山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

みに旅行(松山)

2012-10-25 | 日記
山の中に閉じこもっていると、
たまには一泊旅行にでも行きたくなる。

ちょうど母が米寿なので、記念に温泉旅行に行こうと誘う。
ところが、本人は行きたくない、家にいるのが一番だと。

姉妹に声をかけて、元気なうちに親子で行こうと母を説得する。
計画表を作ってムードを盛り上げ、一泊なら行ってもいいということになる。

気が変わらないうちにホテルを予約する。
ホテルは、インターネットでお得なプランのあるホテルを探す。

コースは車で尾道からしまなみ海道を走って道後温泉に一泊する。
翌日は、高松経由で瀬戸中央自動車道を走り岡山を観光して帰る。

岡山の県北の湯原温泉または蒜山あたりでもう一泊したかったが、
そうはいかず、ハードなスケジュールとなった。

観光地を見学し、道の駅やサービスエリアで特産品を買う。
そして温泉に入って、地元のおいしいものを食べ、温泉街を散策し大いにリフレッシュできた。

温泉街の道後ハイカラ通りに「竹屋」というお店があり、
そこで、こんな竹製品を見つけ、お土産に買って帰った。



パンなどをはさむトングは、バネの部分が工夫されていた。
小麦粉などをすくうシャベルもオシャレで気に入った。

竹細工に興味があったので、珍しい製品が見つかりうれしかった。
今度、食品用の小道具にも挑戦してみよう!