『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[ハイ! 新規採択ゲット! 唯一の保守派教科書^^v]

2009-08-14 23:14:26 | 保守の一考
☆本日は忙しい部署で働いていたのですが、この連絡で疲れがぶっ飛びました!!

 『・・・(8/14 17:22)東京都教委が先ほど、
  都立中高一貫校(新設4校、既設6校)で扶桑社版の採択を決めました!』

   ◇

 今、帰宅して、とりあえず、関連ニュースを調べてみた。

    《都立30校が扶桑社版採択 中学歴史教科書(2009.8.14 19:52)》

 ・・・うむ、さすがに、私は、安倍元首相との謀略を、「つくる会」に妄想され、東京地検に訴えられただけあって情報が早いですな。

 私は、昨年の10月に、東京地検に呼ばれて色々聞かれたのだが、その直前に、築地でビール飲みながらウニ丼食って(クリック!)、銀座の映画館で、『ゾンビ・ストリッパーズ』(クリック!)を観てから出向いた「剛の者」である^^;

 それはさておき、今一度、この教科書採択関連の、この名セリフを再掲(クリック!)する。

「元々は、左翼教科書が牛耳っていた横浜地区なんだから、藤岡さんの左翼教科書が採択されたからといって、よく考えるとマイナスではないんだからいいんじゃないの? よーく、考えてみなよ。俺も現<つくる会>の教科書読んでみたけど、酷い内容になっている。あれを応援している人は、もはや、保守じゃないんだよ。よーく、考えてみなよ。君らは、日本を良くしようと、子供たちにより良い教科書を送ろうという運動をしているんだろ? だったら、扶桑社(育鵬社)の、自分らが良いと思っている教科書で学ぶ子供たちがいることを喜んだほうがいい。藤岡さんの教科書で学んだ子供たちは、可哀想だけど、ほぼ確実に、その成長段階で矛盾に苛まれ<空中分解>する。その手を引っ張るのが、君たちが支持した教科書で学んだ子供たちになる。それでいいじゃないか」

 ・・・この名セリフでさえも、「後ろ向き」だったのだ。

 結果として、日本教育再生機構の教科書(扶桑社=育鵬社)は、新規採択をゲットしたのだ。

 私は、「現状維持」で勝利としていた。

 しかし、私たちの先生方の努力は、「更に上乗せ」の新規開拓を成し遂げたのだ。

 思えば、上記の名セリフの後に私は言った。

・・・「・・・はあ、いや、私は、そこまで達観できませんし、高尚な考え方も持っていません。私は、<常勝無敗>がアイデンティティーなんです。勝利してこその<運動>だと思ってます」

「勝利以前の問題として、勝利の<質>があるだろ? 君は、自分の正しいと思う思想以外で勝ちたいと思うのか? ディベートみたいに? 今の<つくる会>は、<保守>じゃないぞ」

「私は、ディベートは嫌いです」

「うん。・・・ここは、スターウォーズの『帝国の逆襲』のように考えるのが得策だ。今は、悪の集団に逆襲されている時期だ。時は経つ。すぐに、勝利の季節が訪れる」

「はい・・・」・・・。

 ・・・そして、「勝利の季節」は、すぐにやってきたのだ。

   ◇

 しかし、こちらのブログ・・・、私よりも情報が二日も早い。

   《★石原慎太郎を載せても都教委は採択しないぞ自由社版-扶桑社版からの改悪<17>》(クリック!)

 8/12の時点で、都教委が、現「つくる会」教科書なぞを相手にしないことを断言している。

 この情報の早さ、私は恨めしい・・・^^;

   ◇

 しかし、今夜は酒がうまい^^v

     
     やっぱり、「常勝無敗」の漢(おとこ)!

 今、採択委員会を傍聴した方と電話で話したのだが、

 教科書選定会議において、「藤岡つくる会呪い組」の自由社教科書の「ジ」の字も討論の場で出なかったそうだ。

 さあ! 明日は英霊たちに胸を張って会いに行くぞ! いざ、靖国神社!!!

                                   (2009/08/14)
コメント
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