ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

もどかしい

2009年05月16日 | バラ

もどかしいのはこれ↑チャールズ・レニー・マッキントッシュ。
咲くならば一気にお願いしたいところですが、真ん中がいまだボール状。
これはこれで可愛いですけれど。
風があるので写真がブレてしまいます。
このチャールズ・レニーはうどん粉病に好かれ、チュウレンジにもアブラムシにも好かれて、受難の春。


レンゲローズも、こまかい花を咲かせ始めました。
切り戻してもまだうどんこ気味で、去年より花が小さい気はしますが、勢いはあって元気です。


気難し屋ジュリアの貴重な蕾。
このまま無事に育ちますように。


これは今まで載せたことがないバラです。カカヤンバラ。
4月に小さな苗が到着、最初はあまり動きがなかったのでちゃんと育つかどうか少し不安で、ブログにも載せず、こっそり様子を見ておりました。
最近新しい葉や枝が出てきて一安心。
原種系は育て方がまだよくわからないのですが、これはお花が非常に可愛らしいようなので楽しみにしています。

追記:
①初めて「国際バラとガーデニングショウ」に行ってきました。
土曜日だったせいか、人・人・人で…すっかり人酔い。やはり平日行ったほうがいくらか良かっただろうか。
バラ苗も色々売られていましたが、いまのところ当分買わないほうが良いと思うので(涙)あまりじっくりと見ないように…。
その方が身のためであったような気はします。
②「国際バラとガーデニングショウ」で、わさわさと咲くバラたちのふさふさと茂った葉っぱを沢山見たので、うちのバラの葉っぱがかなり貧弱になってきている件が気になりだす。
ちょっと本気で再生対策を考えねば…と思いました。
特に気になるのはラプソディ・イン・ブルーの葉っぱがフチから黄色くなっていることで、化成肥料のせいか?とも疑っていますが、よくわかりません。
桃香とマッキントッシュについては、春先にうどん粉病をナメていたツケかなと思いますが。
なんとかしなければ。

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