【衝撃映像】速水コーチ 暴力映像
☆・・・左がかった人たちは、よく、「権力は腐敗する」「いかなる暴力(≒戦争)も反対」などと言う。
「権力の腐敗」とは、おもに賄賂や利益供与、理不尽なパワハラなど、権力の乱用のことを言う。
だが、さて、左がかった人の先兵として、鳩山や菅直人が総理になると、パワハラなどとは違う意味で、「権力は腐敗する」ことが白日の下にさらされた。
鳩山や菅直人の脳(思考回路)は腐っていた…。
民主党のクレイジーに比べたら、
最近の、連続した腐敗リーダーは、昔ながらの「腐敗」っぷりだ。
1・日大アメフト部の内田監督
2・日本ボクシング連盟の山根会長
3・日本体操協会の塚原夫妻
体制側と言うのは保守派に思われようが、さにあらず、彼らは「独裁者」であった。
ただ、私は、塚原夫妻は、前者2人とは、ちょっと様相が違うな、と思っていたのだが、宮原選手のパワハラ被害会見や、おって、塚原夫妻の謝罪で、なんとなく、塚原夫妻がやっぱり内田監督や山根会長パターンなのかな、と思った。
が、ならば、日頃、「いかなる暴力も反対」と言っていた人は、速水コーチが宮原選手におこなった暴力は「愛の鞭」として認めるのかよ? と思っていた。
私は、教育・指導の場において、時に体罰は必要と考える。
物心つかない子供は、時に動物のように聞き分けないからな。
子供の「人権」と言うのは、けして「存在を無視されることがない」と言う局面に語られることだ。
「愛の鞭」ならば、それは、相手の尊重でもある。
…と、昨日、速水コーチによる体罰の動画がマスコミに流された。
かなり衝撃的な動画だった。
これは「氷山の一角」なんだろう。
「体罰」では済まず、「暴力」であり、「虐待」の様相を呈していた。
無抵抗の相手に渾身の一発を入れることに酔いしれている印象。
「暴力」ってクセになるんだよね。
だからこそ、その行使は、厳重な「法の監視下」に置かれているわけだ。
幼い頃より、一人のコーチの指導しか受けてこなかった宮原選手…、それはあたかも、虐待を受けた子供が、それでも親を請い求める姿と重なる。
一種の「共依存関係」に見える。
(2018/09/07)