山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

地区だより

2015-04-30 | 地域活性化
「地区だより」を発行して3年になる。
月2回のペースで始めたが月1回になった。

最近ネタもなく少し間が空いてしまった。
久しぶりに作成して配ってまわった。

そうしたら会えた人に
「楽しみにしていた」と言われた。

そのひと言が嬉しかったし、
これは頑張って発行しなくては…と思った。

「まぁお茶でも…」の誘いを断っていたが、
たまにはお受けしていろいろ話を聞くようにしたい。

地区の話題がなければ、
何か耳寄りな情報を提供できるようにしたい。

そういうことで今月は2回発行でき、
さっそく配布することにした。

今回は一人暮らしのおばあさんと
畑で少しお話しできキャベツまでいただいた。

最近野菜が高いから家族はとても喜んでいた。

シジュウカラ産卵

2015-04-28 | 動物
朝シジュウカラが巣箱に入った。
巣づくりを始めて2週間位経つ。

その後どうなったのかなと
期待しながら巣穴からのぞいてみた。

何か卵がありそうである。
開閉式の屋根を開けてみた。

すると卵がいっぱいあった。
10個位あるように見えた。



こんなにいたくさん産んで大丈夫なのだろうか。
ふ化したらエサやりも大変だが狭すぎないだろうか。

ヤマドリ

2015-04-25 | 動物
姉がタケノコを掘ってきてくれたので、
母が外の大釜でタケノコをゆでていた。

外で「バーン」と音がしたので、
何かあったかと飛んで出る。

タケノコの釜の方は何事もなく、
キジが壁にぶつかり石窯の裏近くに入ったという。

よく見ると壁際にうずくまっていた。
キジではなくヤマドリであった。

尾が短いのでメスのようである。
壁に激突したショックで休んでいるようである。

なぜ壁にぶつかったのだろう?
突風が吹いてバランスでも崩したのだろうか。

大した風は吹いていないし、めまいでもしたのかな?。
しばらく様子を見ていたら飛んでいった。

ここら辺で見るのは珍しい。
今回はこんな近くで見ることができたので写真を撮った。



調べてみるとメスヤマドリは
鳥獣法に基づき捕獲禁止となっていた。

理由は生息状況等の明らかな改善が
認められないからということである。

禁止期間は環境省令で定められており
平成24年9月15日から29年年9月14日まである。

タケノコ食べたいのに

2015-04-22 | 動物
今年はタケノコの生え年のはずなのに
タケノコになかなかありつけない?

家の近くの竹林も間伐したので期待していた。
竹やぶに行ってみるとタケノコの皮が散乱している。

タケノコが地上に顔を出す前に
イノシシが掘りだして食べているからである。



竹やぶは他にもたくさんあるのになぜ?
ここは間伐してあるので掘りやすいからだろうか。

そんな中、義兄が実家の竹やぶから掘ってきてくれた。
そこはイノシシに荒らされていないところのようだ。

大きくて立派なタケノコである。
ほとんど土の中らだったらしいので柔らかいだろう。



さっそく母が皮をむきゆでてくれた。
子供たちにも少し送ってやることにした。

キセキレイも巣づくり

2015-04-19 | 動物
「チチッ、チチッ」と小鳥の泣き声がする。
今年もキセキレイがやってきた。

産卵の時期なのであちこちで見かけるようになった。
どこに巣をつくろうかと探しているようである。

今年は昨年より1月位早いようだ。
屋根のてっぺんに止まって鳴いている。

結局、昨年と同じ所に巣をつくりだしたようである。
屋根の隅棟の先端部分の飾りのすき間部分である。

カラスやヘビに狙われにくく昨年は無事巣立ちできた。
それを覚えていて同じ所につくるようである



ただときどきカラスが様子をうかがっているので
見つからないように気をつけてほしい。

今年はキセキレイだけでなくシジュウカラの
巣立ちも見れそうで楽しみである。