山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

孫もひと役

2015-01-31 | 地域活性化
地区の朝市メンバーの昼食会を開催した。
会費は材料費300円で姉が準備してくれた。

野菜の混ぜご飯&鮭の粕汁をメインに
あり合わせ料理のオードブルでした。

食事しながらお話するのもいいが、
何か他に楽しいことがあってもいい。

ちょうど孫が帰省しているので
連れて行って歌でも歌ってもらうことにした。

前日、孫二人に話を持ちかけると
「行く!」とさっそく歌の練習をはじめた。

当日は朝から自分たちで弁当づくりをする。
一緒に食事もするつもりである。

みなさんサプライズのゲストを歓迎してくださった。
孫たちも物おじせずにすっかり溶け込んでいる。



歌は「ありのままで」「雪だるまつくろう」
「妖怪ウォッチ」と3曲も歌ってくれた。



さらに「丸くて青いものはなぁ~に」とか
クイズまで出して盛り上げてくれた。

みなさんも自然と笑顔になり、
クイズに手をあげて答えていただいた。

みなさんから「楽しかった」「元気をもらった」と
感謝していただき本当によかった。

子どもの力ってすごいなとあらためた感じた。
出演料として何かごほうびをあげなくては・・・。

孫の思わぬ一言(9)

2015-01-27 | 日記
寒いので温泉へ行こうと孫二人を誘った。
「行く!行く!」と二つ返事でOKである。

孫は温泉が大好きである。
大きい風呂に入れるのがうれしいようである。

車で出かけるのに家族が見送りをしてくれた。
そのときの3歳の孫の一言にびっくりした。

「行ってきま~す。バイバイ!」なら普通だが、
「さむいから おうち はいってて いいよ!」



外は寒いのでそう言ったのだろうが、
まさか3歳の子どもがそんなことは言うとは思わなかった。

親が教えたわけでもないのに…
大人顔負けの気づかいの一言で心が温まった。

ちょっとした一言を大切にしたいものである。
今回は孫から教わることが多い。

孫の4コマまんが

2015-01-24 | 日記
久しぶりにわが家の「まんがにっき」を見た
それに5歳の孫が興味を示し読んでくれと言う。

「おもしろい!」と言って次々催促する。
そして紙に枠を書いてくれと言う。

自分でも4コマまんがを描きたくなったようだ。
さっそく準備すると下書きもなしで描きはじめた。

?サンドイッチをつくろうと具をつくる。
?おかあさんに「パンちょうだい」と言う。
?ところがおかあさんは「パンなんかないよ」と言う。
?「ガーン」

なかなか素質がある。
翌日ノート(方眼罫)を買ってプレゼントした。

方眼罫があると各コマの枠を書きやすい。
サプライズでとても喜んでくれた。

ノートの表紙に「まんがにっき」とマジックで書き、
さっそくまんがを描きだしたのである。


真剣な顔で描いている。
そのうち私もまんがのネタにされそうである。

孫の思わぬ一言(8)

2015-01-20 | 日記
3歳の孫がお風呂からあがってきて
「おさきに、ありがとう」と言う。

ちゃんとお礼まで言える。
最近は一言増えた。

「おさきに、ありがとう、きもちよかったよ」
とバージョンアップしたのである。

小さいのに心から感謝の気持ちが伝わりすごい。
大人も見習わなくてはいけない。



家族まんが

2015-01-17 | 日記
娘が里帰り出産で帰省した。
無事出産し赤ちゃんのいる生活が始まった。

よく寝る赤ちゃんで娘も大助かりである。
あまり静かで赤ちゃんがホントにいるのかって感じである。

娘が自分の子どもの頃はどんな子だったかという話になり、
聞かれた私は「えっ~どうだったっけ…」。

妻はよく覚えていると感心する。
どうも私の場合は記憶が薄い。

娘も「お父さんは覚えてないでしょう」と言う。
たしかに印象に残っていることがパッと出ない。

そこで妻が言ってくれた。
「でもお父さんは4コマまんがにしていたよ」と。

そういえば「まんがにっき」をつくっていた。
家族のおもしろい出来事を4コマまんがにしていた。

断捨離の際さすがにこれは残しておいた。
さっそく机の中から引っぱり出してみた。

そういえばこんなことがあった…
となつかしく思い出した。

娘がちょうど上の孫と同じ5歳の頃、
朝食後のことである。

娘「おかあさん本よんで」
母「歯みがきして着がえたら読んであげる」
娘「それじゃ~じぶんでよむ」
母「…」