キッズ、略奪志向子ら、キリスト教指導層。 これらは「悪し」である。 一方子供を日本に送って上手く行っている親たちは「良し」である。 前者にあるのは強欲、ヘイトと隠蔽。 私は真理を示せば即座に喜ばれるものと思っていたが、それは起きなかった。 自前のメッキと人間関係に生きる様は新興宗教の如し。

日本を量る。 自民党、経済人、リベラル信者、暴言キッズ。 悪しである。 社会としては上手くいっているので見るものはあるのだろう。
ハリー・ポッターの日本人の感想に面白いものが有った。 「登場人物がどいつもこいつも悪人」というもの。 読んではいないが曰く、珍しく善人というのが一人二人居るが他は小悪党と根っからの性悪だらけだと。 日本の文学作品とかだと「羅生門」とかになるのだろうか。 平成以降の漫画やラノベで出るやつ出るやつ小悪党な作品があり、作者がそれが普通だとするメッセージが込められているのなら作者が見下される。 読者らから哀れみと侮蔑が混じった扱いを受ける。 育った家庭環境に問題があったのだろうと察され、善を志向していない点に「高い地位を与えられるべきではない人間」との判断が下りる。

「のび太は令和ならギフテッドとされただろう」との見方。 こう考える人間が日本に一定数存在するようになった事は進歩と言えるだろう。 さて社会の大勢はどうか。
マスコミの悪は日本を善人優位の社会へと変えるだろうか。 私は「過去にそれは起きなかった」とする。 いわゆる大戦の教訓がそうで、佐幕派と勤皇派とでどちらが連合国の威を借るかで争っていただけだった。
地震の度に強靭化されていく社会インフラ。 こちらは正だろう。 大陸から善と称され来たものはだいたい悪で、マスコミは巨悪。 田中角栄は北朝鮮と麻薬ヤクザをバックに権力を握り、アメリカ民主党も同様と彼らは言わない。 言わない彼らに人は善に目覚めるか。 氷河期世代は善に寄る。 他は振り子のよう。

暴言キッズはどこから生えてくるのか。 彼らは早期に矯正されるべきだったのだろう。
一方で、社会の側で暴言と悪の指摘との区別がなされていない。 これは教師が自分に媚びる子を良しとする事が原因だろう。 「あからさまに媚びる子を自分は善とはしない」との反論もあるだろう、そうではなく、「教師の体制に媚びる子ら」である。 教師らが義しかったならば一般社会の彼らはEV、SDGs、LGBTに騙されてはいなかっただろう。

教師らは教師の体制に媚びる子らを褒め称え、腐敗を指摘する発言は排される。 その隙間が暴言キッズらである。 暴言キッズらの存在は指導体制の腐敗を意味し、それは天にも当てはまる。 天もまた義を廃するものたちである。
義と暴言の違いはどこにあるか。 検証にある。 検証から出た言葉は間違っていても尊重されるべきであり、そこに美々しさの価値観は入れるべきではない。 検証の間違いもまた検証によって行われるべきである。 予測しないものは常に悪に転ぶ。 彼らは美々しさを他を排する理由とする。
放言は理由を問われるべきであり、理由は測られるべきである。 検証を否定し従順を求めるものは世界を腐らす。

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