スモモ園の花？

スモモの花は終わったが、
スモモ園が一面真っ白である。



道路沿いに早くから生えたドクニンジンである。
あっという間に成長し、白い花を咲かせてきた。



スモモも白い花だったけど、
ドクニンジンの花にびっくりしているのではないだろうか。

このままではどんどん伸びそうである。
早く除草作業をしたいが、みなさん田んぼが忙しそうである。

田植えが終わる5月の連休明けの日曜日を予定しているが、
広い面積なので、それまでに少しでも作業をしておこう。

田植えの準備

この地区では、今、田植えの準備が行われている。
4月に入ると、荒起こしをして、水を入れ、代かきが行われる。

代かきも2回行われている。
1回目が「あらしろ」をかくと言っている。

そして、田植え直前にもう1回かき、これを「うえしろ」と言っている。
今「あらしお」が終わったところや「うえしろ」まで終わったところもある。

　

高齢で自分でできない人は、委託しておられる。
荒起こしから、代かき、田植え、稲刈り、乾燥まで大変である。

手間賃を払うと何をしているかわからない、
お米を買って食べた方が安く上がるとおっしゃる。

そうはいっても、田んぼを荒らすわけにもいかず続けておられる。
おかげで、情緒ある田園風景を楽しませていただいる。

タケノコ出荷

タケノコがたくさん採れだした。
毎日、タケノコを食べている。

近所や知り合いにあげてもまだ余る。
そこで農産物直売所へ出荷することにした。

皮付きのままでは、買った人も下処理が大変なので、
ゆでて出荷することにした。



ガスでは時間がかかるし、ガス代もばかにならない。
わが家には、ドラム缶でつくったカマドと鉄製の大きな釜もある。

また、杉林の間伐材などでつくった薪もたくさん保存してある。
これでゆでると火力も強く、早くゆで上がる。

こうしたことができるのは、山暮らしのいいところである。
小ぶりで、やわらかく、いいタケノコである。

母によると、昔は朝市で500グラム200円で売っていたらしい。
今は委託手数料も上がっているので、230円位と考えていた。

とりああえず、500グラムずつ袋詰めして、地区名を入れたシールを貼る。
値段は、直売所に持って行って、支配人に相談して決めることにした。

相場は250円か280円位ということなので、250円で売ることにした。
売れればいいが…と気になるところである。

キセキレイが産卵

キセキレイが巣づくりををはじめてから、
毎日、その様子を見るのが楽しみになっている。

一週間経って、巣の形もできあがった感じである。
そんな朝、巣をのぞいてみたら、卵があった♪

ヤッター！今年も卵を産んでくれた。
白い、小さくてかわいい卵である。



今年は何個産むのかな。
なんだかキセキレイガ家族に思えてくる。

今年は、無事巣立ちしてほしい！

たけのこ出荷

イノシシもタケノコに飽きたせいか、
私のもタケノコ掘りができるようになった。

たくさん採れたので、近所や親戚にもあげた。
そまた、保存用に薄く入り、干すことにした。

そこで、農産物直売所に出荷することにした。
500グラムずつ袋に入れて、ラベルを貼る。

なんとか10個袋づめができた。