ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

肥料

2009年05月21日 | バラ

レンゲローズ。


ジャクリーヌ、2つ目の蕾も咲きました。
このひとはなんだか夏っぽいな、と思ったのですが、何故かというとハイビスカスのアーノッティアヌスに似た色合いなのでした。

タイトルの「肥料」ですが。
私は元々あまり肥料を多くやる人ではありませんでした。
しかし最近、バラのひとたちの葉っぱの元気がないこと、粉粧楼(ボーリングが続出しました。でも蕾は今いっぱいついています)の葉の色が一部うすい黄緑色になっており「これは『クロロシス』というものではないか、がーん」と思ったことや、レンゲローズの花が妙にちまちまと小さいことなどですね、考え合わせてみて「肥料」が問題なのではないか、と…。
いままでの私のやり方では、バラのひとたちは不足だったのではなかろうか、と、今頃思い至ったわけです。
ラプソディの葉の「フチが黄色くなる」ということについては、置くタイプの化成肥料の影響を疑っていました(別の原因があるのかもしれませんが、可能性として)。
なんといっても家にある肥料をやっていただけで、あまりこだわっていませんでした。
肥料以外にも問題はあるのかもしれませんが、とりあえずまずは肥料から改善だ!と、思い立ったわけです。
早速「よい」と評判らしい肥料を注文しました。水にうすめて与えるタイプのですね。
効くといいな~。

綿と朝顔のタネを蒔きました。
しかし、ベランダに出てみて「マズイ」と思ったのですが、足の踏み場がない…。

それと数日前からベランダにありんこが出ていました。
一時たくさん歩き回っていて困ったのですが、今は数も減って、たまに見かける程度。でも、まだいることはいる。
家の中に入り込まれると困るので(一昨年は寝室に行列ができていてパニックに…)、早く退散してほしいものです。
ありんこ。毎年見かけていますが、地面からマンションの上の階まで、どうやって上がってくるのだろう。
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