今、家の周りにツワブキ(石蕗)の花が咲きはじめている。
10月から12月まで咲くので、冬場の花として重宝している。
ツワブキはもともと海岸沿いに生える多年草であるが、
祖母が苗をもらってきて植えたようである。
花後、タンポポのように綿毛ができ、風に吹かれてタネが飛んでいき、
家の周りの石垣や木の根元に生えている。
生葉は、火であぶってやわらかくし、打撲、できもの、湿疹などに用いたり、
若茎は、フキと同じように煮物(キャラブキ)として食べれ、有用である。
ちなみ、ここらあたりでは、ツワブキをヤマブキ、フキをミズブキと呼んでいる。
10月から12月まで咲くので、冬場の花として重宝している。
ツワブキはもともと海岸沿いに生える多年草であるが、
祖母が苗をもらってきて植えたようである。
花後、タンポポのように綿毛ができ、風に吹かれてタネが飛んでいき、
家の周りの石垣や木の根元に生えている。
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生葉は、火であぶってやわらかくし、打撲、できもの、湿疹などに用いたり、
若茎は、フキと同じように煮物(キャラブキ)として食べれ、有用である。
ちなみ、ここらあたりでは、ツワブキをヤマブキ、フキをミズブキと呼んでいる。