☆この私のブログで、最もアクセス数を稼いでいるエントリーに以下がある。
[欺瞞! 観てはいけない! <シー・シェパード>の映画『オーシャンズ』]
今もって、更新エントリーに次いで最上位だ。
検索数も多い。
で、やっと、保守の産経新聞も重い腰を上げた。
《映画「オーシャンズ」の賛同団体にシー・シェパード 関係者も困惑 (2010/02/25 00:34)》
<クジラなど海洋生物を描き人気を博しているフランス映画「オーシャンズ」の最後に、環境保護を標榜(ひようぼう)しながら暴力的な調査捕鯨妨害を繰り返す米団体「シー・シェパード」(SS)の名前が賛同団体の一つとして紹介されることが、鑑賞客の間で論議を呼んでいる。保護者同伴の子供料金が500円と格安に設定されていることから家族連れの鑑賞客も多いが、「子供に見せてもいいのか」という声も上がり始めている。(菅原慎太郎)
オーシャンズはクジラやサメ、アシカ類など海洋生物の姿を描いたドキュメンタリータッチの映画で、米アカデミー賞の受賞経験もあるジャック・ペラン氏らが共同監督を務めた。1月22日から全国で公開中で、昨年10月の東京国際映画祭でも特別招待作品として上映され、鳩山由紀夫首相と幸夫人も鑑賞した。
作品の最後に出演者や制作スタッフ、協力団体などを流すエンドロールには、SSの名前が英語で出てくるうえ、作品中にクジラ類のシーンが多いことなどから、鑑賞客から「日本人に対する攻撃や反捕鯨のメッセージがあるのか」と疑問の声が上がっている。
配給元の映画配給会社「ギャガ」(東京)によると、SSは「海の命を守りたい」という作品の考え方に賛同している複数の団体の一つとしてクレジットされただけで、制作協力などはしていないという。
同社の担当者は「制作者側は反捕鯨のPRや特定の国を攻撃する意図は全くないと言っている。SSの映画だと誤解されたとすれば悲しい。海の素晴らしさを多くの子供に見てもらうことはいいことだと思う」と困惑気味だ。
一方、たびたびSSの暴力にさらされてきた捕鯨関係者は「『自然』や『環境保護』の美名の下に潜んでいるSSは許せない」と改めて怒りを募らせている。>
・・・でも追求がちょっと手ぬるいなあ。
新聞なんだから、その、日本を追い込むかのごとく描いたモンタージュの詳細な検討や、
あの「フカヒレ漁」が、果たしてどのような状況で、どのような国の管轄の中で行われているかを明らかにして欲しい。
そして、ドキュメントと称しながら、SFXを駆使してしまった展開の糾弾もお願いしたい。
(2010/02/25)
[欺瞞! 観てはいけない! <シー・シェパード>の映画『オーシャンズ』]
今もって、更新エントリーに次いで最上位だ。
検索数も多い。
で、やっと、保守の産経新聞も重い腰を上げた。
《映画「オーシャンズ」の賛同団体にシー・シェパード 関係者も困惑 (2010/02/25 00:34)》
<クジラなど海洋生物を描き人気を博しているフランス映画「オーシャンズ」の最後に、環境保護を標榜(ひようぼう)しながら暴力的な調査捕鯨妨害を繰り返す米団体「シー・シェパード」(SS)の名前が賛同団体の一つとして紹介されることが、鑑賞客の間で論議を呼んでいる。保護者同伴の子供料金が500円と格安に設定されていることから家族連れの鑑賞客も多いが、「子供に見せてもいいのか」という声も上がり始めている。(菅原慎太郎)
オーシャンズはクジラやサメ、アシカ類など海洋生物の姿を描いたドキュメンタリータッチの映画で、米アカデミー賞の受賞経験もあるジャック・ペラン氏らが共同監督を務めた。1月22日から全国で公開中で、昨年10月の東京国際映画祭でも特別招待作品として上映され、鳩山由紀夫首相と幸夫人も鑑賞した。
作品の最後に出演者や制作スタッフ、協力団体などを流すエンドロールには、SSの名前が英語で出てくるうえ、作品中にクジラ類のシーンが多いことなどから、鑑賞客から「日本人に対する攻撃や反捕鯨のメッセージがあるのか」と疑問の声が上がっている。
配給元の映画配給会社「ギャガ」(東京)によると、SSは「海の命を守りたい」という作品の考え方に賛同している複数の団体の一つとしてクレジットされただけで、制作協力などはしていないという。
同社の担当者は「制作者側は反捕鯨のPRや特定の国を攻撃する意図は全くないと言っている。SSの映画だと誤解されたとすれば悲しい。海の素晴らしさを多くの子供に見てもらうことはいいことだと思う」と困惑気味だ。
一方、たびたびSSの暴力にさらされてきた捕鯨関係者は「『自然』や『環境保護』の美名の下に潜んでいるSSは許せない」と改めて怒りを募らせている。>
・・・でも追求がちょっと手ぬるいなあ。
新聞なんだから、その、日本を追い込むかのごとく描いたモンタージュの詳細な検討や、
あの「フカヒレ漁」が、果たしてどのような状況で、どのような国の管轄の中で行われているかを明らかにして欲しい。
そして、ドキュメントと称しながら、SFXを駆使してしまった展開の糾弾もお願いしたい。
(2010/02/25)
大体提訴するしないの件でニュースになったのでしょうが、何故この国はこの問題に腰砕けなのは何故でしょう?鳩山総理の「私は鯨肉が嫌いです」発言はあまりにレベルが低いのでとりあえず置いておいて、やはりアメリカとの絡みなのでしょうか。
櫻井よしこ氏によると、中曽根総理時代にIWCで捕鯨禁止が打ち出された際に、ノルウェーは異議申し立てをしそれに従わなかったものの、日本は直前に官邸の指示で異議申し立てを取りやめたのだとか。
いずれにしても国が粘り強く交渉をしていくために国民の後押しは必要だと思うのですが、現状はそこを簡単に切り崩されているのを放置している状況です。どうせなら国母選手の話などよりも、蘭さんの言われる通り、もっと追求して真実を明らかにして欲しいです。
櫻井よしこさんの中曽根総理時代のことは知らなかったのですが、
保守面している中曽根氏ですが、靖国参拝における中曽根氏の中国に対しての態度が、こじれる必要のなかった問題を、こうまでこじらせてしまったんですよね。
私は、あまりテレビを見ないので、国母選手のこと知らなかったのですが、スノウボードファッションってあんなもんだと思っているのです。
ただ、髪型がドレッドでも、オリンピックのスーツを着こなしたら格好良いと思いますけどね。
エグザイルも、天皇陛下に会ったときは、決めていましたし。
最近、映画を観るパワーがなくて、ちょっと困っています^^;
見る映画、見る映画、面白く感じてしまうので困っています^^;