☆・・・今年の国高立一次のセンター入試の国語は、今までで最低の平均点だったそうだ。
まあ、その中で、我が姪っ子は、満点を取った訳だ^^
≪センター試験「国語」の最低平均点と小林秀雄の随筆 早稲田大学教授・石原千秋(2013.2.18)≫
◇
で、上記の話から展開させていく流れであるが、
今回は、情報が入ったので、そちらを先に報告させて頂く。
どう言った形で書けばいいのか・・・。
先ず、簡単にこの話のバックボーンを記させて頂く。
1996年に「新しい歴史教科書をつくる会」と言う保守派の組織が結成され、そこには、多くの保守派の学者や論客が集った。
しかし、左翼の言葉を借りれば、「権力は腐敗する」。
いつしか、そこは、「老獪なエゴ」の住みつく巣窟の如き様相を呈した。
若きリーダーを担ぎながらも、その内情は、その若きリーダーを傀儡としたい「老獪なエゴ」連中に支配されていた。
多くの若き学者や論客が「つくる会」から離脱(私も含む)、教科書発行元の扶桑社(現在は教育系子会社:育鵬社)も、「老獪なエゴ」を見限り、若きリーダー・八木秀次の組織する「日本教育再生機構」を助け、新しい教科書作りに邁進することになった(2007年)。
「つくる会」は、何度も何度も、教育再生機構に秋波を送ってくる・・・、と同時に、突如として組織的心情にヒステリックを宿し、攻撃的な言論や、法律上の訴えを起こしてきた。
これ、「つくる会」の、実質リーダーの藤岡信勝の組織的な「人格」である。
その異常性に気づかないのは、本人と狂信的な会員だけである。
だが、そんな訴えも、根拠のない言い掛かりに過ぎず、それらは、法治上の見立てで、何ら問題とされることはなかった。
何度も語るし、ここが私の売名行為なので言っておくが、私も、再生機構の首脳数人とともに、つくる会に訴えられた。
弁護士と話し、レクチャーを受け、東京地検で話を聞かれた。
「東京地検」なんて、ニュースでは聞いたけど、なかなか当事者として行けるものではない^^;
一階にローソンがあるんだぜ^^
◇
さて、新田均教授の理路整然たる文章によって(「つくる会の体質を正す会」←クリック!)、全ての問題項目における「つくる会」側の「陰湿策謀」が明らかにされた。
全ての法的な訴えも、「つくる会」は退けられた。
それらは全てが妄想で、間違っていたことが分かったのだ。
だが、世の、正悪の区別をつけられるバランスの視点を持てなかった「負け組w」の者たちは、会員数を激減させながら、いまだ、「つくる会」に縋りついていた。
縋りつき、その拠り所にしたのが、
新たな、証明できない陰謀説であった。
◇
八木秀次教育再生機構理事長は、「つくる会」の会長時代、中国に旅行した(中国社会科学院メンバーと扶桑社教科書をめぐって激論、盧溝橋の抗日記念館・南京虐殺記念館・大韓民国臨時政府跡博物館などの見学、産経新聞中国総局長・伊藤正氏との懇談)。
そこを、「つくる会」エゴの権化、藤岡信勝や西尾幹二は、つい最近まで糾弾した。
藤岡信勝も、西尾幹二も、的確な場と、相応の若さを保てていれば、日本に有用な人物でもあった。
信勝は、確かに秀才であった。
しかし、その思想の根底には、共産主義があり、その思考回路に則した他者とのコミュニケーション(猜疑心)しかとれない。
幹二は、文学的には天才でもあった。
だが、左翼的な気質に言動が囚われてもいた。
私も「バカ弟子」として、勉強をさせられたものだ。
しかし、「天才」とは結果でしかない。
結果として「妄想」を垂れ流すようになった幹二は、トラブルメイカー(老害)でしかなかった。
彼らの言い分はこうだ。
「八木秀次は、中国のスパイと化した!」
全くの根も葉もない妄想なのであるが、共産主義の異国のベールに包まれ、濡れ衣はいかようにも着せられる。
これ、全くの「嘘」なのに、去年においても、雑誌『WiLL』に、信勝の妄想論文が載せられたりしているんだよな。
私は、花田紀凱(『WiLL』編集長)という人間を、非常に、「売らんかな」の胡散臭い人物と見ていて、また、出版元のワック㈱に対しても、眉に唾して見ているのだが、この件は、それが如実に現われた結果となっている。
裁判沙汰になったら、ほぼ100%、藤岡も花田もワックも、実刑を受けるだろう。
その妄想論文は、会員の激減した、わずか数百人のサークル活動と化した「つくる会」の、最後の賭けでもあった。
無駄だったけど。
◇
で、だ。
ここからが問題だが、扶桑社(育鵬社)に見限られた「つくる会」が、教科書発行会社として組んだのが、自由社であった。
紛うことなき「左翼出版」である。
この自由社、なんか奇妙にも、同じ名前の別法人で、でも、連携していて、二人の社長がいる。
石原萠記、加瀬英明・・・、である。
この二人が、それはもう、中国とベッタリなのである。
うん、中国に行った時に、共産党に女をあてがわれ、その「あられもない痴態」をビデオテープで取られ、その存在は告げられつつも、中共に「来賓の安全を保証する為に記録しただけアルよ^^」と言われ、それを鵜呑みにして、「さすがは中国様だ! あらゆる可能性を考慮している。心酔に値する!」などと思わされつつ、弱みとして握られ、だが、あたかも自由意志(自由社意思)で中国様に尽くすのか・・・。
まあ、詳しくはこちらだ。
≪★自由社の両社長(石原萠記、加瀬英明)こそ中共の手先≫・・・クリック!
ゾッとするようなおぞましさだ。
これ、自由社社長の加瀬宅に、中国人民解放軍幹部が頻繁に泊まりに来ていること、
そして、加瀬と人民解放軍の蜜月ぶりなども書かれている。
本人の、問題を問題と認識していない屈託ない発言の数々である・・・。
さらに、自由社で刊行した加瀬の近著に、「江沢民先生」「胡錦涛先生」という尊称が使われているから、何をかいわんやである・・・。
つくる会は、八木氏の訪中を問題にし、去年の信勝の『WiLL』誌上での妄想論文「つくる会に中国スパイがいた」とかなんとかの問題での、結論として八木秀次理事長への冤罪妄想のレベルを遥かに超越しているんだよなぁ・・・。
加瀬のやっていることは、途方もない売国行為だ。
数少なくも、「つくる会」に<保守>を期待し続けている会員の全く知らないとこで、
自由社、つくる会、更には、保守陣営の情報がすべてダダ漏れしているは、歴然である。
「つくる会」には、絶望するしかない。
あぁ~? 現在のバカな会員も含めてだぜ!
この問題は、「つくる会」に仕込まれていた、時限爆弾みたいなものである。
◇
しかし、中共のやり方は、二重三重にひねくれている。
自分たちが「悪設定」で、自分たちとつながっているデマをマイナス点として、敵対勢力(教育再生機構)を貶めようとしているのだから・・・、
それも、自分たちの子飼い(石原・加瀬)を使って、だ。
(続く 2013/02/24)
まあ、その中で、我が姪っ子は、満点を取った訳だ^^
≪センター試験「国語」の最低平均点と小林秀雄の随筆 早稲田大学教授・石原千秋(2013.2.18)≫
◇
で、上記の話から展開させていく流れであるが、
今回は、情報が入ったので、そちらを先に報告させて頂く。
どう言った形で書けばいいのか・・・。
先ず、簡単にこの話のバックボーンを記させて頂く。
1996年に「新しい歴史教科書をつくる会」と言う保守派の組織が結成され、そこには、多くの保守派の学者や論客が集った。
しかし、左翼の言葉を借りれば、「権力は腐敗する」。
いつしか、そこは、「老獪なエゴ」の住みつく巣窟の如き様相を呈した。
若きリーダーを担ぎながらも、その内情は、その若きリーダーを傀儡としたい「老獪なエゴ」連中に支配されていた。
多くの若き学者や論客が「つくる会」から離脱(私も含む)、教科書発行元の扶桑社(現在は教育系子会社:育鵬社)も、「老獪なエゴ」を見限り、若きリーダー・八木秀次の組織する「日本教育再生機構」を助け、新しい教科書作りに邁進することになった(2007年)。
「つくる会」は、何度も何度も、教育再生機構に秋波を送ってくる・・・、と同時に、突如として組織的心情にヒステリックを宿し、攻撃的な言論や、法律上の訴えを起こしてきた。
これ、「つくる会」の、実質リーダーの藤岡信勝の組織的な「人格」である。
その異常性に気づかないのは、本人と狂信的な会員だけである。
だが、そんな訴えも、根拠のない言い掛かりに過ぎず、それらは、法治上の見立てで、何ら問題とされることはなかった。
何度も語るし、ここが私の売名行為なので言っておくが、私も、再生機構の首脳数人とともに、つくる会に訴えられた。
弁護士と話し、レクチャーを受け、東京地検で話を聞かれた。
「東京地検」なんて、ニュースでは聞いたけど、なかなか当事者として行けるものではない^^;
一階にローソンがあるんだぜ^^
◇
さて、新田均教授の理路整然たる文章によって(「つくる会の体質を正す会」←クリック!)、全ての問題項目における「つくる会」側の「陰湿策謀」が明らかにされた。
全ての法的な訴えも、「つくる会」は退けられた。
それらは全てが妄想で、間違っていたことが分かったのだ。
だが、世の、正悪の区別をつけられるバランスの視点を持てなかった「負け組w」の者たちは、会員数を激減させながら、いまだ、「つくる会」に縋りついていた。
縋りつき、その拠り所にしたのが、
新たな、証明できない陰謀説であった。
◇
八木秀次教育再生機構理事長は、「つくる会」の会長時代、中国に旅行した(中国社会科学院メンバーと扶桑社教科書をめぐって激論、盧溝橋の抗日記念館・南京虐殺記念館・大韓民国臨時政府跡博物館などの見学、産経新聞中国総局長・伊藤正氏との懇談)。
そこを、「つくる会」エゴの権化、藤岡信勝や西尾幹二は、つい最近まで糾弾した。
藤岡信勝も、西尾幹二も、的確な場と、相応の若さを保てていれば、日本に有用な人物でもあった。
信勝は、確かに秀才であった。
しかし、その思想の根底には、共産主義があり、その思考回路に則した他者とのコミュニケーション(猜疑心)しかとれない。
幹二は、文学的には天才でもあった。
だが、左翼的な気質に言動が囚われてもいた。
私も「バカ弟子」として、勉強をさせられたものだ。
しかし、「天才」とは結果でしかない。
結果として「妄想」を垂れ流すようになった幹二は、トラブルメイカー(老害)でしかなかった。
彼らの言い分はこうだ。
「八木秀次は、中国のスパイと化した!」
全くの根も葉もない妄想なのであるが、共産主義の異国のベールに包まれ、濡れ衣はいかようにも着せられる。
これ、全くの「嘘」なのに、去年においても、雑誌『WiLL』に、信勝の妄想論文が載せられたりしているんだよな。
私は、花田紀凱(『WiLL』編集長)という人間を、非常に、「売らんかな」の胡散臭い人物と見ていて、また、出版元のワック㈱に対しても、眉に唾して見ているのだが、この件は、それが如実に現われた結果となっている。
裁判沙汰になったら、ほぼ100%、藤岡も花田もワックも、実刑を受けるだろう。
その妄想論文は、会員の激減した、わずか数百人のサークル活動と化した「つくる会」の、最後の賭けでもあった。
無駄だったけど。
◇
で、だ。
ここからが問題だが、扶桑社(育鵬社)に見限られた「つくる会」が、教科書発行会社として組んだのが、自由社であった。
紛うことなき「左翼出版」である。
この自由社、なんか奇妙にも、同じ名前の別法人で、でも、連携していて、二人の社長がいる。
石原萠記、加瀬英明・・・、である。
この二人が、それはもう、中国とベッタリなのである。
うん、中国に行った時に、共産党に女をあてがわれ、その「あられもない痴態」をビデオテープで取られ、その存在は告げられつつも、中共に「来賓の安全を保証する為に記録しただけアルよ^^」と言われ、それを鵜呑みにして、「さすがは中国様だ! あらゆる可能性を考慮している。心酔に値する!」などと思わされつつ、弱みとして握られ、だが、あたかも自由意志(自由社意思)で中国様に尽くすのか・・・。
まあ、詳しくはこちらだ。
≪★自由社の両社長(石原萠記、加瀬英明)こそ中共の手先≫・・・クリック!
ゾッとするようなおぞましさだ。
これ、自由社社長の加瀬宅に、中国人民解放軍幹部が頻繁に泊まりに来ていること、
そして、加瀬と人民解放軍の蜜月ぶりなども書かれている。
本人の、問題を問題と認識していない屈託ない発言の数々である・・・。
さらに、自由社で刊行した加瀬の近著に、「江沢民先生」「胡錦涛先生」という尊称が使われているから、何をかいわんやである・・・。
つくる会は、八木氏の訪中を問題にし、去年の信勝の『WiLL』誌上での妄想論文「つくる会に中国スパイがいた」とかなんとかの問題での、結論として八木秀次理事長への冤罪妄想のレベルを遥かに超越しているんだよなぁ・・・。
加瀬のやっていることは、途方もない売国行為だ。
数少なくも、「つくる会」に<保守>を期待し続けている会員の全く知らないとこで、
自由社、つくる会、更には、保守陣営の情報がすべてダダ漏れしているは、歴然である。
「つくる会」には、絶望するしかない。
あぁ~? 現在のバカな会員も含めてだぜ!
この問題は、「つくる会」に仕込まれていた、時限爆弾みたいなものである。
◇
しかし、中共のやり方は、二重三重にひねくれている。
自分たちが「悪設定」で、自分たちとつながっているデマをマイナス点として、敵対勢力(教育再生機構)を貶めようとしているのだから・・・、
それも、自分たちの子飼い(石原・加瀬)を使って、だ。
(続く 2013/02/24)