山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

草刈り始める

2016-04-30 | 日記
自宅から約1kmの道路は、
わが家の専用道路みたいなものである。

したがって毎年草刈りを4、5回行っている。
5月の連休前に1回行っている。

母親もデイサービスに行き出したので
今回はわたし一人で刈ることにした。

姉も手伝ってくれると言ってくれたが、
またの機会にお願いすることにした。

今回は幸いなことに、約300mの区間は
畑づくりに来られる人が刈って下さり大助かりである。

刈りっぱなしなら一日あれば十分だが、
側溝の掃除や片付けもありまる二日はかかった。

側溝は石っころがたくさんあった。
イノシシが斜面を掘って落ちてきている。

今年91歳になった母が刈るかどうか気になる。
草刈りをしなくてはいけないと言ってはいたが?

母は、「薬は何も飲んでいない」、
「まだ草刈りもする」というのが自慢である。

さて今年はどうだろうか…。

眼帯さわぎ

2016-04-29 | 日記
母がパンダ眼になり、眼帯がないかと言い出す。
デイサービスに行くのに恥ずかしいようだ。

さすがに眼帯まで備え付けていない。
なければデイサービスを休むと言い出す。

あらら、これは大変…
休まれるとわたしの予定も変更しなくてはいけない。

何とか説得しなくてはいけない…

 眼帯などしたら余計目立つよ。
 それに眼帯したら片目で危ないよ。
 日に焼けているからそんなに目立たないよ。
 聞かれたら「ゼンマイを漬けたときぶつけたわね」と言ったら。
 
…そうこうしているうちに迎えの時間が来て
渋々ながらも何とか行ってくれた。

その日のデイサービスからの連絡帳によると、
パンダ眼のことで盛り上がっていたらしい。

本人は、なんでこうなったか分からないと言っていたらしく、
まわりのみなさんも自分もよくあると話しておられたとか。

いつものようににこやかに帰って来たからよかった。

ひな日々成長

2016-04-28 | 動物
キセキレイのひなが日々成長している。

2日後、毛も生えだしてきた。



4日後、全身毛で覆われ、目もかすかに開きだした。


5日後、毛も伸び、目も開き、大きな口でエサを待つ。




周りにネットを張り、蛇侵入防止対策もしてある。

このまま順調に育って欲しい。

パンダの眼?

2016-04-27 | 日記
夕食後、母が採ってきたワラビとゼンマイを
塩漬けできるように一握りの束にした。

それから塩漬けもしようとするので、
もう暗いから明日にして風呂に入るように勧める。

ところが、風呂は急ぐことはないと頑固である。
他の人も入るので早く入って欲しいところであるが。

それを言うとまた機嫌を損ねるのであきらめ、
好きなようにさせることにした。

作業が終わり帰って来ると、
左目の上を手で押さえながら痛そうに帰ってきた。

どこかにぶっつけたようで大きなたんこぶができている。
これは大変! 応急措置は…とネットで調べる。

とにかく冷やして風呂も入らず安静にする必要がある。
本人は汗をかいたので風呂に入りたいと言い張る。

風呂に入ると体を温め血流がよくなり、
治りにくくなるから絶対だめだと言って止める。

風呂は明日起きてからでも入ればいいと、
布団を敷いて無理やり寝かせた。

おかげでたんこぶもなくなり痛みもないようだ。
ただ左目の周りが皮下出血で紫色になっている。

姉が午前中来て母のパンダの眼を見てびっくりする。
どうしたのかと聞くと「何もしていないのに…」と答えた。

あれだけ痛い思いをしたのに忘れている。
ワラビやゼンマイを塩漬けしたのは覚えているのに?

10日くらい前から認知症の薬も飲み始めたのに…。

痛かった抜歯

2016-04-25 | 健康
最後の親知らずを抜く日が来た。
麻酔するし痛くないだろうと思っていた。

ところが簡単に抜けず、先生が看護師に
〇〇をと何やら器具を指示している。

その後、歯の根元の方で激痛が走る。
思わず「ウッ!」と声が出て身体が引きつる。

そんな状況が2回もあった。
虫歯になり化膿したところは麻酔が効かないそうだ。

その後、縫う時も痛みを感じた。
家に帰り横になって安静にしておくことにした。

麻酔が切れると痛みが出てきたが腫れはしなかった。
我慢できない痛みではなく薬までは飲まなかった。

午前中抜いたので昼食は食べれなかった。
午後3時過ぎにりんごをすってもらい食べる。

夕食時にはだいぶ痛みも治まってきてよかった。
夜は早めに就寝し翌日には痛みはすっかり取れていた。

これなら虫歯になって抜歯を勧められた時に抜けばよかった。
他の歯は抜かなくてもよいように気をつけよう。