ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

チャールズ・レニー・マッキントッシュ

2009年05月17日 | バラ




チャールズ・レニー・マッキントッシュが咲きました。
昨日、真ん中がボール状態で「あれ?」という感じだったものですが、今朝はこのように綺麗に咲いてくれました。
お天気が悪くて残念でしたが、この色とカタチ、期待通りの花でした。
チュウレンジの卵を爪楊枝でぶちぶち潰した甲斐もあったというものです。
あんなに小さい蕾に、こんなにたくさんの花弁がギュッと詰まっているのですね…。
うーんイングリッシュローズですねえ。いいですねえ。

Charles Rennie Mackintoshという名前はスコットランドの建築家・デザイナーの名前ですが。
日頃PCはMacintoshを愛用しているという人には、このバラはなぜか好評なのではないでしょうか。
好評とまでいかずとも、何かしら反応してしまうのではないでしょうか。
私もMac愛用者ですが、この名前のために、このバラをややえこひいきしてしまうように思います。

今日はお天気が荒れるようですが…強風が心配です。

昨日書き忘れたことですが、フウセンカズラのタネを蒔きました。
昨年同様、卵パックに蒔きました。
国際バラとガーデニングショウに行くため、ワタと朝顔のタネ蒔きは後回しに。
フウセンカズラだけは前日から水につけていたので、昨日蒔きました。
今年は「水月」という朝顔のタネですが、水につけておくことは不要だそうです。

※午後3時:おそろしい強風が吹き荒れるので急遽、段ボールでジュリアにだけ風よけをしました。
だって蕾が1個しか無いんです。その蕾のついた枝がまた、簡単に折れそうに華奢なんです。
ああもう強風って本当にイヤ。

※午後4時:鉢で押さえただけの段ボールが吹き飛びそうで、おそろしいので撤去。
土や鉢や道具類を収納している箱の上に、再生する土を入れたバケツが置いてあり、ジュリアはできるだけその陰になるように。でもそんなの気休め程度なので心配です。
予報ではこの風、夜になってさらに強くなるような…。
ビュウウウウと風の音がすさまじく鳴るたびドキドキバクバクする日曜日。
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