親が子どもをほめることは大事である。
例えば、子どもが通知表を持って帰る。
「とてもよい」が二つあり、喜んで親に報告する。
すると親は「どうしてもっと取らなかったんだ」と言う。
でも、ある親は「大したもんだ。よくがんばったね」と言う。
子どもの成長にとってどちらがいいかは言わずもがなである。
ところで逆に、子が年老いた親に対する態度も同じだなと思った。
高齢になった母が台所の水道の蛇口を閉め忘れることが多い。
それを見つけて、「あっ、 また流しっぱなし!」と注意する。
苦労して育てた子どもからなんで怒られるのかと機嫌も悪くなる。
そうすると家庭内の雰囲気も悪くなってしまう。
これではいけない、ちょっと考えなくては…。
例えば、食事の後に自分の食器を洗っているときなら
「えらいね自分で洗って、ありがとう!」とまずほめたら良い。
そうすれば、本人も気をつけなくてはと素直になれるだろう。
親子とはいえ、まずはほめるという態度で接するよう気をつけたい。
例えば、子どもが通知表を持って帰る。
「とてもよい」が二つあり、喜んで親に報告する。
すると親は「どうしてもっと取らなかったんだ」と言う。
でも、ある親は「大したもんだ。よくがんばったね」と言う。
子どもの成長にとってどちらがいいかは言わずもがなである。
ところで逆に、子が年老いた親に対する態度も同じだなと思った。
高齢になった母が台所の水道の蛇口を閉め忘れることが多い。
それを見つけて、「あっ、 また流しっぱなし!」と注意する。
苦労して育てた子どもからなんで怒られるのかと機嫌も悪くなる。
そうすると家庭内の雰囲気も悪くなってしまう。
これではいけない、ちょっと考えなくては…。
例えば、食事の後に自分の食器を洗っているときなら
「えらいね自分で洗って、ありがとう!」とまずほめたら良い。
そうすれば、本人も気をつけなくてはと素直になれるだろう。
親子とはいえ、まずはほめるという態度で接するよう気をつけたい。