ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

2014年03月25日 | ベランダ
お天気が良く、暖かいのでベランダ作業をしました。
雑草むしり(かたばみが根絶できない)、新芽のチェック、ダメになってしまった鉢の整理など。でも一気にやると大変なので(筋肉痛とか…)少しずつ。ポット苗の植えつけなんかは次回の予定。
上画像はシランの鉢。無事に出てきてます。シラン、丈夫ですね、いいですねえ。


芍薬(泉の輝)モサモサと芽が! 今年も期待。芍薬はムーンオブニッポン(こちらはまだポット苗…)もあるのですが、株の状態が随分違う。ムーンオブニッポンはまだこんなふうに伸び出していないんですが、これはこれでいいものなんでしょうか…。


クジャクサボテン。沢山の芽が…これは花芽!? まだいまひとつ育て方がわかっていないのですが、元気ではあります。例年通り、断水して屋外越冬でした。仲間の月下美人はまだ室内です。


バイカウツギ(イエローヒル)。冬の間はほぼ枯れ木状態だったので、生きているかどうか不明でしたが、無事に芽が。
バイカウツギはとても清楚で綺麗なお花を咲かせるので、すっかり惚れ込んでしまい、この春は「ベルエトワール」も仲間入り。


バラはみな新しい葉が出て来て元気そうです。手前のクレマチス(穂高)も順調です。

しかし、この冬はダメになったものも多く(クリスマスローズなど)、冬の対策をしっかりしないとだめですね。あと水やりも、冬だからまだいいかと思ってサボりがちだったのですが、ダメになった者たちにはそれもよくなかったんじゃないかと思います。バラなんかは平気なのですが、ひとつひとつの状態をよく見て、冬でも水やりを適切に!というのが次シーズンの課題か。

うちのベランダではどうしてもうまく育たないもの、というのもあります。レンゲショウマなんかがそうですね。山野草系はやはりダメで、暑さに耐えられないのでしょう。あとラベンダーも何度も失敗しています。これらは残念ですが、今年は育てないと思います。

そして、気がついたら蓮の植え替え時期が迫っていました。あの泥んこ作業を今年もまた!…めだかの様子も気になるところですが、時々上に上がってきているので元気な模様です。タニシの様子は、土をほじくり返してみるまでまったくわかりません。

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