年末に2回もちつきを行なった。
1回目は親せきに送る分をついた。
杵と臼でもちをつくとき孫たちが
「ガンバレ、ガンバレ」と応援してくれた。
そして丸めるときは手伝ってくれた。
大人のようにうまくできないがそれがまたいい。
東京のおじいちゃんおばあちゃんも
孫がつくったもちに喜んでもらえただろう。
2回目のときはお父さんがきてもちつきをした。
すると孫たちもやりたくてしようがない。
普通は難しいのでやらせないが、
お父さんはえらかった。
「できる、できる」と杵を一緒に持ってついた。
「ペッタン、ペッタン」と音は出ないが・・・。
それを見ていた私の母は遠くから、
「そんなんではいいもちはできん」とつぶやいている。
臼の中のもちを折りたたむのもやらせた。
最初は恐がっていたが交互にやるとなれてきた。
ゆっくりではあったが、
カネモチにならずいいのができた。
孫たちはつきたての丸める前のもちを
おいしそうに食べていた。
これがなかなかおいしいのである。
その夜は鍋だったがもちを入れて楽しんだ。
1回目は親せきに送る分をついた。
杵と臼でもちをつくとき孫たちが
「ガンバレ、ガンバレ」と応援してくれた。
そして丸めるときは手伝ってくれた。
大人のようにうまくできないがそれがまたいい。
東京のおじいちゃんおばあちゃんも
孫がつくったもちに喜んでもらえただろう。
2回目のときはお父さんがきてもちつきをした。
すると孫たちもやりたくてしようがない。
普通は難しいのでやらせないが、
お父さんはえらかった。
「できる、できる」と杵を一緒に持ってついた。
「ペッタン、ペッタン」と音は出ないが・・・。
それを見ていた私の母は遠くから、
「そんなんではいいもちはできん」とつぶやいている。
臼の中のもちを折りたたむのもやらせた。
最初は恐がっていたが交互にやるとなれてきた。
ゆっくりではあったが、
カネモチにならずいいのができた。
孫たちはつきたての丸める前のもちを
おいしそうに食べていた。
これがなかなかおいしいのである。
その夜は鍋だったがもちを入れて楽しんだ。