裏庭のコゴミが顔を出したので、
元田んぼに植えたコゴミも収穫時期である。
コゴミはヨモギやユキノシタと一緒に天ぷらで食べた。
ちょうどヤブカンゾウも生えだした。
それからフキやクレソンも収穫の時期である。
山水の源泉近くに行ったらワサビも生えていた。
久しぶりにワサビの葉と茎を醤油漬けにしてみた。
山暮らしをしていると、
この時期は山菜が楽しみである。
裏庭のコゴミが顔を出したので、
元田んぼに植えたコゴミも収穫時期である。
コゴミはヨモギやユキノシタと一緒に天ぷらで食べた。
ちょうどヤブカンゾウも生えだした。
それからフキやクレソンも収穫の時期である。
山水の源泉近くに行ったらワサビも生えていた。
久しぶりにワサビの葉と茎を醤油漬けにしてみた。
山暮らしをしていると、
この時期は山菜が楽しみである。
雪がやっと解けたので、ふきのとうを探しに行った。
まだ早いかなと思いつつ、いつもの所に行ってみた。
やっぱりまだか…でもよく見ると小さいのが見えた。
枯草をのけるとあるある…
さっそく天ぷらにしていただいた。
春が来たなと感じるひとときである。
山暮らしはこうして季節感を味わえるのがよい。
知り合いにも分けてあげると、
とても喜んでもらえ、こちらも嬉しくなった。
わらびも昔は家の周りに結構あったが、
最近は探してもなかなか見つからない。
近所のおばあさんが教えてくれたところがあるが、
山の中で遠いし一人で採りに行く気にはなれない。
そんな中、姉が少し分けてくれた。
そしてアク抜きの方法も教えてくれた。
灰をふりかけて熱湯を注いで一晩そのままにしておく。
翌朝水洗いし、水に浸しておけばよいとのこと。
そうすれば、そのままマヨネーズなどで食べれるそうだ。
ちょうどコンニャクづくりでかまどに灰があったので、
さっそく試してみることにした。
コゴミやヨモギの時期になった。
さっそく収穫して天ぷらにして食べることにした。
家の周りの石垣にあるユキノシタも収穫した。
ヨモギは多めに収穫し、茹でて冷凍して置く。
年末に餅つきする時よもぎ餅に使う。
春の山菜は山暮らしの恵みである。
毎年ふきのとうを採っている所へ行ってみた。
すると一面にフキが生えていた。
耕作放棄地がまるでフキ畑になったようだ。
まだ細いけど少し収穫して帰った。
さっと茹でて皮を剥いて水に浸けアク抜きをする。
採って帰るだけではいけないと思い皮剥きを手伝う。
フキの煮物が夕食の一品となりありがたいことである。