☆・・・「弁慶の泣き所」という言葉がある。
ここを打たれると強者の武蔵坊弁慶でも泣いちゃうという身体の一部分だ。
鍛えても鍛えられない「向こうずね」のことで、皮の下がすぐに骨(脛骨)で、筋肉のつけようがないのだ。
転じて、「弁慶の泣き所」は、どうにもならない「弱点」を意味する。
……が、あたいである。
生活の中での歩く距離がハンパないので、本来は脛骨のかげに隠れている前脛骨筋が脛骨にかぶさるように増大し、「向こうずね」を筋肉が包み込み、もはやウィークポイントじゃなくなったぜ!(^o^)
筋肉のための筋肉でない、戦う(強く生きる)ためのマッスルでいッ!
台湾の林(りん)先生も「これは早い(強いの言い間違え^_^;)足だ」とお墨付きをくれたぜ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(2018/01/26)