☆…Myセブンルール (8)
先日、出雲大社に行き、ちょいとスピった。
「スピる」とは「スピリチュアル体験をする」の意味の俺の造語(^_^;)
①・・・で、昨日、「神在月の子供」ってアニメ映画を観たら、八百万の神々がテーマの内容だった。
作品の出来はイマイチ(^_^;)
②・・・ふむふむ、映画館を出て、日曜は昼からの営業なので、車で店に向かいながら、テレビをつけたら、出雲駅伝がやっていた。
う~む。
③・・・店に着くと、来店予約が入った。
果たして、男性の一人客。
俺 「先日、出雲大社に行ったんですよ~」
客 「神社とか好きなの?」
俺 「寺社に限らず、宗教施設は、歴史と伝統が感じられて好きです。アンコール・ワットとかも」
客 「・・・、・・・実は、俺、元神主なんだわ」
俺 「えーっ!」
④・・・かくして本日、上天気の中、そのお客さんが神主をやっていた神社に行く。
素晴らしく手入れが行き届いた堂々たる神社だった。
名前は秘しておくが、場所も非常に分かりにくい。
(注)この後、思想的なことを長々と書きたいのだが省略!
⑤・・・さて、店に来てテレビを点けると、再放送の「相棒」がやっていた。
シーズン19の1話2話だ。
これが再放送されるといつも思う。
出演ゲストの日南響子、美しい!
世界で一番、美しいぜー!
(2021/10/10)
☆・・・Myセブンルール (7)
弟の3人の「孫(全員男児)」におどける俺!
あたいの腹は、みぐるしいのでモザイク!
2歳、1歳、0歳!
可愛くて可愛くて!
長男は天パーが可愛くて、
次男は、俺におもちゃを勧めてきて可愛くて、
三男は、手足が「ちぎりパン」みたく可愛くて、
愛を補給し、今を生きる!
(2021/10/09)
☆・・・Myセブンルール (5)
ずーっと、お風呂の鏡の曇り汚れ(ウロコと呼ぶらしい)には悩んできた。
各種洗剤、クエン酸や歯磨きとか試してみたが、全く効果なし。
そんな折り、カインズホームを見て回っていたら、見つけた。
値段も高くない、ダメもとで購入!
帰宅しチャレンジ!
ウオオオオッ!
鏡の上半分、綺麗になった!
これは素ン晴らしい!
(2021/10/07)
☆・・・《今年 観た映画(15)》・・・最高作品ふたつ
◇ ◇
102作目・『ルパン三世 カリオストロの城(4K版)』・・・5.0
40年以上前の作品にして、あらゆる面でほぼ完璧、いまだに面白過ぎる作品。
語ったら切りがない、大画面で見れた幸せ。
唯一の欠点が、ルパンがルパンらしからぬトコ。
103・『007:ノー・タイム・トゥ・ダイ』・・・3.5
これもまた、ボンドがボンドらしからぬダニエル・クレイグがボンドの5作目完結編。
あのような終幕にしなければ、終われなかったんだろうね。
敵役(ラミ・マレック)の終盤の動きは、物語上、いまいち意味不明。
翠の瞳の幼女は可愛かった(^.^)
104・『護られなかった者たちへ』・・・3.5
佐藤健はカッコいいし、演技もうまいし、まだまだ更に、日本の映画界の頂点になって欲しい。
話はシリアスで重く、泣いた。
別に、非現実的な「意外な犯人」にしなくても充分 良作だ。
緒方直人・吉岡秀隆・永山瑛太と言う、日本の中堅の良心的な役者が揃いも揃って「あやふや」な配役をされていたのが良かった。
105・『整形水』・・・3.0
韓国アニメ。
歴史のない国が、都市伝説的なホラーを、お家芸の「虚飾」「整形手術」「ネット社会の僻み妬み嫉み」をネタに絞り出してきた。
荒唐無稽だが、これがある意味、現実の姿だろうから始末が悪い。
そして、話もちゃんと面白い。
106・『まばたかない瞳 バンガロール連続誘拐殺人』・・・4.0
観てるこちらも体力がいるのが、かなりの作品が長尺のインド映画。
かなり入り組んだトリッキーな猟奇殺人事件を軸に、インド風男前の犯人と、敏腕超美人捜査員、とあるカップルの恋愛と災難が平行して描かれる。
もちろんミュージカルあり!
主人公の娘が、こまっしゃくれていて可愛い!
107・『存在のない子供たち 』・・・5.0
レバノン映画の再上映。
素晴らしい出来。
貧困層の少年は、妹に生理が訪れ、それを隠そうと頑張っていたが、バレて、妹は大人認定、大家に無理やり嫁がされたことを機に家出。
妹が無自覚にも、恐ろしい美形。
家出先で、金もなく食べ物もなく、にっちもさっちもいかなくなっていたら、不法滞在のエチオピア人のシングルマザーに助けられる。
ボロ屋に戻ると、そこには、黒人のプチ赤ちゃん。
母親が仕事の間、少年は赤ちゃんの世話をすることになるのだが、ある日 母親が帰宅しない・・・、検挙されたのだ。
少年と赤ちゃんは、逃げ場なし・未来なしの中、生きるしかない。
出てくる子供たち、全てが可愛く、バイタリティ溢れていて、過酷な話だが、なんともユーモラスでもある。
物語の終盤・・・、最貧の極み、絶体絶命の中、出生届さえない自分を産み、妹を不幸にした両親を訴える。
まさかの、公約数ハッピーエンドへ!
ドキュメントタッチの物語に没入し、圧倒された。
(2021/10/06)
☆・・・Myセブンルール (4)
いやはや、真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞、マジ嬉しい。
自分のことじゃないのに、誇らしい。
ノーベル賞の審査員の言葉に感動しちゃった!
『確かに立証された物理理論に基づいているものです』
もう、この言葉、願っても願っても科学分野でノーベル賞を取れない、あの国の方々に聞かせてやりたい。
勢いや捏造、組織票やヒステリーでは、ノーベル賞は取れないんだよ!
『確かに立証された物理理論に基づいているもの』じゃないとね( `д´)
▼あたいも、ノーベルコロッケ学賞を取るべく、頑張って作ってます!
途中で、パン粉がなくなり、コンビニに買い足しに行きました。
(2021/10/05)
☆・・・Myセブンルール (3:キング・オブ・コント)
昨夜 帰宅したら、居間に見馴れないキーチェーンがあった。
喰婆(くばぁーば)のものだろう。
中を開くと、USBメモリが数個。
喰婆は、かつて、名うての産業スパイの過去がある。
その時の実績の数々の片鱗が、このUSBメモリを紐解けば分かるだろう・・・。
しかし、それはしない、面倒だし、録画していた「キング・オブ・コント」を見るから。
「キングオブコント」は、俺、一年で一番 楽しみにしているイベントなんス!
漫才もいいけど、コントの方がとにかく好き!
▼〈感想〉
全くハズレがないハイレベルな戦いだった。
最初の蛙亭からして優勝してもおかしくないレベルだった。
蛙亭もジェラードンも、いつものパターンを捨て、その数倍 捻った内容で勝負に賭けていた。
途中、ニューヨークの採点に、本人らが不満の怒りをあらわにしていた。
自信があったのだろう。
確かに面白かったけど、他のチームもメチャ面白かった、評価は妥当だったと思う。
俺は、マヂカルラブリーは好きじゃないけど、それでも面白くて、ちょっと点数が低すぎるとは思った。
ザ・マミィが極限に面白くて、「今年はこれかな!」と思いきや、空気階段が、その20倍狂っていた。
凄まじいものを見せられた。
かたまりも林田も、相方の狂気を最大限にする最高の相棒ながら、
鈴木もぐらの狂度が酒井を遥かに越えていた。
去年の空気階段のネタも、何度も何度も見直しているけど、インフレ起こすくらい、今回は更に突き抜けていたヽ(o´3`o)ノ
(2021/10/03)