山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

みに旅行(岡山)

2012-10-14 | 日記
Uターンする前の勤務先のOB会が岡山市であった。
2年ぶりの出席で楽しみにしていた。

”晴れの国おかやま”だけあって、当日も晴天に迎えられた。
山陰に比べあたたかいと実感させられた。

懇親会でみなさんと親しく懇談する。
はるばる東京から来られた方もおられる。

再就職先で活躍中の人、自営業で頑張っている人、悠々自適の人…
私は若手の方であるが、先輩方は歳をとらないようで、逆に元気をもらった。

二次会は、先輩に誘われ、「おかやまの酒ばあ さかばやし」(駅前町)へ行く。
岡山の地酒がすべて揃い、数人で行けば、少しずつたくさんの種類の地酒が楽しめる。

悪酔いしないよう、”和らぎ水”も出していただける。
日本酒好きにはもってこいのお店で、県外からのお客さんも多いようだ。

翌日は岡山駅で、手軽なお土産として、岡山特産品の「焼ままかりの酢漬」を購入する。
私が気に入っているのは、添加物の入らない瀬戸物産?の70g420円のビニール袋入りである。

帰りは、真庭市勝山の町並み保存地区に立ち寄る。
そこに新しくできた「パン屋タルマリー」行った。

旧家をうまく利用したステキなお店だった。
地区のシンボルであるのれんも、パン屋らしいデザインでよかった。

とても感じのよい親切な店主さんで、小麦を作ってみたいと話したら、
思いがけなく小麦の種を分けていただけ、感激した!



そのあと、「カフェ てあ」でパスタランチを食べて帰路についた。
久しぶりに一泊旅行に出て、リフレッシュでき、エネルギーの充てんができた。